HSP3で弾幕縦シューティングを作りました。
・「60fpsで動く、90年代のアーケードゲーム風」がテーマのゲームです。
・敵弾が自機のサークル範囲内にあると、その敵弾の数だけ倍率がかかります。
・コンボも実装していますので、上記倍率×コンボ倍率で高得点を目指しましょう。
・敵弾が自機のサークル範囲内にあると、ゲージを溜めることが出来ます。
・ゲージMAX時に発動ボタンで、範囲内の敵弾を消すと同時に、一定時間倍率を
固定できるパワーショットが発射できます。
パワーショットでなるべく多くの敵をなぎ倒しましょう。
1.50a(修正点)
・TYPE-FF使用時、5個以上ビットが設置されてしまうバグを修正。
ポーズ中・ステージクリア時にゲージが溜まってしまうのを修正。
・5面のタイマー初期化ミスを修正。
・タイトル画面に戻った時に画面がずれていることがあるのを修正。
1.50 (追加変更点) --------------------------------------
・新規に4機体を追加。
・コンフィグ画面にて画面サイズの任意調整を可能にしました。
・破片やパーティクル処理を増やしました。
・ポーズからの復帰時に、カウントダウンを加えました。
新たに加わった4機体、合わせて10種類もの自機が選択できます。
武装も仕様もそれぞれ個性的な自機と、画面サイズからボタン指定、
音楽再生や残機無限モードも設定できる豊富なコンフィグメニュー、
難易度の異なる3種のゲームモードで、好きに遊んじゃってください!
YouTubeでD-STARS ver1.50aを見る
ニコニコ動画でD-STARS ver1.50aを見る
ゲームポイント
あのD-STARSがVer.1.50にファイナルバージョンアップ!
初心者も簡単に敵をなぎ倒す爽快感が味わえる「EZモード」
玄人も楽しめる撃ち返し弾ありの「BulletLove」モードの他、
どこかで見たことありそうな往年のシューティング自機っぽい
彼らも詰め込んじゃいました。
エラーやバグ報告を含めて、ご意見ご感想いただけると、
作者がとても喜びます。よろしくお願いいたします。
最も注目してほしい点、力を入れた点
滑らかな動作・操作感を目指し作製しました。
手描きドット絵、曲制作も行いました。
まだまだつたない点もありますが、シューティング好き・ゲーム好きな方も楽しんでいただけると嬉しいです。
更新履歴
2015/05/28 Ver0.92 初版公開
2015/07/10 Ver0.94c アップデート
2016/02/02 Ver0.98 アップデート
2016/02/08 Ver0.98b アップデート
2016/10/22 Ver.1.00 アップデート
2016/10/24 Ver.1.00b アップデート
2016/10/26 Ver.1.00e アップデート
2016/11/05 Ver.1.00f アップデート
2016/11/08 Ver.1.00g アップデート
2017/06/04 Ver.1.50 アップデート
2017/06/06 Ver.1.50a アップデート
[D-STARS ver1.50a]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- シューティング
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP 7 8 10
- DL回数
- 制作者
- tuisekimode
- 制作サイト
- 【いまさら】HSPで縦STGつくってみた【HSP3】
- 本体サイズ
- 38.8MBMB
- Version
- 1.50a
- 最終更新日
- 2017年6月 6日
- お気に入り
- 票2票
このゲームは投げ銭(寄付)を歓迎しています
投げ銭(寄付)は直接制作者に送付されます。
投げ銭したい方は以下のボタンをクリックした先のページよりおこなってください。
投げ銭された方3人
これは面白いです。
長いことシューティングゲームは引退状態でしたが、20年以上シューティングをプレイしていなくてもちゃんと遊べました。
難易度調節はありませんが、その代わり機体数が多く、機体ごとに攻略難易度が大幅に変わるので機体選びが難易度セレクトになっているとも言えます。
誰でも簡単にクリアできる(本当にビックリするぐらい簡単にクリアできます)ぶっ壊れ機体から茨の道まっしぐらな修羅機体まで各種揃えており、機体により操作系(というかゲームシステム自体)が変わる機体もいるので、面数以上にボリュームがあります。
とにかく敵を倒しまくって無双したい人にはTYPE-EMER、歯ごたえのあるゲームをプレイしたい猛者にはTYPE-Bがおすすめです。
2周目はありませんが、クリア後に開放されるBLモードが実質的に2周目の役目を果たしており、1周目と2周目を分けてプレイできるとも言えます。これは短時間でサクッとプレイしたい社会人には地味にありがたいですね。
難点としては少し敵弾(小さい青弾)が見づらく、事故死が多いことでしょうか。
小青弾の当たり判定はそのままに見た目をもう少し大きくするか色を濃くするかしたらよかったように思います。
また、音楽もよく聞いていて飽きませんし全体的な完成度は高いです。
制作者のSTGへのリスペクトがひしひしと伝わってくる作品です。
音楽(というより音質)、グラフィックの質感、プレイアビリティなど細かい部分での作りこみが
より「90年代」っぽさを演出してくれています。
個人的にCAVEの作品はあまりプレイ経験がないのですが、90年代の弾幕STG黎明期の雰囲気をとてもよく表現できているとおもいます。
一度この空気に触れてしまうと、処理落ち、弾のチラつき、2面から急に上がる難易度などすべてが思い出補正でプラスに感じてしまうから面白いものです。
以上のように、当時の雰囲気を知りつつ、かつ「コアではない」STGプレーヤーとしては大変満足度の高い作品だと思います。
新旧弾幕ゲーを遊びつくし、システムなどを詳しく把握しているコアゲーマー、またSTGをほとんどプレイしたことがないゲーム歴の浅いプレーヤーなどがこの作品をどう評価するかは興味深いところです。
少なくとも操作もシンプルで、「敵を倒す」「弾をよける」というシューティングゲームの持つ基本的な魅力を持った良いゲームだと思いますので、ゲームパッドを持っている方は一度遊んでみてはいかがでしょうか。
いいゲームだとは思います。
一面で地上敵がいるのを見て、フリーゲームでは珍しい要素だと感じました。
ただ、やられてから復活までが遅いところが難点ですね…もう1テンポ早いといいかもしれません。
あと、蜂系を目指しているという割にはレーザーがなく(作者さんのTwitterを見るに、追加の予定もあるかもしれませんが)、A-TYPEは広範囲型というのもあって中型機を倒すのに張り付いた方がいいかもしれません。
凄い