マウスだけで遊べる、ターン制戦略SRPGです。
タイトルは2と銘打っておりますが、
ゲームのシステムから主人公まで、前作とは一新しておりますので、
前作を未プレイの方でも特に問題なく楽しめると思います。
※前作「反乱軍記」とはストーリー上での繋がりがあります。
「反乱軍記」の最新版DL先:http://www.freem.ne.jp/win/game/8406
※公開・宣伝情報まとめ用のブログ:http://makasblog.blog.fc2.com/
■ストーリー■
ここはどこかの世界。
人たちは古き時代から戦争をくり返し、
数えきれぬほどの血が流れた。
長き戦争を経た後、皇帝を名乗るダルヒッチの出現により、
大陸は一つの帝国へと統一された。
帝国は皇帝の独裁的な統治により、民の生活を苦しめ続けた。
民は自由を求めて、各地で帝国に抗う反乱軍を組織したが、
帝国の圧倒的な武力の前に、次々と敗れ去っていく。
追い詰められた反乱軍の一つ、そのリーダーであったジャスタは、
反撃の為、優秀であると噂されていた軍師を雇う決断をする。
そして幾つもの困難の果てで、
ジャスタ率いる【レジスタンス】はついに皇帝を滅ぼし、
帝国の圧政から民を解放する事に成功した。
大陸全土を巻き込んだこの大戦は、後に「反乱軍記」と呼ばれた。
新たなる統治者ジャスタの元、
世界にようやく平穏が訪れると思われていた。
しかし・・・?
独特の部隊を率いる強大な帝国が立ちはだかる
タイトル画面
会話イベント中
ステータス情報画面
勝利/敗北条件画面
「地図」画面
ゲームポイント
・敵を倒して手に入るアイテムは、基本的に誰でも身に着けられる高い自由度。
・魔物の「召喚」や「斜め移動」、「ワープ」を前提とした独特の戦略性がある。
・体力システムの導入により、単純な強ユニット単体での突撃による攻略が難しい。
・ゲームモードはNormal/Hard/Nightmareの3種類、1モードにつき15時間~30時間程度。
最も注目してほしい点、力を入れた点
王道のターン制SRPGのシステムを基礎としておりますが、ゲームを進める程、本作独自の戦略性が必要となるように構成しているつもりなので、それを楽しんで頂きたいと思っております。
更新履歴
ver1.0(2015/01/26)
・初公開。
ver1.1(2015/02/06)
・特定ユニット消滅時、勝利条件が満たせなくなる不具合を修正。
・特定ユニットが消滅しないように変更。
・軍情報の表記ミスを修正。
ver1.15(2015/02/16)
・特定ユニットの能力調整。
・Readmeファイルの誤字修正。
・軍情報の表記ミスを修正。
ver1.2(2015/02/18)
・特定ユニットの能力調整。
・第6章の勝利条件ターン数を変更。
ver1.3(2015/02/20)
・章開始時に武器の利用回数がリセットされる点を、引き継ぐように変更。
・取得する経験値の計算式を調整。
・一部章の配置、増援を変更。
・特定ユニットの能力調整。
ver1.32(2015/02/27)
・軍情報の表記ミスを修正。
・一部イベント会話の表現を修正。
・一部武器の性能を調整。
・「集合」メニューの選択機能を、起動オプションに追加。
ver1.33(2015/03/02)
・一部章の増援を調整。
・一部ユニットの能力を調整。
・一部イベント会話の誤字を修正。
・素材提供者様の情報を更新。
ver1.335(2015/03/06)
・一部ユニットの能力を調整。
・Readmeファイルの誤字修正。
ver1.4(2015/04/06)
・COMターンのスキップ機能を追加。
・思考ルーチンを一部高速化。
・制圧コマンドをレオ以外の青軍ユニットも可能に変更。
・一部ユニットの能力を調整。
・一部イベント会話の誤字を修正。
・Readmeファイルに中盤、終盤のマップ紹介を追加。
[反乱軍記2]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- シミュレーションゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 7
- 制作者
- MAKA
- 本体サイズ
- 8.4MB
- Version
- 1.4
- 最終更新日
- 2015年4月 6日
- お気に入り
- 票0票
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前作の大ファンです!
まさか続編があるとは知りませんでした!
今からダウンロードして楽しませていただきたいと思います!
面白いんですがシナリオとシステムの絡みに問題点が目立ちます
例えばあるキャラを仲間にできなかった場合→そのキャラが条件の次のキャラが仲間にならない→次のキャラを条件にしたイベントが起こせないという負の連鎖が続きます。
そのため本来なら8人で攻略+敵ユニットが味方に加わるイベントのあるマップが→6人で攻略+イベントも発生しない→詰むということが起こりえます。
敵キャラを仲間にするには特定のキャラで隣接して会話を選べばいいのですが、それが非常に解りづらい上に、なぜそのキャラクターでなければいけないのかの必然性もヒントもほとんど見当たりません。
(特定のキャラで会話コマンドを選ぶと他のキャラもその会話に参加するのにそちらでは会話コマンドが出現しないなど)
また、1章で条件を満たすとワープできる装備が手に入るのですが、これを入手するかしないかで後の難易度(+手間)が桁違いに変わります。
さらに、勝利条件にもなる拠点の制圧を行えるのも主人公だけなのですが、このゲームのマップは非常に広く、敵の数も多くターンも長いのでワープ杖がないと本当にやってられません。
主人公はただの村の少年であり、シナリオ上でも特に重要というわけでもない(誰を主人公に入れ替えても問題ないレベル)ので、ここでもシステム上大変不便なことに対する必然性が全くありません。(しかも制圧が行えるのは主人公だけということは説明書のどこにも見当たりません)
シミュレーションゲームとしては戦闘システムがしっかりしていて面白いんですが足を引っ張る要素が多すぎです
イベントの起きる条件がすべてわかってたらちょうどいい難易度かと思います