オーソドックスなテーマに、より普遍性を持たせるため、技術的な面での派手な演出は控え、プレイヤーの想像力に訴えることを目的として構成されたRPGです。
「夢と希望の物語」の所以は「人間たちの物語」ということ。なぜなら、夢も希望も、それに付随するすべてのものは人間の持ちうるものだからです。一貫して作品のなかで描かれているのは「人間」であり、ゆえに複雑な世界設定は裏方になっています。
ある日不思議な夢を見てから徐々に出生をめぐる運命に巻き込まれるジャレット、突然故郷の住人が行方不明になり取り残されてしまうプリム、重大な使命を背負って遠い世界からやってきたルーディス。物語はその3人を中心にして、多角的に進んでいきます。
さまざまな喪失を抱えたキャラクターたちがどのようにそれを乗り越えていくか、それがシナリオのテーマであり、それをいかにプレイヤーに伝えるかがゲームバランスのコンセプトです。
原文:【MEET INVADEさん】
決意に満ちた冒険者たち
リリカルな表現
ゲームポイント
RPGツクール2000で制作
クリア時間20~30時間
心地よいサウンドが物語を盛りあげる
シナリオ、キャラクターが秀逸
極め要素盛りだくさん
[Return to Farland]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 95 98 Me 2000 XP
- 制作者
- MEET INVADE
- 本体サイズ
- 10MB
- Version
- 2.01
- 最終更新日
- 2007年2月 9日
- お気に入り
- 票1票
街で家に入る時とかに場面転換の時に一々モザイク?のような切り替え方をしているのでめちゃくちゃ酔ってプレイできなかった。
序盤の洞窟だけやったが、MPが足りなさすぎるのでレベルアップでMP回復や、道具も金もない最序盤だけはボス戦前の回復をつけてほしかった
視点変更が多すぎるのとストーリー上する必要のないイベントをメインに持ってきているのがストーリーの評価が低い点です
メインの主人公のストーリーが少し進んだかと思ったら、別のメインキャラ目線にすぐ切り替わるのでプレイしている最中モヤモヤしました。
敵側のキャラも操作しなくてはいけないのですが、物語やキャラを語る上での重要な回想が無いので別に必要なかったと思います。
主人公の親友が敵の攻撃をかばって助けたキャラが最後の最後で死んでしまい、親友の死が無駄になってしまったので気に入りませんでした。
ストーリーとBGMが良かった。
ゲームというより、ライトノベルっぽい。なので、セリフ回しに「ん?」と思う点や、テンポの悪さが目立つ。サラっと流し読みなら気にならないが、がっつり腰を据えてプレイする場合に、セリフの違和感に感情移入しにくい感じだった。
なんていうか、キャラの特性を浮き立たせるためというよりか全体的にセリフが理屈っぽい。
全体的にイベントが長い。し、セーブが少ない。中盤までストーリーはじっくりまったり平たんなので、序盤の手慣らし程度でゲームの継続を判断する人は、面白さを感じられる終盤まで持たないかも。
終盤になってシナリオの良さがわかる。そしてコレ面白いなってなる。
個々のキャラは良いし上手な動かし方をしてるのに、このイベントのテンポの悪さとセリフだけ気になった。コレさえどうにかしたら、オープニングが終わる前にやる気が減る事はないかも。
とはいえ、面白いゲームではありました。
ストーリーは面白い
天然キャラと三枚目キャラがうまく主人公を引き立ててると思う
システム・戦闘面はありきたりで面白みに欠ける
イベントが長いのでイベント後にセーブできるといいなと思った
RPGなのに戦闘が面白くない。イベントもいらない会話がとても長い。