11/30 ※ver1.39をアップデートしました。変更内容は下記の通りです。
・ストーリーテキストの全体的な改訂を行いました。主に必要を超えて難読漢字を使用していた箇所について、より読み易い文となるよう修正を加えた他、一部のシーンに新規の会話テキスト等を追加しています。ただしあくまでも製作者一人の主観に基づいた改訂ですので、ここが極端に読み辛い、分かり辛いといった部分が未だ残っているようでしたら、お手数ですが個別にご報告頂ければ大変助かります。
・【言うこと聞いてください!】に水濡れおよび氷結状態解除の効果を追加
・睡眠状態時の被ダメージ倍率をやや上昇
・マリオネット状態時の反撃率・回避率を0に変更
・エンディング後、タイトル画面に戻るか否かの選択肢表示を削除
・一部ボスのステータス、耐性値を調整
11/2 ※ver1.38をアップデートしました。変更内容は下記の通りです。
・新規アクティブスキル【にらみつける・俺式】【あわあわQQアワー!】【反宇宙のフィロソフィア】を実装しました。
初期習得およびストーリー進行上で習得可能な他、本来の習得タイミング以降は、各章最後のセーブポイントおよびラストダンジョン・EXダンジョン入口のセーブポイントを利用する事でも改めての習得が可能です。
・クリスの攻撃スキル全般の強化をはじめ、全体的なスキル性能の調整
・【ヤルダバオトの呪詛】に魔力抵抗低下の効果を追加
・八章での任意サブイベント(ソレイユの過去)への導線となる会話を本編に追加
・一部装備品、スキル説明文等の誤字を修正
・ストーリーテキストにおける誤字、設定ミスの修正
・特定セーブポイントでのアイテム入手処理(状態異常メモ等)を削除
・一部ボスのスキル性能、耐性値等を調整
既にプレイして頂いた方々にはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありません。
大変お手数をお掛けしますが、修正後の現行verをDLの後、
旧verフォルダ内部のセーブファイルをそちらへ移してご利用ください。
そのままデータを引き継いでプレイを続行する事が可能です。
また、量が膨大になってきたため過去の更新情報を紹介文より削除させて頂きます。以降は別項の更新履歴一覧を参照してください。
【あらすじ】
建国より幾百年の歳月を経て、とある帝国が滅びに瀕していた。
天地万物を覆い尽くす不定の夜闇と、深淵より湧き出ずる異形の怪物。
光明が喪われ、何もかもが昏い絶望へと沈みゆく悲劇的な【夜】の只中、
それでも夜明けを求めて必死に抗い、どこまでも生き足掻く者たち。
……ひとりの小悪党が己が生存を祈り願った時、その【物語】は幕を開ける。
タイトル画面。【物語】を読み進めた先に待つものは……?
オーソドックスながら戦術性の高い戦闘。最大八名が同時に参加する総力戦は、まさに死闘。
あらゆる戦闘場面で“何か”が起きる。戦況を見極めながらの臨機応変な対処が必要だ。
習得スキルの一例。総じて癖の強い技が多いが、使いこなせれば強力な武器となる。
入手装備には様々な特性があり、単純な下位互換品はほぼ存在しないと言える。
【物語】の登場人物たち。滅びの淵では誰もが懸命で、故にこそ衝突は避けられない。
ゲームポイント
・本編クリアまでの所要時間:20~30時間程度
・戦闘難易度は割と高めです。「たたかう」連打では雑魚敵にもまず勝てないでしょう。
戦術を駆使した強敵との死闘こそRPGの醍醐味だと思う方にこそお勧め。
パーティを半壊させながらもギリギリで勝利する達成感を重視しています。
・難易度選択も可能となりましたので、RPGの腕に自信が無い方もご心配なく。
ストーリー重視の方には気軽にプレイできる【カジュアルモード】、【ハートフルモード】を。
敢えて修羅の道を往きたい方には【ルナティックモード】を用意しています。
・戦闘同時参加人数は八名。加えて前衛の交代には一切の制限がありません。
テンポ良く戦局が移り、工夫次第で幅広い戦術を練る事が可能になります。
戦闘終了時には全回復するので、パーティ全員で存分に死力を尽くしましょう。
・レベルアップを消費アイテムで行う仕様のため、「レベリング」が不要です。
面倒な金策や経験値稼ぎによるストレスを極力排除した作りを心掛けました。
加えてシンボルエンカウントを採用。雑魚戦を全スルーしてもクリア可能です(※ただしルナティックを除く)
最初から最後までノンストップで繰り広げられる死闘と物語をどうかお楽しみください。
・全体的にイベントシーンが多い上に長いです。活字嫌いの方はご注意ください。
なお、オープニング部分は読み飛ばして頂いてもストーリー把握に支障はありません。
最も注目してほしい点、力を入れた点
本作は兎にも角にもRPGの華、「ボス戦」に全力投球しています。
待ち受けるのは、それぞれのユニークな特徴を持つ百体近い強敵との死闘。
相手に合わせた装備の選択、戦術の組み立て――試行錯誤をお楽しみください。
(どうしても突破が厳しければレベリングも容易ですので、詰む心配は殆どありません)
……地味にテキストとシナリオ方面にも力を入れてますので、
ボスラッシュの箸休め程度にそちらも楽しんで頂けたら幸いです。
更新履歴
2018 11/30 ※ver1.39
全体的なテキストの改訂
【言うこと聞いてください!】に水濡れおよび氷結状態解除の効果を追加
睡眠状態時の被ダメージ倍率をやや上昇
マリオネット状態時の反撃率・回避率を0に変更
