◆あらすじ◆
神に機械が禁じられた世界で、機械を作りつづける狂人集団『レア教団』。
それを撃滅するは、最も女を捨てた女…神の使者『ラクトザルド』。
退・魔・開・始。
ついに訪れる、戦士の時代。戦士の熱さとは、戦士の美しさとは…
進化無きこの世界で、二つの思いが―――――――――――対峙る。
◆プレイ時間
シナリオクリアまで45~60時間ほどです
◆制作ツール
・RPG Maker 2003+MP
◆実況とか
基本自由です!
作者X
@FinalBasuematsu
YouTubeでSOLDIERS DesireWing (TestVer)を見る
ゲームポイント
テスト版です。
シナリオは完全に実装されておりますが意図しない不具合、難易度調整が発生するかもしれません。
最も注目してほしい点、力を入れた点
作者の性癖なので悪い女の娘や強力な女の娘がいっぱい出てきます。
正直これほど悪女が多い作品はほぼないと思います。
更新履歴
Ver1.0a(シナリオ完成+テスト版)
・EP38~43を実装(全シナリオ実装)
Ver1.01a
・ロウノー戦にて先にサーディウムを倒した場合、透明の敵が出てくる場合がある不具合を修正
・初期状態のリチェーンのBatonが表記と違うのを修正
・特定のセーブデータでヴェドリアに初潜入した際、不正なマップイベントID:〇と表示され落ちる不具合を修正
・ヴァーブァーイオンの熟練度表記ミスを修正
・ヴァーブァーイオンの技の係数修正
・コンティニューでNOを選ぶとエラー落ちする不具合を不具合を修正
・ガルマトのマップの移動位置に違和感があったのを修正
・ミミックの洞窟で船に乗りながら人物図鑑を見る不具合を修正
・ヴェドリアワープ時に不正な動作をする不具合を修正
Ver1.02a
・交換所に豪種、変種討伐の証対応アイテム追加
・真???戦中、同じ演出が二度発生する不具合を修正
・ブルヴィナス戦で、極大ダメージを与えると文字が喪失する不具合を修正
・天使ワン戦後、HPを全回復するようにします
・特定の敵に超ダメージを与えた時、文字が消えてしまう事に対しての修正処理を追加
Ver1.021a
・「超次元恒星斬」がヒット状態で命中率が変わらない不具合を修正。
・ヴァーブァーイオンがスキルブックを使用できない仕様を修正。
・魔女ネクリの追加スキルの解説が旧版のままなのを修正。
・サッドレイニィ戦、願いの墓場イベントでの誤字修正
・交換アイテム「受け継がれる意思」追加
・不死因子が骸巨人の腕輪を付けたキャラクターに影響しないのを修正
・ワン戦中、サフェニのステータスがアップするよう仕様追加
Ver1.022a
・ワン戦中、サフェニの技を追加
・????戦中、アデレナの技を追加
・忍仁の忍び屋敷を弱体化
・誤字、表記ミスを修正
・ミッカー戦の1ターン目にギミックテキストを追加
・リナイナイラル戦中エラー落ちする不具合を修正
・瞬動印を2連続で発動した際、ターボ表記が残り続ける不具合を修正
・ケアザデジョンを表記通り全体化
Ver1.03a
・Batonによる行動キャンセルの対抗策として、状態異常を使わない疑似Batonシステム実装
→セーブポイントから切り替え可能です。
・エラー落ちの対策用にBGM関連の処理を変更(一次処理)
・序盤のドラゴン系モンスター(ドラゴンボス、ロックドラゴン、シードラ)戦の逃走率を100パーセントに近い確率までアップ。
・軍隊妖精から逃走時、個体数の減りを一定数引き継ぐように調整
・連撃・反撃・ゾンビとATB操作系装備との組み合わせで不具合が起きていたのを修正
・処理が重複している為、スピリットオブアスラとマスターオブアスラの処理統合
