ニコニコ自作ゲームフェス2023参加作品
村最後の農民である主人公が村を復興するために村やその周辺を開拓します
開拓は当然1か月の時間を要します
11か月で復興を目指しますができることは11以上あります
タイトル
畑
この対岸に渡りたい…
なら橋を架けよう!
最も注目してほしい点、力を入れた点
開拓の進行度に応じてマップが変わっていきます
更新履歴
2024/1/29 ver.0.9
2024/2/15 ver.1.0
[農民開拓月記]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 10 11
- DL回数
- 制作者
- ゲームエンジニア見習い2023紅
- 本体サイズ
- 40.9MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2024年2月15日
- お気に入り
- 票0票
プレイ時間1時間20分でクリア。
最後の農家となった主人公が、寂れた村を復興させるために頑張るお話。
先行レビューで散々に書かれていることもあり、怖いもの見たさでプレイしてみましたw
移動が9割という指摘はまさにその通りで、おつかいが10割。長いマップを行ったり来たりするだけのゲームです。
「寂れた町や施設に活気を取り戻す!」という目的の作品はゲーム、アニメ、漫画を問わず定番の設定とも言え、
本作も設定の追加でいくらでも面白くできそうな雰囲気はあるのですが…。
まあ学生さんが作るゲームならこんなものかという印象。
主人公の歩く速度は普通ですが、マップが広いため相対的に遅く感じてしまいます。
最初から1個だけ所持しているビタミン剤(移動速度上昇)が店で買えれば印象はだいぶ違ったのですが。
村を発展させても住民の数が増えてないため、視覚的な実感に乏しいのもマイナス点。
評価できる点は目立ったバグがないこと、そして音楽かな。
戦闘と北の山のBGMはなかなか格好良く、季節ごとにフィールドの音楽が変わる点もポイントです。
なお、上述の通り戦闘はあります。
入力ミスなのか、説明では攻撃力+10と表示されるダガーが
実際は攻撃力+100という化物性能なため完全に空気と化してますがw
こういうおつかい系、施設を発展させる系のゲームはとても好きですが、
こちらのゲームはただただひたすら移動させられるだけで退屈でした。
例えばA地点でいろいろ情報が得られて、B地点に到達したときにああA地点にあったあれが使えるのかな?とかプレイヤーが試行錯誤することが楽しいのですが、
こ作品プレイヤーが考えるのではなく、ひたすらAからBに行けってなったと思ったら、Bについたら、Aに戻れ。みたいなイメージです。
しかも、その移動が長い長い。
テストプレイしたのでしょうか?
移動が9割
しかも敵が出たりイベントがあったりではなく本当に移動するだけ
そして道が無駄に長い