エンディング後、タイトル画面に戻るか否かの選択肢表示を削除
一部ボスのステータス、耐性値を調整
2018 11/2 ※ver1.38
新規アクティブスキル【にらみつける・俺式】【あわあわQQアワー!】【反宇宙のフィロソフィア】を実装
クリスの攻撃スキル全般の強化をはじめ、全体的なスキル性能の調整
【ヤルダバオトの呪詛】に魔力抵抗低下の効果を追加
八章での任意サブイベント(ソレイユの過去)への導線となる会話を本編に追加
一部装備品、スキル説明文等の誤字を修正
ストーリーテキストにおける誤字、設定ミスの修正
特定セーブポイントでのアイテム入手処理(状態異常メモ等)を削除
一部ボスのスキル性能、耐性値等を調整
2018 6/25 ※ver1.36
ラスボス第二形態戦でリトライを行った際、リトライ前の戦況次第で再戦時の行動パターンが乱れる不具合を修正
【レイヴンの銘剣】の防御上昇効果を+10→+10%に変更
物語冒頭のイベント戦闘のバランスを調整
一部武器に通常攻撃回数増加の効果を追加
2018 6/18 ※ver1.35
新難易度【インフレーションモード】を実装
一部敵のアイテムドロップ率を調整
アナライズを実行せずともターゲット選択画面で敵のTP蓄積量を確認できるよう仕様を変更
プロローグ初戦、EX最終ボス初戦におけるリトライを禁止(正常・円滑な進行のため)
ドーピングアイテム【幸せの青い尾羽】【幸せの青い風切羽】を新規に実装(某エネミーが一定確率でドロップ)
頭装備【日輪の宝冠】を新規に実装(EX最終ボスが一定確率でドロップ)
【ヴィクトリアの騎士剣】を始めとする複数の武器に「通常攻撃回数増加」の効果を追加
【黒パン型殲滅爆弾】を全体攻撃に変更し、各種性能を調整
【トリガーロンド】の基礎攻撃力をやや上昇
【デッドラインダンス】の消費TPを30→15に変更、即死回避率上昇効果を強化
【ヴァール・リヒト】に敵の防御無視特性を追加、基礎攻撃力を大幅上昇
【螺旋手刀・峰討ち】のスタン付与率を上昇
【首狩りスプーン】の攻撃力減少効果を-20%→-15%に変更
EXダンジョンの地形構成を変更(エンカウント回避がやや楽に)
EXダンジョンに通常エネミーを新規に追加
一部ストーリーテキストを改訂、演出を変更
2018 6/16 ※ver1.34
プロローグおよび第二話での強制敗北イベントが正常に進行しない不具合を修正
2018 6/15 ※ver1.33
ボーナスエネミー【幸せの青い鳥】を新規に追加
その他複数の通常戦闘用エネミーを新規に追加
EXダンジョン内の一部を除く全戦闘における初期TP値を50→100に変更
EXダンジョン入口のショップに各種ドーピングアイテムを追加
上記の変更に併せ、各エネミーのステータスおよびドロップ率を調整
同ショップにスキル書【目指せメインアタッカー】を追加(本編でクリスの某スキルを回収し損ねた方用)
階層移動時の演出を簡略化し、快適性を向上
リトライ機能実装に伴い一部強制敗北戦闘の処理を変更
ボスを含む一部エネミーの行動パターンを調整
2018 6/14 ※ver1.32
【戦闘リトライ機能】を新規に実装
ラストダンジョン突入時に新規イベントを追加(とある人物の回想)
上記を始めとする一部シナリオテキストを追加・改訂
【ミッドナイトキラー】の消費MP値を60→50に変更
【トリニティ・α】【トリニティ・β】の消費TPを45→33に変更
【ヤルダバオトの呪詛】の基本火力を上方修正
その他複数スキルの消費値等を微調整、発動時テキストを変更
一部マップデータを変更
一部ボスの能力値・耐性値・行動パターン等を調整
特定ボス戦時に新規のイベント会話を追加
2018 4/28 ※ver1.31
【ハートブレイク・ショット】の消費TPを調整
【ブリッツヤークト】のMP消費値を0に変更
【トリニティ・Ω】【紅血魔眼・払暁】の効果対象を敵全体へと変更
【ノブリス・オブリージュ】のダメージカット率を上方修正
【ヒートエクステンド】の攻撃倍率を上方修正
一部スキルのエフェクトを修正
一部ボスのスキル性能・ステータスを調整
誤字を含む一部テキストを修正
2018 1/14 ※ver1.30
アクティブスキル【デッドラインダンス】【ノブリス・オブリージュ】【サングリア】【浸透頚・涙穴乱流】【疾風怒涛!】【テンション↑↑でいきましょう!】を実装
【ケライノの碧嵐剣】の攻撃回数を2→3に変更
一部場面のBGMを新規楽曲に差し替え
一部スキルの速度補正値を調整
スキル発動時、ボス戦前ヒントメッセージ等の一部テキストを改訂
一部ボスの耐性値、行動パターン、スキル性能、能力値等を調整
一部スキルの並び順を変更
2018 1/07 ※ver1.29
【キサラギの小太刀】の性能を変更
新規アクセサリ【覚醒の香木】を実装
アクティブスキル【アエロの大暴走】が正常に習得されない不具合を修正
一部スキルの説明文を変更
一部ボスの行動パターン、能力値等を調整
一部特殊ステートの仕様を変更
一部マップチップおよびオブジェクトの指定ミスを修正
一部誤字の修正
2017 11/15 ※ver1.28
【SONIC BOOM】の威力を上方修正
「かばう」効果の発動条件を「対象のHPが最大値の半分以下」に変更
八章特定ボス戦中のイベント発生条件における設定ミスを修正
ストーリー進行に伴う装備解除が行われた際、通知を行うよう変更
一章特定ボス戦時、アナライズの仕様についてのチュートリアルを追加