・ホワイトキングの鎧のHP1効果をターン1に変更(DPダメージ軽減で不具合が起きる為)
・受け継がれる意思のダメージ軽減が機能していなかったのを修正
・その他細かい修正
・誤検知でexeが消されてしまう事に関して記述を追加。
Ver1.031a
・新Baton周りの調整ミスを修正
・ゲームを最初から開始した際、デフォルトが新Batonになるよう調整
・覇王種討伐の証の交換アイテムを一つ追加
・覇王種を3種追加
・EDキャラの歩行ドットを追加
・ゾンビ状態のラクトザルドのドットを変更
・サントライン遺跡で門番の横を通り抜けられるのを修正
Ver1.032a
・新Baton周りを調整(本来死亡するダメージを受けると状態異常が解除される不具合を修正)
・覇王種を全種追加
・覇王種交換アイテムを全実装
・リストアードの調整を変更
・最終章の一部タイミングにて、アデレナがメンバーから外せない不具合を修正
(最終戦前の休憩エリアに入る必要あり)
・メンバー0人で最終決戦には入れる不具合を修正
(最終戦前の休憩エリアに入る必要あり)
・ワン2戦目を翼を残して倒してしまう問題に対応
・レノスのエレベーターにて特定の操作をすると画面が不正になる不具合を修正
・サントライン遺跡で門番の横を通り抜けられるのを修正
・ブエルギャリィが形態変化した勝利になる不具合を修正
(再戦できるようになりました)
Ver1.033a
・天使ワン戦で突然ワンの体力が減る不具合を修正
・ガオン覇王種と戦えない不具合を修正
・リザレクトリガーとレイズトリガーの表記ゆれを修正
・トランスボディ使用時、リチェーンの(最大ではない)HPとMPが減るのを修正
・一部の文言を修正
・リザレクトリガーとレイズトリガーの表記ゆれを修正(リザレクトリガーに統一)
Ver1.034a
・ガルマトのブラウンレイ・将軍のいるエリアで特定の動作をしてセーブをすると壁にハマる不具合を修正
・アデレナの一閃アニメを更新
・受け継がれる魂が強すぎる為微弱体化
・ワン戦の背景のコントラストを下げるよう調整
・ワン戦でワンが即死する不具合を修正
・孤高騎士の勲章が増殖する不具合を修正
・誤字修正
Ver1.035a
・DP系での値変動を汎用システム化して扱いやすく変更
・敵の通常攻撃、連続攻撃のダメージが軽減出来ていない不具合修正
( その時だけ味方の毒のダメージとかが減少されるが仕方ない )
・サフェニの特殊装備の印術ダメージ二倍、回数二倍の対応技漏れ修正
・新Baton使用時に一部ボスの演出がスキップされる恐れがある不具合を修正
Ver1.04a
・イージーモード追加
・モデゴナ、ドンゴニア大公園にガイドマップを追加
・スカーレットキャニオン、魔王城、デレミッド監獄のギミックを緩和
・時間計測をメニュー中等でも正確に行えるように変更
・セーブ回数にオートセーブ回数を含まないように修正
・イマジナリウム中のBaton設定/ドーピング中にシャドウダッシュ等出来ないように修正
・イマジナリウム中のシャドウダッシュに先行入力追加(20F)
・イマジナリウム用シャドウダッシュ強化アイテム追加
・イマジナリウムで戦闘後、2秒ほど見つからない時間を追加
・新Batonを再調整
・プレイ時間の経過をニューゲーム選択後、OP開始時にタイマー0秒から始まるように
・暗黒の宇宙系のアニメ変更
・ネクリFI待機、シルファー引継攻撃、引継特殊アニメ修正
・戦闘中に装備中のサムライレッドアーマーをアイテムから使用した後、戦闘後に合成イベントが発動しないように修正
・誤字、脱字修正
Ver1.045a
