シミュレーションRPGツクール95作品
過去作、魔法少女、昴の騎士、OTOZ、えるまに、のファンディスクにあたるSRPG
過去作既プレイ前提のため難易度高め。
※前編の40話クリアのセーブデータを
完結編に移動させることで完結編が遊べます(一応完結編からでもスタートできます)。
戦闘アニメ
普通のSRPG形式
会話シーン
戦闘準備画面、セーブを忘れずに
タイトル画面
ゲームポイント
クリア推定50~60時間
過去作既プレイ前提
[闇鍋企画]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- シミュレーションゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 95 98 Me 2000 XP Vista 7 8
- 制作者
- TS
- 本体サイズ
- 76MB
- Version
- 1.03
- 最終更新日
- 2016年1月21日
- お気に入り
- 票2票
新説魔法少女、ハーチウムとプレイした後に本作をプレイしましたが一番楽しめました
劣悪な操作性は意外と慣れます
戦闘がかなり厳しかったけど、楽しめました。
魔法少女→昴の騎士→えるまに→闇鍋前半 数年を経て 新説魔法少女→闇鍋前半・完結 とプレイしました。
感想はとにかく長かった。
戦闘の辛さ、新説で操作性がよくなったのも相まって尚のこと、辛く険しい戦いでした。
ただ、ストーリーがとにかく面白い、つい戦闘を乗り越えて次の話を見たくなる、素晴らしい作品だと思います。
とんでもない時間泥棒ですが、作者様の作品はどれもよく出来ているのでプレイして損はないです。
魔法少女は楽しめたけど今作はまじて詰め将棋だわ
烈と千代子の関係がいい感じなのは見ていて辛かったです。たびたびモテる男キャラが出てくるのも、心労が...。キャラが魅力的なので、個人的に純度の高い百合を期待します。
TSさんの過去作品のクロスオーバー作品であり魔法少女の続編とも言える作品です。
そのため少なくとも魔法少女はプレイ済みでないと何が何だか分からなくなり、その他の作品を知っているとより楽しめる内容となっています。逆に魔法少女→今作→過去作品というように遡ってプレイしていくきっかけになるかも。
物語の舞台は死者が呼び出される天界だがそこに千代子やシリウスといった過去作品の登場人物まで呼び出されてしまってそこで物語が展開していく。死者と生者が共に存在する世界ということで二度と会えないはずだった人との出会いは本作のメインとも言える場面です。
また過去作品では登場時期故あまり出番のなかった人物や目立たなかった人物(龍氷 アトリア 真千代 等)もかなり目立った活躍をしてくれます。
欠点はというとやはりツールの古さ故の操作性とテンポの悪さ。AlquadeLite等の動作を早くするツールを使うなどしないと操作性で挫けてしまうかも…。また、難易度も高めなのでキャラの特徴を理解して運用したり上手にレベル上げをしたりしないと苦戦しがちとなるでしょう。