ヒロインの「あたし」は小学校5年生の女の子。
あたしの家から徒歩1分超近所のクラスメイト「イガウエくん」。
何を隠そう「あたし」と「イガウエくん」は徒歩1分近所なのに1度もおしゃべりしたことがありません。
「あたし」は「イガウエくん」と死ぬまでに1度はおしゃべりしなければいけないと思っていました。
*2種類のエンディングが存在
このゲームには「おしゃべり出来たエンド」と「おしゃべり出来んかったエンド」が存在します。
*プレイ時間
1プレイ5分です。
「おしゃべり出来たエンド」と「おしゃべり出来んかったエンド」両方見ても10分くらいです。
*制作
サークル「きみりんこ。」
タイトル画面
あたしとマツモトくん
あたしとマイちゃん
あたしとイガウエくん
選択肢画面
トイレットに爆走するイガウエくん
ゲームポイント
*プレイ時間5分
*マルチエンド(2種類)
*実話
*子供の頃を思い出すどこか懐かしいほのぼのストーリー
*全キャラほっこり伊予弁フルボイス
制作者様が、この作品を通して主張したい事は、何となく解る気がしますし、
意外と、誰でも同じような経験があるのではないでしょうか?と、思いました。
この作品のグラフィック、特に人物のが面白みがあって良いですね。
曲も良く合っていると思ったし、
ボイスの方も、文章を読むより聞いてた方が分かり易いので、良いと思います。
喋れなかった方のルートは、意外と良くある事かも知れないなぁと思いました。
もう一つのルートでは、チョイ役に頑張って立候補して奮闘する主人公やイガウエ君が良く描かれていて、つい、応援したくなりました。
緊張してトイレに行きたくなるけどそれを我慢して頑張るところも、凄いなぁと思いました。
楽しい話を有難う御座いました。