一部スキルの並び順を変更
一部敵専用特殊ステートの仕様を変更
一部ボスのステータスを調整
2017 11/08 ※ver1.27
一部パッシブスキルが機能していない不具合を修正
【ソウルブレイダー】【イレイザーシルエット】【モード・タービュランス】
および【うがい手洗いを忘れずに!】のバフ効果が戦闘不能後も継続するよう変更
【つららランサー!】の消費MP・TP値を調整
一部スキルの並び順を変更
一部ボスの耐性値、ステータス、行動優先度を調整
2017 10/26 ※ver1.26
【モード・タービュランス】の性能を上方修正
八章特定ボス戦の際、一定ターン経過時にヒントメッセージを表示
序盤の特定ボス戦およびハートフルモード全般の難易度設定を調整
ゲーム開始時に難易度の選択を可能に
一部ボスのステータスを調整
一部テキストの文字を読み易く改訂
2017 10/10 ※ver1.25
【伽藍の絶対装甲】のスキル性能を調整
【剛鉄塊】のパッシブ効果をHP再生から最大HP強化へ変更
【紅血魔眼・払暁】の雷耐性弱体効果が機能していない不具合を修正
イベント演出上のグラフィック設定ミスを修正
一部ボス戦における形態移行時の仕様を変更
一部ボス戦中のイベント演出を変更
一部ボスのステータス・各種耐性を調整
一部スキル発動時のテキストを変更
2017 10/05 ver1.24
【アレトゥーサの記録】を実装
【白き夢幻の花園】のスキル効果を大幅に変更
【黄金の間】出現ボスのステータス、各種耐性、行動パターン等を変更
【レオンハート】がEXダンジョン入口のショップで購入可能に
一部ボスのステータス、スキル性能等を変更
一部雑魚敵のHPが誤って設定されていた不具合を修正
一部キャラクター説明文、スキル説明文等を変更
視認性の為に一部マップチップを変更
2017 9/27 ver1.23
新規スキル【紅血魔眼・八門】【つららランサー】【レイニーブルー】を実装
セーブ枠の最大数を16→50に拡張
「追憶の園」登場ボスの行動パターン・スキル性能・各種ステータス等を変更
上記に併せ、特定装飾品に「聖印状態無効」の効果を追加
【ブリッツヤークト】のダメージ計算式を変更、TP回収率を上方修正
【わたしは貝になりたい】にHP回復効果を追加
【綺麗な花を咲かせましょう】の攻撃倍率・氷結付与確率を上方修正
【灰塵と消えろ】の消費TPを45→40に変更
【ヴェンデッタ・ネロ】の会心上昇率を20%→10%に修正
【アクシア・マサクゥル】の効果説明文に表記漏れがあった不具合を修正
【うがい手洗いは忘れずに!】の効果ターンを延長、使用時に味方全員のTPが回復する不具合を修正
【ケラウノス】の雷耐性弱体の効果ターンが正常に反映されていない不具合を修正
7章特定ボス戦後に単体回復アイテムをが支給されるよう仕様を変更
一部ボスの能力値・耐性値等を調整
一部ストーリーテキストを変更、一部誤字を訂正
一部マップタイルの指定ミスを修正
2017 9/26 ver1.22
ニャルラッタに新規スキル【マーキングアサルト】を追加
通常攻撃によるTP増加率を5→15に変更
防御コマンド実行時、追加でHP・MPを5%回復するように変更
EXを含む敵からの全体的な獲得軍資金を上方修正
戦闘直前のセーブデータをロード後、再度のセーブが可能となるよう仕様を変更
各スキル習得用書物の分類を「大事なもの」に変更し、売却不可&使用しても消費しないよう仕様を変更
【白雪の鏡】【夢幻の手鏡】【状態異常メモ】の分類を「大事なもの」に変更
【ブロンテスラージェ】【ソウルブレイダー】【猫噛む窮鼠の馬鹿力】【うがい手洗いを忘れずに!】に発動時TP回復効果を追加
【叛逆のヘキサグラム】【ケラウノス】のステート効果ターンを4→5ターンに変更
【テンペスタ】の攻撃回数を4→5に変更
【血吸いの処刑斧】にHP減少時ダメージ増加の特性を追加
【ヴェンデッタ】系列の技に会心率上昇効果を追加、派生する各種反撃技にHP減少時ダメージ増加の特性を追加
【べノンザッパー】および【アナフィラキシー】の消費TPを35→25に変更
【カーネリアンブレイズ】および【熔鉄の大牙】に炎属性付与効果を追加
【英雄の首輪】のステータス上昇対象に最大HP・MPを追加
プロローグの戦闘開始時に攻略ヒントを兼ねた新規会話を追加
二章ボス戦前の攻略メッセージの内容を変更
一部固定エンカウントシンボルを削除
一部ボスの能力値・耐性値を調整、戦闘中イベント発生タイミングを調整
一部マップの構成を変更
一部誤字を修正
2017 9/21 ver1.21
特定キャラクターに【ODスキル】を追加
【状態異常メモ】を実装
【黎明石の罅割れ結晶】、【マリアベルの幸福粉薬】を実装
六章特定ダンジョンにショップを追加配置
【アウフラーデン】の消費TPを35→15に変更
【アクシア・マサクゥル】の自傷ダメージで会心が発生する不具合を修正
一部ボスの能力値・耐性値を調整
一部スキルの説明文を訂正
一部スキル使用時のテキストを変更
2017 9/12 ver1.20
【夢幻の手鏡】と【白雪の鏡】を実装
【ハートフルモード】選択時の敵HPを下方修正
【聖剣アガートラム】のHP・MP減少割合が誤っている不具合を修正
【歌姫のオーラ】の効果説明文が見切れている不具合を修正
敵全般の即死耐性を見直し
2017 9/09 ver1.19
EXダンジョン最終ボス戦における難易度制限を廃止
最終話・特定ボス戦前に攻略ヒントを追加
