裏切り者の進む道に祝福を‐R‐ 前編の完成版になります。
https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_5474.html
前編が未プレイの方でもプレイできます。
ストーリーの説明は前編の紹介ページを参照ください
※前編のSaveDataのフォルダを新しいフォルダに移植する事で、前編からの続きをプレイする事が出来ます
プレイするのには“RPGツクールVXAceRTP”が必要です
前編からタイトル画面を変更
イベントシーン
イベントシーン
移動シーン
新たなるキャラも登場
戦闘シーン
物語が進むとワールドマップ移動が可能に
ゲームポイント
・プレイ時間 前編プレイ済み3時間~4時間前後 最初からのプレイ 7時間~8時間前後
・難易度は普通。王道系RPG
・戦闘時のみボイス有り(ON/OFFの切り替え可能)
更新履歴
2017年11月2日 ver1.05
・ツクヨミに暗闇ステートが付与されないように設定
・おまけ部屋の説明で音楽の変更のみ配信可能と説明を追加
・コンテスト用セーブデータ“Save16”をフォルダに導入。説明文テキスト追加
2017年9月20日 ver1.04
・アーガルドのスキル王の領域の使用時、カットインの位置が低すぎるのを修正
・メニューに表示される現在地が一部のマップで表示されないのを修正
・記入漏れ、脱字を修正
2017年9月12日 ver1.03
・ツクヨミのスキル解放を使用後、ステートが解除する前に戦闘が終了すると熟睡ステートが移動時に付与してしまう不具合を修正
2017年8月3日 ver1.02
・おまけ部屋の増築
2017年8月3日 ver1.01
・カスタ戦でボイス設定をOFFにしていてもボイスがONになってしまう不具合を修正
・特定のイベントで音楽が変わる時、ほんの少し間が入るのを修正
・セーブフォルダの移植する画像の名前を変更
[裏切り者の進む道に祝福をーRー完全版]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7 8 10
- 制作者
- ペレス
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 364MB
- Version
- 1.05
- 最終更新日
- 2017年11月 2日
- お気に入り
- 票0票
くだらないことなんですが、最初の公開処刑の処刑台がくそ長いのが非常に気になりました。
なんで処刑されなあかんねん的な独白のための時間稼ぎで長くなったんでしょうが
別に画面止めたままにしとけばいいんじゃないのかな…
最後の開発室までプレイしました。
プレイ時間は約8時間半、クリア時のレベルは38でした。
昔プレイしたRPGにあった、隠れたところにある宝箱や、
そこそこに手ごたえのあるちょっとしたダンジョンギミックに、
アイテムを消費しなければ全回復しないセーブポイントなど
昔からゲームをプレイしていた人なら懐かしさを感じるやもしれない
RPGのゲームとしては個人的な定番を押さえた
安定した作りの作品で、楽しくプレイさせていただきました。
※良かったところ
まずプレイしての第一印象、
RPGツクールで弄っている側からの感覚として、
マップの作りが丁寧で美しいと感じました。
派手で綺麗に見えるエフェクトを使って
美しいというわけではありません。
様々なマップ素材を使っているにも関わらず、
無理矢理感や不自然さはあまり感じませんでした。
正直なところ最初の処刑台のグラフィックを見た瞬間から、
これは期待できる!!早く先に進んで色々と見てみたい!!
ってなりました(笑)
それとRTP素材のマップと並べても違和感をあまり感じない
円形のマップ!!!!!
2DのRPGが好きな方なら正直これを見るためだけでも
十二分にDLしてプレイする価値があると思います。
初見でこれを見たときは思わずうなりました(笑)
プレイ中常にゲームへのモチベーションが高くなるマップでしたが、
作り手としてもこんな美しいマップを作ってみたい!と感じられたマップでした。
あとメニュー画面のキャラのグラフィックも滅茶苦茶カッコイイ!!
※気になったところ
美しいマップなのですが一言あげるとすれば、
狭い斜めマップがあるにもかかわらず、斜め移動ができない点です。
特に監獄の2階の斜めのところは移動が結構億劫になりました。
斜め移動ができないのはギミック等のイベントの都合ででしょうか?
もしそうであれば、例えば呪い等でそのフロアだけ斜め移動できない設定等を
用いてみてはいかがでしょうか?
ストーリーに関しては王道で、個人的に大好きな要素もいくつか見られましたが、
敵の本拠地へ進攻するまえに、情勢と話にもうひと起伏欲しいと感じました。
設定上チート級のキャラ(ツクヨミ)がいるせいか、
本拠地奪還以降パーティ単位での危機はありましたが、
軍単位での敗北が見え隠れするような危機は、本拠地を敵に占領されたときを頂点に、
その後は巻き返す展開が中心で、ほぼ無かったのは
軍事力としての敵勢力の強さや怖さがいまひとつ見えなかったのもありますし、
正直物足りないというかもっと物語を見たい!
(前向きな意味で)と感じました。
あとエンディングのオーランド君・・・
もう少し引っ張ってから出てきて欲しかったです。
いなくなったかもしれないのにわりとあっさり出てきたので
ちょっと拍子抜けしました。
戦闘のバランスは丁度良いと感じましたし、
個人的にはマップグラフィックを中心に安定して楽しむことができましたし、
また、RPGツクールの魅力を存分に感じることができる良作でもありました。
次回作(もしありましたら)も期待しています!!
後半のチャット文の言い回しに違和感をたびたび感じましたが重厚かつ警戒なお手本とすべきRPGでした
楽しみに待ってました。もうめちゃくちゃに楽しかったです。
無印も面白かったのですが、進化しすぎて制作に関わった人物の才能に脱帽です。
無印のと比較するとストーリーが大幅に変更されていて、無印とは別物と考えたほうがよさそうです。
マップも設定もこれ以上の褒め言葉が見つかりません。
本当に素敵なゲームをありがとうございます!!!!
製作者の次回作品がものすごく期待しております。
プレイありがとうございます。
無印版のプレイもありがとうございます。無印と比べると大幅な変更があり、無印とは違う作品になっております。マップは私も凄いという言葉しか出てこないレベルですが、マップレベルはこの作品が最初で最後になる可能性が高いです。
次回作はいつになるか分かりませんが、ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです