[概要]
シリアスあり、ゆるゆる展開あり、だらけた展開あり、ちょっと燃える展開あり、鬱あり、色んな意味で個性的なキャラあり、ちょっとギリギリな表現あり、なストーリーの長編(20時間くらい?知らね)RPGです。
またストーリーに見合わない豪華なグラフィック、ボイスを採用し、より世界観を深めます。
[戦闘]
オリジナル要素そこそこ満載のそこそこ動いて割とむずかしめのサイドビュー戦闘。
属性攻撃を補助する『エレメントスフィア』、一風変わった要素の『SPクリティカル』、戦況を有利に導く『スキルコンボ』『覚醒奥義』等、ありとあらゆるシステムを使い倒し攻略しましょう。
[フィールド]
街から街、街から街道等の移動の大部分をシームレス移動で表現。
実寸化されたフィールドは広大で特徴的。時間の流れ、天候の概念があり、それぞれ違った面を見せます。
フィールドの一部には非常に強力な『ノトーリアスモンスター』が存在します。
[周辺システム]
複数の主人公の視点からストーリーを楽しめるストーリーセレクトシステム、
プレイヤーの行動の指針となり、時にはお笑いとなり、時には「!?」とさせるキャラクターチャットシステム、
豊富な装備欄と『カード』による武器、身体強化を利用した自由度の高いキャラクターエディット、
さまざまな料理を行う事でHPの回復などが行える『調理』、
戦闘に役立つ『モニュメント』を生み出す合成システムを採用。
プレイヤーを生暖かくサポートします。
ゲームポイント
・プレー時間は20時間超。サブイベントなどを考慮すると30~40時間
・戦闘中にボイスあり
・戦闘の難易度は高め。ダンジョンの仕掛けはやさしめ
・公式サイトに最新パッチを公開中。
[WaltzOfNostalgia]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- Me XP Vista 7
- 制作者
- zenos
- 本体サイズ
- 244MB
- Version
- 1.15
- 最終更新日
- 2010年8月22日
- お気に入り
- 票0票
ストーリーやキャラクターの人間臭さにハマり、久々に熱中して楽しめました。
主人公のアイリスも含め、人それぞれの良い部分悪い部分をちゃんと表現していて
それゆえに特に中盤は昼ドラのような愛憎劇を見ているような気になりました。
が、おもしろい掛け合いやギャグも満載なので、けして暗い雰囲気ではなく、
その、「裏にチラチラ黒いものが垣間見える」という感じが良かったです。
戦闘は確かにシステムが少し独特で、慣れてない人には難しいと思います。
私も最後の方にやっと把握した感じですが
話を進めるには困りませんでしたし、最後まで頭を使った戦闘ができて
逆に楽しかったです。
かなりの長編にもかかわらず最後まで予想が付かない展開で、先が気になってどんどん進めてしまいました。
回復ポイントで見られるキャラクター同士の掛け合いやサブイベントには笑わせていただきました。
BGMも雰囲気にあっていて種類も豊富で聞いていてあきませんでした。
システムは独自のものを使っているのですが、
ちょっと説明がわかりにくかったように思えます
使っていけばわかるのですが・・・
全体的に良くできている
戦闘も割かしサクサク進みストーリーもフリゲの中では高水準
しかしMAPの酷さとエンカウント率の高さだけは擁護出来ない
工夫も糞もないだだっ広いMAPに加え、約10歩ごとに戦闘になるという高すぎるエンカウント率 ここだけが残念
初心者モードでクリアしました。
ストーリーがかなりツボで、とても楽しかったです!キャラクター作りがすごくうまいと思いました。それぞれに個性があり魅力的な人ばかりでした。
戦闘は、初心者モードなだけあって易しめでした。ただラスボスよりノトーリアスモンスターの方が強かったです。特にレベル上げをしたわけではないのですが、ラスボスをあっさり倒してしまったので少し物足りなかったです。
他の方のコメントにもありますが、武器強化がほぼ空気だったような><
それから戦闘システムで、属性球の使い方がよくわかりませんでした。まぁわからなくても支障はなかったのですが。
なにはともあれ、最後までたっぷり楽しませていただきました♪
中盤以降の展開は衝撃でしたね。
ストーリーはかなり面白かったのですが
体カードの重要性に反して武器強化が空気でした
キャラ毎の耐性と耐性カードの効果はもう少しメリハリを付けたほうが耐性強化の意味もあったのではないでしょうか?
あと、戦闘中の右の属性表示が非常に見づらいです
自分は結局武器強化と属性玉に関しては全くないものとして
クリアしてしまったくらいで、かなりの難点だと思います。
逆に言えばこれらさえ改善されれば文句ないゲームといえます