下記を含む多くのスキル使用時の表示テキストを追加・変更
【イーリスの虹衣】にHP回復効果を追加
【スコールクラウド】の攻撃回数を4→6に変更
【ケライノの大嵐舞】のTP回収率を上昇
【浸透頚・涙穴乱流】の水濡れ付与を確定に変更、攻撃倍率を上昇
【ガングニール】の攻撃倍率を上昇
【灰塵と消えろ】の攻撃倍率を上昇
【綺麗な花を咲かせましょう】の攻撃倍率を上昇
【ブロンテスラージェ】の効果継続時間を5ターンに延長
【伽藍の絶対装甲】使用時に一部状態異常を防げない不具合を修正
【弛んでいるぞ、貴様ら】と【術なぞに頼るか弱卒が!】に速度補正を追加
2017 9/06 ver1.18
readme.textに各種状態異常についての簡易解説を追加
本編チュートリアルに適正レベルについての説明文を追加
【ヴェンデッタ・ネロ】および【ヴェンデッタ・アルバ】のダメージ減少効果を強化
【首狩りスプーン】の性能を上方修正
【拳聖のガントレット】を共通装備に変更
【血塗れのリボン】の性能を調整
特定ボスのステータス等を見直し
2017 9/03 ver1.17
【EXウェポン】を実装
敵全般のドロップテーブルを調整
【悪夢の母の蛇鱗】の麻痺耐性が誤って設定されていた不具合を修正
戦闘中交代システム解禁時、全滅に関する仕様を通知
一部ボス敵の能力値を調整
2017 9/01 ver1.16
EXダンジョン最終ボス前に簡易攻略ヒントを設置
EXダンジョンにおける雑魚敵のHP全般を下方修正
【構ってちゃん】の特定ターン時の耐性弱体を全属性へと変更
一部ジャンプポイント利用時に発生する不具合を修正
一部ボス敵の能力値を調整
2017 8/31 ver1.15
【構ってちゃん】の行動パターン・ステータス等を変更
【SONIC BOOM】の消費TPを90→70に変更
【白き夢幻の花園】を単体対象に変更、併せて氷結付与確率を低下
【ヴァール・リヒト】二段目の威力を上方修正
【アクシア・マサクゥル】の威力を上方修正
【ルサールカの泪】の水濡れ付与効果を確定に変更
EXダンジョン制覇時のメッセージ表示が二度繰り返される不具合を修正
2017 8/30 ver1.14
EXダンジョン最終ボスの物理・射撃耐性値が誤って設定されていた不具合を修正
【歌姫のオーラ】の魔力抵抗上昇効果が説明文に記載されていない不具合を修正
一部誤字を訂正
2017 8/29 ver1.13
※重要※連続行動時の行動順序がコマンド入力順と異なっている不具合を修正
ステータス画面、アナライズ画面の状態異常耐性値表示を変更
EXダンジョン特定ボスに敗北時、自動的に隊列歩行表示がオフになる不具合を修正
(既に遭遇された方は、もう一度該当ボスと戦えば表示がオンに戻ります)
パッシブスキル【ノーブルマインド】の説明文を訂正
最終セーブポイント到達時の通知メッセージを一度きりに変更
EXダンジョン中チェックポイントのオブジェクトを視覚的に判り易く変更
【トリニティ・Ω】のアニメーションを変更
一部ボス敵の耐性値を見直し
2017 8/27 ver1.12
連続行動時に発生していた速度補正関連の不具合を修正
【カーネリアンブレイズ】、【熔鉄の大牙】の性能を調整
(炎属性付与が正常に効果を発揮していないため、炎上効果付与へと変更)
一部ボス敵の能力値・耐性値を修正
一部ショップの位置を変更
2017 8/26 ver1.11
【白き夢幻のラビュリントス】に最終階層を実装
【デミウルゴスの黒剣】の性能を調整
【SONIC BOOM】の戦闘アニメーションを変更
一部ボス敵の能力値および耐性値の見直し
一部ジャンプポイント利用時の不具合を修正
一部スキル・装備品の説明文を修正
・一部スキルの命中判定を修正
2017 8/25 ver1.10
EXダンジョン【白き夢幻のラビュリントス】を実装
各種スキルの速度補正値を変更
【アルマトゥーラ】に速度補正を追加
一部スキルの仕様上における設定ミスを修正
一部ジャンプポイント利用時の不具合を修正
一部誤字を訂正
2017 8/21 ver1.09c
ショップで販売されている装備品の所持数制限を撤廃
一部敵からの【黄金林檎の種】のドロップ率を調整
2017 8/20 ver1.09b
スキル【返礼をくれてやろう】の性能を調整、説明文を変更
【憧憬の竜騎士】戦中に新規のイベント会話を追加
九章の特定敵シンボルに接触時、不適切な敵グループが出現する不具合を修正
2017 8/19 ver1.09a
四章クリア時、ナハトが【紅血魔眼・孔呪】を習得しない不具合を修正
上記に併せ、四章以降の全ての章をクリア時、
およびラストダンジョン最初のセーブポイントを利用時に該当スキルを改めて習得できるよう設定を変更
2017 8/19 ver1.09
【簡易設定資料】をテキストファイルとしてゲームフォルダに同梱
八章特定ボス戦時、ニャルラッタにMP消費半減バフを付与
一部敵シンボルの移動速度を下方修正
ナハトの初期レベルを15に変更し、併せて【黄金林檎の果実】の配布量を調整
【アーカーシャの鍵】の使用効果・販売価格を変更
特定ジャンプポイント利用時に発生していた不具合を修正
一部マップタイルの通行判定の設定ミスを修正
七章の特定敵シンボルに接触時、不適切な敵グループが出現する不具合を修正
一部誤字・テキスト内容を訂正、幾つかのスキルの説明文を修正
一部の【導きの灯火】でハートフルモードを選択できない不具合を修正
2017 8/16 ver1.08