・イマジナリウムでミニマップが見れるよう修正
・プレイ時間の計測処理バグを修正
Ver1.0451a
・難易度変更に関するバグを修正
Ver1.46a
・新Batonの倍率補正がGバーストにかかっていたのを修正
Ver1.047
・特定のモンスターとの戦闘時、「不正なアクターID:0」と表示され、エラー落ちする不具合を修正
・リフレクの説明文を追加
・F・S・P・Xの交換アイテム個数が間違っていたのを終始
Ver1.05a
・装備プリセットのシステム追加
・装備スロット用技追加
・シルファー正式加入時のレベル調整
・ワールドマップでBaton等の設定中に地図表示形式を変更出来ないように修正
・レヴァースのキョンシンのグラフィックを固有のものに修正
・Baton設定を開いた時、現在のメンバー外のキャラをBaton対象にしているキャラは現在のメンバー内を自動的に対象にするように修正
・一部隙極小行動のATB増加量を、連続使用で減少するように変更
・アクセルコンバータの硬貨変更
・戦闘開始時にBaton付与される可能性があるのを修正
・攻撃増強薬の表記(ショップ購入時の奴)がGシルファーが使用不可のままだったのを修正
・究極魔導士の杖の二回攻撃分の表記が抜けているのを修正
Ver1.051a
・Ver1.05aの対応でBaton処理に問題が生じていたのを修正
Ver1.052a
・難易度変更の処理に問題があったのを修正
[SOLDIERS DesireWing (TestVer)]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
8 10
- DL回数
- 制作者
- とくめいきぼう
- 制作サイト
- 暗黒場末の館
- 本体サイズ
- 1100MB
- Version
- 1.052a
- 最終更新日
- 2025年12月23日
- お気に入り
- 票43票
ストーリー最高でした。じっくり120時間遊びました。それでもまだ未攻略部分あり
ビターエンドっていうのかな?あれだけの激戦ならそら犠牲もやむなしか…でもプロミネは死ぬと思ってたので生き残ったのは嬉しい。クリスメロン泣フェイロン泣
まだ世界の問題は山積みでアプデなのか続編なのか期待しちゃいます
レルアの謎、ワンとアダニャンまだまだやべーやついますからね
人物図鑑が結構な頻度で更新されていてセーブクリスタルで休憩がてらに入るとまた全員分確認するって事が何度も有りました。
ツクールの仕様だったら申し訳ないのですが
ちょっとストレスだったのがコマンドや魔法の多さです。下位技非表示にしても多くていちいち下までスクロールするのが面倒でした。コマンド記憶や回復攻撃・バフデバフで分けられたら快適でした
又、アイテムを入手してもそれが何なのか装備欄で探してなければアイテム欄をスクロールして探し出して効果を確認するって流れもちょっと面倒でした
中章途中の神師ツァを撃滅まで進めましたが物理ダメージが魔法に比べたら著しく低いのは仕様ですか?
ラクトザルドにスラッシュアクス、ドラゴン装備、アメジストペンダントでハイパーブレイクしてオーラ状態でエナジークロスやカーズクロス打ってもたいしてダメージ伸びません
アデレナが比較的簡単に一万dmg超えたり何も強化しない状態でのエーリスのフレークソングや何ならサフェニが相手に合わせて適当に攻撃したほうがdmg伸びる始末です
何かシステム面や構成で見落としている所があるんでしょうか?
プレイありがとうございます!
>中章途中の神師ツァを撃滅まで進めましたが物理ダメージが魔法に比べたら著しく低いのは仕様ですか?
