おすすめフリーゲームや面白い名作の無料ゲームのランキング形式レビューサイト
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【熱く、真っ直ぐに、捻くれて】 戦術SRPG
タイトル画面
戦闘画面
シナリオではドット演出が多分に展開されます
一枚絵も程々に展開されます
【殺陣バトル】というカード形式の特殊な戦闘が一部あります
基本戦闘はシミュレーションRPGツクール95デフォルト仕様です
第二章後半からはシナリオ選択式に
ストーリーの時代背景は現代が主ですが、時折、中世も絡んできます
オープニング演出
オープニング演出２
95 98 2000 XP Vista 7 8 10
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未完成ながらも私の中では、ツクール95の作品の中で一二を争うほどに気に入った作品です。初プレイは2年前になりますが、たびたびプレイし直してます。テレジアのデウスエクスマキナのエフェクトが見たくてテレジアのレベルカンストさせたり2部最終章のフィアーメーカー、デュラハン、ダンチョーの3体を何とかして全員倒そうとしてたのは良い思い出です。
気に入った点
この作品は、細かいところが作りこまれているのが印象的でした。特に私がそう思ったのは、グラフィック面においてです。絵の端麗具合は言うまでもなく美しいのですが、私が伝えたいのはその量です。ダウンロードしたファイルのBMP内にドットイベントというものがあるのですがゲーム内の数々のイベントのために300枚近く、(ゲーム内全体では恐らくそれ以上でしょう)の絵をすべて自作されていてこだわりを感じました。そのくせに絵の一枚一枚が、一枚の絵としてもかっこよくて美しくて、オープニングの九亥の絵なんかは本当に気に入ってしまい、いちじきは私のスマホの壁紙にしていました。
キャラの印象
シニカル：例え対価がなくとも誰かを助けるという意思を貫く皮肉野郎。これほんとにかっこよか
った。テレジアとのからみが面白い。からみぃじゃないよ。あと路地裏の帝王ってなんだよ、シュールなセリフが多くて好き
テレジア：見た目だけはかわいいコミカルなおふざけキャラ。こいつとナイジェルに過去に何があったのか気になる。続編はよ。真っ二つにされたけど反省会漫画で元気そうだったので案外ダイジョブそう。友達に一匹ほしい。
アルフォンソ：坊ちゃん。こいつもルチアとフィアーメーカーとの関りが気になる。続編はよ。漫画版ではやたらかっこつけたがるきざな奴と化してたけど普通にかっこいい。くらえ、ボワ・ド・ジャスティス
九亥：カンフー先生。アルフォンソをアルと呼ぶことが中国人キャラのそれに見えるってとこの話の流れが好き。内功を使うクレイジークラウンは九亥と関係のある人なのか気になる。続編はよ。
数少ない常識人、、、のはず、続編でキャラ壊れるかもしれないのでわかりません
氷雨：ウザくてかわいい。メイン6人の中でトップクラスに頭おかしい子。シニカルを鮮度を保ったまま送るってどういう、わけわかんなすぎて面白い。世紀末と忍者大好き、そんな子。反省会漫画の彼女の他のライフマスクたちへのなじりは非常に面白かった。
ルチア：サイコパス。庭園の例の行動がやばすぎる。こんなん笑うわ。あれで何が大丈夫なんだよ。氷雨同様トップクラスにやばい女。
ザンニ：好き。癖が強すぎ。
その他
あんまりゲームの評価とは関係ありませんが、昨年、漫画版のMascheraをpixivで拝見しました。ゴリラ好きの警官などなんか新キャラ？がいたりテレジアのおふざけなどで笑わせられてゲーム同様に楽しめました。それから今度はゲームと全く関係ないのですが、pixiv内の絵をいつも楽しませてもらっています。濡れたアスファルトの音の照り映えている建物の側面の部分が大好きです。私は絵に関して全くの無知なのですがその技量から察するに芸術に関わるお仕事をされている方なのか気になりました。
また続編についてなのですが、mascheraのサイトのブログより作者様は忙しくあまり製作に時間がさけないということは知っていますので、キャラ印象のところで「続編はよ」なんてせかす様なことを書いてしまいましたが、私はこの作品が大好きだし、気長にいつまでも待っているのでゆっくりと満足のいくものをつくってください。それでは「第三章 寡黙な英雄」公開を全裸待機させていただきます