新難易度【ハートフルモード】を実装
【メッセージスキップ機能】を実装
八章のボスラッシュ時、特定メンバーへのイベントバフが場合により機能しない不具合を修正
【ライフセーバー】の物理回避上昇効果が説明文に表示されていない不具合を修正
六章特定ボス戦時、場合によりボスの不死身状態が解除されない不具合を修正
テキストの一部誤字を修正
2017 8/13 ver1.07
特定地点を再通過した際、同じイベントが繰り返される不具合を修正
視覚的、進行的に不適切だった一部マップチップを修正
【イマジナリーフレンド】のTP増幅効果が機能していない不具合を修正
【叛逆者の黒衣】が二つに増殖している不具合を修正
【二十四時間戦エール】がメニュー画面で使用可能だった不具合を修正
一部ジャンプポイントの利用で行動不能地点へ移動してしまう不具合を修正
特定スキル習得書を使用時、パッシブスキルがスキル欄に正しく表示されていない不具合を修正
一部誤字を訂正、不適切な言い回しを修正
一部場面におけるBGMの指定ミスを修正
2017 8/11 ver1.06 修正漏れのあった過去の不具合を改めて修正
【カルマ】のHPを下方修正
オープニングボスの能力全般を下方修正
ストーリーテキストにおける一部誤字を修正
チュートリアルテキストの一部文面を訂正
一部マップのタイル指定ミスを修正
【血塗れのリボン】装備時の耐性上昇値が正常に表示されていない不具合を修正
進行不能の地形へ向けて一歩後退の処理が行われる事でゲームがフリーズする不具合を修正
プロローグマップにおけるセーブポイントの位置を変更
一部ショップにて【精神分析入門】が販売されていない不具合を修正
特定の道具屋に出入りした際、画面の色調が意図せぬ形で変更されてしまう不具合を修正
特定条件により進行が難しくなる現象への注意喚起を該当ボス戦前に追加
2017 8/09 ver1.05 キャラクターレベルの上限を70から99へと変更
【カジュアルモード】選択時の戦闘難易度をやや下方へ調整
オープニングボスのHPおよび防御力を下方修正
ワールドマップにて初期から帝都方面への進入が可能だった不具合を修正
五章ショップの一部販売価格が誤っている不具合を修正
六章のとあるボス戦直前にショップを追加配置
【アーカーシャの鍵】の販売価格・販売箇所を調整
本来の想定を遥かに超えた高レベルで特定ボスに挑んだ際、
場合によりスキル習得イベントがスキップされてしまう不具合を修正
上記の問題に併せて一部強制敗北イベントの内容を調整
黄金林檎の果実を使用時のレベルアップメッセージを非表示に変更
六章のとあるボス戦中に発生していた、イベント起動ターンのズレを修正
2017 8/08 ver1.04 ナハトが一定レベル到達時に意図せぬスキルを習得してしまう不具合を修正
五章、六章、八章における演出上の設定ミスを修正
一部商人が「耐毒訓練報告書」を販売していない不具合を修正
2017 8/07 ver1.03 黄金林檎の果実の販売価格を引き下げ、戦闘での入手資金等を増加
2017 8/07 ver1.02 難易度選択機能を追加、一部誤字修正
2017 8/05 ver1.01 一章ボスの使用技の設定ミスを修正
2017 8/03 ver1.00 リリース
[黄昏境界線【EX追加】]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7 8 10
- DL回数
- 制作者
- ケニー
- 本体サイズ
- 432MB
- Version
- 1.39
- 最終更新日
- 2018年11月30日
- お気に入り
- 票19票
試行錯誤してボスを倒すのが好きな方にお勧め
黄昏境界線、楽しくプレイさせて頂いています!
難易度はアドバンス(ノーマル)を選んだのですが序盤からやたらとロジカルな戦闘が続いてヒーヒーいっております。
本題ですが、以下の場所から壁抜けできるようでした。
https://photos.app.goo.gl/i9aQk3nNAe35gtHn9
たいした問題はありませんが一応報告でした。
塔の中ボスがやべぇぐらい強いです。
まだチュートリアルだと思うのですが序盤からトバしてますね…
適正レベルでやりたいので本当に辛くなるまでは林檎の購入は禁止してやってみます。
本題ですが気づいた点の追加です。
・「竜堕としの長銃」は射撃属性が設定されてなさそうです。
塔の竜相手にせつなさみだれうちなどの射撃スキルでは弱点をつけますが、竜堕としの長銃の通常攻撃では弱点をつけませんでした。
気づいた点の追加です。
・5話の最初のボス前のメニューの挙動がおかしい気がします。
以前、3回メニューを閉じると戦闘に入ると説明がありましたが、
「栞を挟む」を選択するとメニューと閉じた扱いになるみたいです。
そのため2回セーブしたらもうセーブすることがきません。
この挙動により装備や編成を徐々にブラッシュアップさせることができないようです。
制限をかけてもプリアビリティが下がるだけなのでおそらくバグだろうと考え一応報告でした。
6話で一時的に(?)一人離脱するときに盾を持って行ってしまいました。
今までは離脱時に装備を外してくれたので一応報告でした。
追記:のちほど、銀盾持ち逃げされたままで薙刀のボスと戦うことになって防御力6分不利になりました。
適正レベルで薙刀のボス戦は熱い接戦になりました。
バランスがかなり上手に調整されてると思います!