技や武器の強さは「DMG倍率」や「ATK」によって変化します。
通常攻撃が魔法や特技よりダメージが出る事もあるので、様々な戦法を試してください。
一応エンジン(ツクール)の仕様として、MAGよりATKの方がダメージへの影響力が大きいというものがあります。
またアデレナの魔法剣は「物理」と「魔法」の複合で、火力が伸びやすいです。
>エナジークロスやカーズクロス打ってもたいしてダメージ伸びません
これらの技はラクトの魔導の中では弱い方になるので火力が伸びてないのだと思われます。
ラクトザルドは魔導の熟練度を上げると更に強力な技を習得できるのでいろいろお試しください。
29章以降ならFI技の「ホーリーブレイド」や「レーヴァスレイヴ」も強力です。
返信ありがとうございます
ラクトザルドの魔導あまりに伸ばしてませんでした、色々伸ばしてみます
すげえゲームだよこれは・・・
序盤はいまいちノリについていけなかったんだよ
でも絵がかわいいし教団のボスが好きだったから続けてたんだよ
続けてよかったよ
途中で投げそうになっても、終章入るまでやってみてほしい。
終章入る前にやめるのはもったいないと感じるぐらいには終盤のストーリーと演出が素晴らしい。
俺のようなジジイはツクール2003というだけでゲージが溜まらないデフォ戦を思い出して拒否反応が出ていたが、戦闘のテンポは良いし倍速やオートセーブ機能が搭載されてたりで全体的にプレイヤーに優しい設計になっている。
ツクール95からMZまで色んな作品が出たけど、俺がやってきた中だとこのゲームが一番バトルの演出と迫力がすげえと思ったよ。
揺さぶられるものがあった。
どっか変なキー押したみたいでxが右altに変わってしまいました
ダウンロードし直しても変わらず
キーコンフィグの方法あれば教えて下さい
普通にPC再起動したら直りました
失礼しました
Ver1.047で確認。
リヒトシールドの沈黙耐性の効果がない。
報告ありがとうございます!
リヒトシールドの効果について、次アップデートにて修正します!
バグか仕様か分からないので質問します。
極章29話でアデレナが全体クイックなど3種の新魔法を習得しますが、
34話で全員集合した時に、3種のスキルが消滅していました。一時的な習得だったのでしょうか?
見落としていなければ離脱後に紫クリスタルが無く、装備を回収できなかったので、
すぐにまた操作することになると思っていたのですが、
現在34話時点で、かなり長期間ネクリに装備を持ち逃げされたままです。
あとでまた仲間になるなら良いのですが、死んで装備品ロストしそうな感じがします。
>極章29話でアデレナが全体クイックなど3種の新魔法を習得しますが、
>34話で全員集合した時に、3種のスキルが消滅していました。一時的な習得だったのでしょうか?
プレイありがとうございます、こちらは仕様となります。
30話以後はソーラの結晶で同様の技を習得できるようになります。
>現在34話時点で、かなり長期間ネクリに装備を持ち逃げされたままです。
報告ありがとうございます。
こちらはそのうち帰ってきます…そのうち…
常時リフレクのランダム出現する強敵のエンゼルキマイラの倒し方が分かりません。
補助打ち消しのノーマルも効きませんし、毒とかも反射してくるし。
将来的にディスペルっぽいのを習得するのでしょうか?。
全体単体20万、他の全熟練度1万あっても習得してませんが…。
リフレクは通常攻撃を当てることで解除できます!
(魔王城の途中やデレミッド監獄図書館にヒントが落ちてます)
ありがとうございます、無事に倒すことができました。
最初から高難易度ダンジョンがあるので、10話ですでにLv99になってしまいました。
シナリオ部分は50時間でクリア。このほか、いくつかサブイベントが残っているようです。
あらゆる点で中二病的エログロナンセンスの雰囲気に、どういうわけか、イカしたグラフィックと素直に面白い脚本がテンポよくかっこよくアンバランスに、しかし調和してまとまっていた稀有な作品だったと思います。とても楽しく遊ばせていただきました。以下、詳細。
・シナリオ
とくに極章以降については掛け値なしに面白かったです。長く苦しい虐殺祭に始まり、羽化戦士たちとほどほどに哲学を交わし、ほろ苦くも大団円で終わる、確かに美しき伝説の物語でした。
序盤は特徴的なテキストに面食らうことも多かったですが、それらに動じないラクトザルドや、彼女とは反対に、プレイヤーと近い目線で反応してくれるアデレナなどのキャラクターに助けられる形で読み進めることができました。序盤の山場であるネクリ戦に作者のやる気を感じたこともあり、その時の面白さそのものというよりは、先への期待感が強くあったのです。そして、それは裏切られなかった!