面白かったです
はやいとこ続きがやりたいです(小並感)
全体的に良かったですがやっぱりもうSRPGツクールは厳しいですねぇ…
Mascheraのプレイ、有難うございます。
>はやいとこ続きがやりたいです(小並感)
制作側の立場として、非常に嬉しいお言葉です。
と同時に捗っていない進捗状況をお伝えするのが非常に心苦しくなります。
進捗状況に全く触れないのも不誠実だと思いますので、有り体のままお伝えすると
Maschera公開後、長いスパンで優先している事が他にあり、
そちらの方が落ち着くまでは殆ど手をつける余裕がない状況です。
そしてそれは当初想定していたより長引き、まだ数ヶ月かかりそうな気配がします。
Mascheraの制作を放棄した訳ではなく、むしろ続きを早く作りたいという気持ちは高まる一方なのですが
両立が難しいので片方をまず全力で終わらせてから取り組む形になります。
ですので短期間での制作は厳しいです、本当に申し訳ない（メタルマン感）
>やっぱりもうSRPGツクールは厳しいですねぇ…
表現の媒体に拘りはありませんので今後、臨機応変に行動していきます。
厳しさや古さは感じますが、個人的にはSRPGツクール95は好きです！
第二章＆サイドストーリーまでプレイさせていただきました。まだ物語が完結されていないため、今回は評価を見送ります。ただ、未評価ですが、とても楽しくプレイできました。
シナリオ・ストーリー
言い回しやキャラの掛け合いに作者様のセンスを感じます。
コミカルパートでは何度も吹き出し、シリアスパートでは痺れさせてくれます。
コミカルとシリアスの配分は４:６といったところでしょうか。
味方にひょうきんなキャラが多く、ただ彼らの何気ないやり取りをみているだけでも楽しいです。
このレビューを書いた時点では第二章までの公開となっていますが、公開次第、続きをやりたくなるように締められています。
グラフィック
シミュレーションRPGツクール95という色の制限が多いツールで、イベントスチルやモンスターグラフィックなど、実に美麗に仕上げられていると思います。
また、単に絵が良いというだけでなく、イベント中は次から次へとキャラクタードット絵による『動き』が描写され、視覚的に観ていて退屈しません。
サウンド
場面にあった、物語に没入できるものが選ばれていると思います。これはコミカル、シリアス含めてです。
ただ、ツール的にwaveサウンドを多用されているため、ゲームの要領が現時点で既に１ギガを越えていることは今後の不安材料かと。
(夢現様のサイトではアップロード上限が２ギガの為)
システム
ツールのデフォルト戦闘だけでなく、一部戦闘に独自のカードバトルが採用されており、選んだ戦法によって敵味方のモーションが変化するなど、前衛的なものが取り入れられており、非常にユニークでした。
ただ、同時にツールに慣れていない人であれば操作に混乱するのではと思える場面でもあり、ここはツールの古さが操作性に制限を生んでいるとも思いました。
オリジナリティ
高いと思います。ストーリー、キャラ背景、ノリ、全てがひとつの作品としてマッチしており、独特の『面白い』を醸し出しています。
難易度はやや高めに設定されています。
特に二章以降は考えなしに前進するとあっという間に敵の攻撃が集中してキャラをロストしてしまうので、敵味方の属性と防御力によく注意して立ち回りましょう。
また、コミカルな描写は多いですが、敵のやっていることは非常にえげつないものが多く、残酷描写等が苦手な方は注意してください。
今後も楽しみにしています。
細かなレビュー有難うございます、励みになります。お楽しみ頂けたようで何よりです。
自己の中ではストーリーの肝はあくまでもシリアスに置いているのですが
やや内容が暑苦しかったり、重苦しかったりする場面が多く
シリアスだけではプレイするのに非常にエネルギーが必要とテストプレイ中に感じました。
（SRPGというジャンル自体も１戦闘に時間がかかりエネルギーが必要だと思います）
その為、中休み的な役割でコミカルなシーンを入れております。
コミカルとシリアスの配分は3:7程度と私の方では思っていました。
4:6に感じられたのならば、もう少しシリアスシーンを増やしても問題ないのかな？と思いました。
容量につきましては制作当初は一般公開を考えていなかったのが理由で
開き直って作っていた結果、１GBという大容量になってしまいました。