8話の犬3匹は結構シビアで、青い氷室のボスはすごいシビアで、剣の頂のボスゲロ吐くほどキツかったです。
剣の頂に関しては正解だと思われる戦法に辿り着くまでに大分遠回りしてしまい、2時間ぐらい試行錯誤しました。
発狂モードに入るとノブリスオブリージュや絶対装甲を持ってしても何度も耐えられるものではないのですが、
攻めようにも先制超確率スタンの妨害が半端じゃないので運よく繋がることを祈りながら八門つららテンペスでゴリ押しました。
8話の最後のボスも大分キツかったです。
後半戦のダメージと状態異常の手数が多いので守り切れないと判断して、特攻気味に戦ったらギリギリ勝てました。
後半戦は敵HPがそれほど多くはないので殺される前に殺させるいい調整だと思いました。
モロス、ストーリー上は何でもない中ボスなんですが実際に戦うと強すぎて心が折れかけました。
運命の3人は敵が無駄行動をしてくるターンにこちらは叩き潰す準備を進めるのが楽しかったです。
敵の攻撃の性質上、鎧のおっさんが大活躍しました。
固定ローテのボスで新鮮味がありました。
モードチェンジするやつは後半戦「これ、ムリだろ…」と思いました。
でも戦い方を180度変えたらいけました。見事な調整だと思います。
今までのボスよりワンランク強かったです。
黒いのと白いのは比較的楽でした。
最後のやつもすんなり倒せました!
最後の最後でゲームに慣れてきた為かラスト3体はモロスとかと比べると大分楽に倒せました!
種未使用、林檎購入無しでレベル65でクリアでした。
・装備やPT編成を何度もやり直すのがめんどくさかったので、
8話の各キャラのボス戦闘の前に全員が揃ってる状態でセーブさせてほしかったです。
・エレクトロアームズの説明文にMP消費+10%の効果とティグレ専用装備である旨が明記されていませんでした。
・ゲルトルートの征剣よりも後に手に入る黎明剣リヒトクローネの方が攻撃力がけっこう低いのですがそういうものでしょうか。
あまり付け替える意味がなさそうだったので設定ミスの可能性がありそうでした。
・闇夜の蝙蝠羽の説明文に闇耐性+10%と書いてありますが、”暗黒耐性”だと思われます。
・★七曜の支配者の説明文の火耐性+15%も”炎耐性”かと思います。
・雑魚バージョンの裁定者オネイロスが2回行動になっていてボス版より遥かに強いのですが意図的でしょうか。
適正レベルで対策装備にしたうえで1ターン目で壊滅させられることもザラで、雑魚とは呼べない強さになっている気がします。
(街道の方です)
・ヒートエクステンドがやたらと外れる気がするのですが命中率を低く設定していませんでしょうか?
・奈落の誘いを付与してくるときの戦闘メッセージで「”闇”耐性が低下し~」とありますが、暗黒耐性だと思われます。
・シナリオ、ストーリー
読ませる物語だと思います
正体不明の化物の軍勢に人類(と言っても一国のお話ですが)が絶滅寸前まで追いやられていて終盤その謎が解き明かされる…というストーリーライン
特段オリジナリティがある訳ではありませんが陳腐でもありません 絶望感は確り演出されているのでハラハラっぷりは高いです
・グラフィック
デフォルトグラも多かったり戦闘のエフェクトやマップ演出は特筆すべきものはありません
逆に言えばクセのあるものじゃないので受け入れやすいです
・サウンド
音楽一つ一つはいい素材を使用しているのですがもうちょっと統一感が欲しかったです
雑魚戦もボス戦も毎回バラバラなのでかっこいいBGMなのに印象に残りにくい ネメシス戦はこれ、〇章までの雑魚戦はこれ、などある程度まとまりが欲しかった
・システム
ターン戦コマンドバトルというもうレガシーとなっているシステムでここまでボス戦撃破の達成感がある難易度調整は素晴らしいと思います
前半はやれることが少なくこれを使えと暗に指示されてるものを使ってクリアしていく感じですが終盤くらいになると抜け道というか多様なスキルの組み合わせでゴリ押しクリアも可能です
相手の攻撃が激しいので回復しつつジリジリ削っていってかと言ってジリ貧にならない程度にあるところまで来たら一気に攻勢に出る…などの戦術の駆け引きが非常に楽しいです
あと1ターン相手に耐えられたらもうおしまい、なんて撃破が何度あったことか
・総評
ストーリーも楽しいですがやっぱり謳い文句通りボス戦が肝の作品だと思います
その楽しさはシステムの欄で前述しましたがクリティカルがやたら強かったり状態異常がどうしても運だよりなとこがあるので最善手(と思われるもの)を見つけても運によっては負けます
逆に言えば運でも勝てることがあるのでこれは良し悪しだと思います
運に左右されるのが嫌だという人には向かないかもしれません 終盤は複数状態異常が当たり前でそれを防ぐのも運便りな場面の多いです
色々述べましたが自分は運も含めての達成感が好きなので非常に好きな作品と言えます
最初からエンディングまで難易度ルナティックでプレイしました
EXはエンディング見た後だと蛇足になるような気がしたのでやってません
以下、感想です
シナリオ・ストーリー
独自な世界観やキャラクター設定等はかなり良い出来
一方で、ストーリーは、良く言えば王道、悪く言えばありきたりな展開
グラフィック
可もなく不可もなく、キャラは立ってる