章毎に更新されていく用語・人物図鑑の存在も見逃せません。長すぎず短すぎない程度にキャラクターや世界観を掘り下げるテキストがたくさんあり、興味をそそられます。立ち絵を見れるのもうれしい機能ですね。イラストのみを表示させる機能があればもっとうれしかった。
Ver1.035a時点では全体的に誤字脱字が多く散見されます。せっかくの特徴的なテキストですから、できれば校正されるとうれしいです。つまらないことで集中力を削がれ、非常にもったいなく思います。バーガンディって誰やねん。
・グラフィック
特筆すべきは戦闘シーンのドットアニメーション! これは文句なしです。ラクトザルドの重たく鋭い斧捌き、アデレナの強かかつ軽やかな刺突など……動きにメリハリがあってとてもかっこいい。これらの動きをたくさん見られるというだけでも、このゲームをインストールする価値があるでしょう。
また、極章以降に顕著ですが、イベントシーンの演出もかなり迫力があります。戦闘シーンも含め、魅せるところはとことん魅せてくれた印象です。フリゲとしてはトップクラスの外連味であり、唯一無二といってもいいのではないでしょうか。作風も相まって、ジョジョやBLEACHのような少年漫画を彷彿とさせます。
そのほかにもキャラクター、クリーチャー、メカ、様々なデザインが丹念に描かれており、褒められる点は枚挙にいとまがありません。作者の強力性癖が見てとれます。人によっては褒められなさそうなところもいいですね。私は好きです。
イラストに限った話ではありませんが――マップデザインなどもそうですが――開発期間が長期にわたっていたためか、描かれた時期によって画風の変化が著しいです。クオリティが安定しないとも言えますね。
・サウンド
ツクヨミ戦や神形戦などのようなバチッとハマる選曲センスに光るものがあります。印象的な敵には同じく印象的なBGMが選ばれており、その曲を聴くだけでボス戦の光景がありありと思い浮かぶようです。先述の通り、デザインや演出に優れたゲームですから、こうした要素同士がうまく調和しているときは目を見張るような芸術性があります。
本作オリジナルに提供された楽曲もいくつかあり、とくにビオミーネ戦などで使われているメタリックな楽曲がかっこよくて気に入っています。機械の敵にもよく合っていて印象深いです。
・システム
戦闘システムは、いわゆるATBにロマサガのひらめきシステムめいた聖進化現象をベースとしたコマンドRPG。基本はクラシカルながら、種類の豊富な装備品や個性豊かなキャラクター、本作特有のBatonシステムがゲームに深みを与えています。敵も個性豊か。十二分に面白いです。
オートセーブもあり。物語を進めていくと、戦闘終了時、自動的にアイテムを消費して全回復してくれるオートテントなどの便利機能も解放されていきます。いわゆる詰みセーブポイントには注意書きもあり、救済措置も多いため漫然とプレイしていても詰むことはほとんどないでしょう。
・オリジナリティ
ツクール2003らしいRPGであり、脚本の構造としてそれほど奇抜なことをしているわけではないにも拘わらず、このゲーム特有の妙味は随所に感じられます。テキストとグラフィックについては模倣するのも困難なほど。作者以外にサフェニの台詞を書ける者がいるなら名乗り出てほしいくらいです。
フリゲという文化を勘案した上でもナンセンスなパロディは目立ちます――とくにセラフィックブルーのあれこれ――が、その良し悪しはともあれ、独創的でありアーティスティックな作品であることに変わりはないでしょう。
・総評
褒めようと思えばいくらでも褒められるし、貶そうと思えばいくらでも貶せる。このゲームは実にアンバランスであり、アーティスティックであり、面白い! 我こそはという中二病にぜひ遊んでほしい一本。