第二章以降からはなるべく容量を増やさないよう注意して制作しております。
今後アップデートする際は、音楽ファイルの追加は殆どしませんので
ある程度は現状維持が可能かと思います。
それでも容量が増えてどうしようもなくなった場合は
纏まった章で区切りを入れ、前後編の様に分割も考えてみようと思います。
残酷描写等については――これは恐らく二章中盤のシーンの事だと思うのですが――
公開の際、ギリギリ少年漫画雑誌程度の表現ライン内と考えましたが線引は曖昧ですし、
確かに人によっては気分が悪くなるシーンだと思いますので
（敵役の行為ですのでこれは意識的にやりました）
念の為、R15指定にチェックを入れておきます。ご指摘有難うございます。
ところで、きるく様の作品のツギハギパズルスを存じております。
私はフリーゲームは時間の都合上殆どプレイしない（出来ない）のですが
Mascheraの一章を制作し終えたぐらいの時期に
SRPGツクール95作品であるツギハギパズルスを知り、目を疑いました。(SRPGツクール95作品という事で)
ツギハギパズルスは非常に魅力的なゲームでした、こちらこそとても楽しませて頂きました。
重ね重ね有難うございました。
まだ途中なので未評価だが、かなりクオリティの高い作品。
Ecce Homo(最悪且つ最高な修繕で有名なキリスト画)がマップにあって笑った。
Mascheraのプレイ、コメント有難うございます。
Ecce Homo、当時ニュース映像を見て衝撃を受けた覚えがあります。
絵画の修復は、絵を描く技術とはまた別の専門的な技術が必要になり、
専門家がやっても、修復の結果、絵画が色鮮やかになり過ぎて賛否両論を呼んだり
非常に難しい仕事だと思います、Ecce Homoの他にも過去に様々な修復失敗例があります。
ただ、Ecce Homoの場合、元の絵とは全く別物になってしまい、
その絵がまた何とも言えない独特の、妙な魅力があって心に残っています。
絵単体として見ると個人的には、自由に描いているようで好きなのですが
修復という目的からすると自由過ぎたのかも知れません。
あれは色々と考えさせられた話題でした。
SRPG95好きの私としてはかなり嬉しい作品です
ドット絵を多用しており物語の中でもほとんどドット絵で表現しておりとても分かりやすくて良いと思いました、また登場人物はSRPG作品としては少ないのですがどのキャラも魅力的で好きです
絵や雰囲気は洋風な感じになっておりとてもかっこいいし上手いと思いました
ストーリーが非常に良く出来ていてとても先が気になる終わり方をしているので完結に期待しています
Mascheraのプレイ、レビュー有難うございます。
登場人物（特に主人公）は、癖の強い性格で
共感を得られず嫌われそうだなぁと懸念していました。
魅力的だと言って下さり、とても嬉しいです。
絵柄も、フリーゲームという舞台では、
人を選ぶかも？という自身の認識があったので心配でしたが、
わりと受け入れられているようで安心しました。
評価有難うございます、今後とも自分が良いと思える物を作れるよう精進致します。
ツクール95という古いシステムをこれでもかとふんだんに様々な演出で仕上げている。
設定、絵のクオリティ、演出といい手間暇をかけていて素晴らしかった。
ツクール95の戦闘が好きな私にとっては非常に楽しめてプレイすることができた。
SRPGに慣れていない人にとっては、少し難易度が話が進むにつれて厳しい点はあるが、クリアできないわけではない。
第二章でまとまって終わってはいるが、続きが気になる終わり方ではあるのでぜひ三章以降もプレイを楽しみにしている。
Mascheraのプレイ、そしてコメントしてくださり有難うございます。
楽しんで頂けたようで何よりです、制作の励みになります。
難易度につきましては、能力UPアイテム未使用＆サイドストーリー未消化、
メインストーリーのみを進めた状態を前提に。
各章後半のステージ完全制覇（必ずしも倒さなくて良い強敵の撃破、ボーナス条件達成等）を目指す場合、
SRPGに慣れた方でも少々苦戦するような調整を心掛けております。
SRPGツクール95のユニット数やアイテム数、アニメーション数の上限や
何よりも制作時間の確保が厳しく、更新ペースは非常に遅くなりそうですが
制作自体はコツコツと続けられればと考えております。
気長にお待ち頂ければ幸いです。