サウンド
悪くはないけど、非常に良いというわけではない、鎧の人がボイス有りなのは少し面白かった
システム
操作性は、まぁ普通であるが、システム面での不満が3つ
キャラクターが離脱するごとに毎回装備が外れるのが煩わしかった
特技本で覚えた後も本を使うことができ、本が増えていくと
どれを覚えたか判別しづらくなっていった
入手したアイテムや装備品が勝手に整理されていくので
新しく入手したアイテムは何だったか確認が手間だった
オリジナリティ
強いて独創性をあげるなら、やはり世界観
総評(おもしろさ)
歯応えのあるRPGだった
超序盤で詰んでる。戦術重視のゲームははじめてだったので自分がいかに今までレベル上げと装備に頼っていたかを思い知らされたゲームでした。
本作をプレイして頂きありがとうございます。
実際のところRPGの大半はレベルと装備で殴り倒すのが戦術としての最適解ですので、勝手が違うと戸惑われるのも無理はないかもしれませんね。攻略に関する質問等はいつでも受け付けていますし、何なら最高難易度での攻略動画なるものを上げてくださっているありがたい方もいらっしゃるので、行き詰ったと感じたなら是非ともご利用ください。
初期バージョンの頃に一度クリアし、最近時間ができたので最新バージョン1.39の難易度ルナティックでプレイさせていただいてます。期待通り難易度が狂ってますね(誉め言葉)。
第8章まで進めたのですが、冒頭の宮殿で仲間全員と会話が終わった後暗転して会議室に行こうとなる場面で、会議室に鍵がかかったままでイベントが進行しません。改めて仲間全員と会話したり8章開始直後にセーブしたデータからロードしてやり直しても、鍵がかかったままでした。以前は確か鍵が開いていてそこでイベントが発生したと思うのですが、すみませんがバグではないかと思うので確認と対応をお願いします。
すみません、無事に進めました。こちらの確認不足でした。
とりあえずしぶとく生き残ったバグの類ではないようで一安心です。
思えば初期バージョンからは随分と手を加えてきましたが、少しでも内容に改善を感じて頂けていれば嬉しいですね。相変わらず……というかむしろ以前より高難度に磨きが掛かっている本作ですが、どうか引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
個人的ですがexに運命の三姉妹を追加して欲しいです。
EX到達まで本作をプレイして頂き誠にありがとうございます。
本編では厄介な運命の三姉妹、大技連発が容易なEXの環境下では瞬殺できそうな予感もしますが、それはそれで一興かもしれませんね。調整の上で次回のアップデートの際に実装させて頂きます。
全クリしたのですがexへの行き方がよくわかりません。どうすれば行けますか?
本編クリアまで本作をプレイして頂き誠にありがとうございます。
EXダンジョンの進入条件ですが、特にエンディングに辿り着いている必要はなく、一度でもラスボス直前のセーブポイントを利用した後、追憶の園(某聖女と戦った場所)へと引き返して頂ければ、中央に入口となる黒水晶が出現していますのでご利用ください。
それでは、引き続き本作を楽しんで頂ければ幸いです。
ルナティックで最初の敵だけ倒したけど
文章読むの疲れてすぐに辞めた
面白そうだったから残念だけど、難文過ぎて、いかんせん疲れる
本作をプレイして頂きありがとうございます。
本作のテキストは全体的に言い回しや言葉の選択が小難しいものとなっていますが、特にプロローグ部分は構成の関係で状況が掴み辛い事もあり、初見の方には読み辛さを感じさせてしまっているようですね。掴みが大事なフリーゲームでこれはないなと大いに反省している次第です。物語の基本として長文が多い事には変わりありませんが、不要に読解の敷居を高くしている過度な難読漢字等については次回のアップデートで修正させて頂く予定ですので、宜しければまたの機会にでもプレイして頂ければ幸いに思います。
やっとラスボス撃破しましたが、その事実を残せること以外にラスボス撃破後のセーブデータを引き継いでプレイすることに何か特典はあるんでしょうか?
まだEXは未挑戦なのですが、EXにはラスボス撃破前のデータでも挑戦可能なようなので、特に意味がないのであればEX攻略の過程で強化したメンバーで再びラスボスに挑めるよう、クリア前データでEXをやりこんだ方がいいのかなと思ったので。
本編クリアまで本作をプレイして頂き感謝いたします。
ご指摘頂いたラスボス撃破後のセーブ選択ですが、これはEXダンジョンを追加実装するに際して、ラスボス第二形態前(自由行動不可)の最終セーブデータしか残していなかったプレイヤーへの救済措置として後から用意させて頂いたものになります。つまりフラグや特典といったゲーム的意味はありませんので、特にこだわりが無ければクリア前データでプレイを続行して頂いても問題はないですね。
紛らわしい仕様で混乱を招いてしまい申し訳ありません、もはや不要な機能かと思われますので次回のアップデートで削除させて頂きます。
それでは、引き続き本作をお楽しみ頂ければ幸いです。
やっとラスボス撃破しましたが、その事実を残せること以外にラスボス撃破後のセーブデータを引き継いでプレイすることに何か特典はあるんでしょうか?
まだEXは未挑戦なのですが、EXにはラスボス撃破前のデータでも挑戦可能なようなので、特に意味がないのであればEX攻略の過程で強化したメンバーで再びラスボスに挑めるよう、クリア前データでEXをやりこんだ方がいいのかなと思ったので。
現在プレイさせて頂いておりますので評価はまた後日に。
作者様にひとつ要望があるのですが…「吝嗇(りんしょく)」といった感じで、難読文字にルビをふって頂けるとありがたいです。
いかんせん、普段の生活では見かけることのない文字、言葉であるため読み方も意味もわからず、調べようにも調べようが無いという。IMEパッドで手書きすれば辛うじて調べられますが、逐次ソレというのもなかなかにエネルギーが要ります。
読めない文字が登場すると、よほどの意欲がない限りは頑張って読もうとはしないと思うんですよ。そうすると、せっかくのシナリオが台無し(というかオールスキップ)になってしまうのではないかと。
せめてルビがふられて「読み方はわかったが意味はわからない」という状態になれば、Googleに平仮名で打ち込んで検索するだけなので、数段ハードルが下がると思うのです。
どの程度の文字までルビが必要なのか?ですとか、見栄えが悪くなるのでは?ですとか、色々と問題もあるかとは思うのですが、ご一考頂けましたら幸いです。
本作をプレイして頂き誠にありがとうございます。
作者の癖……というか趣味によって読解に不要な労力を費やさせてしまい、大変申し訳ありません。
実のところ以前にも同様のご指摘を受けまして、無意味に文章が難解になってしまっている部分に対しては発見次第の修正を加えてきたのですが、ご報告から察するにやはり所々に見落としがある様子。吝嗇やら襤褸切れやら、平仮名や別の単語に置き換えたところで何ら問題の生じない言葉ですし、ご提案頂いたルビの導入も考慮しつつ、改めてテキスト全体を見直した上で可能な限りの修正を行っていきたいと考えております。ただ文量が文量ゆえにチェックに多少の時間を要するかもしれませんので、改訂完了までにはしばしの猶予を頂けると。
今回は改善の指標となる貴重なご意見をありがとうございました。遊んでくださるプレイヤーが一人でも居る限りはアップデートを続けていく心積もりですので、今後とも本作にお付き合い頂ければ幸いです。
ご返答ありがとうございます。
表現が適切かわかりませんが、仰々しい物言いが物語の雰囲気を一層引き立てている部分もあると私は思っております。
アメリカなんかですと、エンターテイメント作品(コメディドラマでも、シリアスな映画でも)に登場する言葉は「(日本で言う)中学生程度の語学力」で理解できる程度の言葉しか使われていないそうですが、一方で日本語においては英語とは比べ物にならないほど様々な表現方法があり、言葉の選択が物語の印象を決定付ける要素の一つとなっているため、安易に「平易な文章」にするわけにはいかないということも、また事実です。
知識階級に属するであろうナハトが(少し原文とは違うかもしれませんが)「吝嗇などで死にたくはないだろう」というところを「ケチって死にたくはないだろう」と言っては俗っぽくなってしまいますし、ゴツゴツとした鉄塊の怪人であるガランが「狼面で羊とは諧謔」というところを「狼面で羊とは洒落が利いている」というのもまた俗っぽい(というか軽い)です。
一方で、リアルな視点でみれば「読み書きも怪しいぜ」と自称するクリスの語学レベルで「吝嗇」「諧謔」という言葉を理解できるのかというとそれもアレです。このようなことを言い始めるとキリが無いので、それは世界観という一言で封じ込めて良いとは思うのですが。
私個人としては、この作品の仰々しくも美しく、硬派でありながらも儚い世界観が大好きです。そして、上に書いたように難解な言い回しがこの雰囲気を作り出している要素のひとつであると思っています。
この雰囲気を維持することとプレイヤーに優しいことの両立は大変難しいかと思いますが、よろしくお願い致します。
※全然関係無い話ですが、ミヒャエルがなかなか暗闇状態になってくれず国士無双状態でガンガン殺してくるので泣きました。
本作に対する非常に丁寧な分析と的確なご指摘に感謝致します。
仰る通り、作中において小難しく大仰な言い回しを多用しているのは、ただ単純に阿呆な作者が暴走して趣味に走った訳ではなく、本作独自の世界観・雰囲気をテキスト面から表現するという明確な作劇上の意図があっての事です。またナハト・ガラン・サツキ・アイグレー辺りは難解な言い回しによってキャラクターの背景や性格を表現している面がありますので、ユーザーフレンドリーを目指すという観点では少しばかり扱いに悩む部分であるのも事実です……が、そこを上手く調整してみせるのが作者としての腕の見せ所ですね。大変ありがたい好評価を頂けた物語の雰囲気・世界観を崩さず壊さず、かつ可能な限り多くの方にとって読み易い文章を目標に、全体の見直しを行ってみたいと思います。
それとクリスの疑惑の語学レベルについては、吝嗇やら諧謔やらの難読部分は「なるほど、分からん」の精神で聞き流しているということでひとつ(苦しい言い訳)
※ミヒャエル戦のバランス調整はリリース当初から色々と迷走した挙句、最終的には中盤の壁・鬼畜メガネとしてプレイヤー泣かせ担当になって頂きました。泣きながら戦って頂けたなら本望です(鬼畜)
暇だから適当にdlして遊ぼうと思っていざ挑んだら非常に面白くのめりこみ本編クリア後現在EXにて激戦中です
本作をプレイして頂き誠にありがとうございます。
やはり変に構えることなく気軽に始められるのがフリーゲーム最大の利点ですね。プレイを通して暇潰し以上の楽しさを感じて頂けたなら、製作者として何より嬉しく思います。今後とも本作をよろしくお願い致します。