はやく家に帰りたい。
でも帰ったら、また...
※この作品には一部ホラー要素が含まれております。苦手な方はプレイをご遠慮ください。
※一応このゲームには隠し要素が存在します。気になったら探してみましょう!(ちなみにですが隠し要素はこの10/31に因んだ内容です!)
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操作説明:
・十字キーで移動
・Zキーで決定
・Xキーでメニュー
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不具合等があったら:
連絡とかくれたら治したり治さなかったりするので連絡よろしくおねがいします。
例えばツイッターのDMとかで教えてくれると嬉しいです!→@Centipede630sub
httpstwitter.comCentipede630sub
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タイトル
ゲーム画面1
ゲーム画面2
ゲーム画面3
ゲーム画面4
ゲームポイント
制作ツール:RPGツクールMV
制作時間:3日
プレイ時間:5分
この作品には、とても考えさせられるものがあります。
様々な子供たちが出てきましたが、社会全体の重大な問題をテーマに描いているのだろうか?と、話を進めていくにつれ、そう考えながらプレイしていました。
結構、自分が苦しいけどそれを伝えられない子供はいると思います。
昔の自分もそうでした・・・
だからこそ、心が壊れてしまう前に、社会全体で何とかしなければ・・・というメッセージが、この作品に込められているのではないでしょうか。
もっと、社会全体で、苦しんでいる人に寄り添ったり、本当に苦しくてどうにかなりそうな時に弱音を吐いても許される、そんな風潮になってくれればと、願ってます。
だからこの作品には、大切な事を学んだ気がします、有難う御座いました。
グラフィックは、ホラー描写が多々あるものの、作品で描いて伝えたい内容に良く当てはまっていると思います。
つらくて学校にも家にもいたくない子供の心境をホラーという要素を織り混ぜて描いている…
マップや歩行グラフィックも簡単で分かり易くて良いです。
サウンド面は、主人公の心境に合わせてのものがあり、良く合っていて、伝えたいメッセージを文章やグラフィックだけではなく、音でも伝えられている・・・凄いです。
システムは、ずーーーーっと歩く部分が多少、大変に感じられるくらい。
だけど、つらくて家に帰りづらい、帰りづらさは良く伝わってきます。
逆を言えば、そういうのが分からない方がこの作品をプレイし、こういった心境の人もいるのだと、知識としてこの作品をプレイするのも良いかも知れません。この作品のシステムは、そう思わせる一面もあります。
独創性に関しては、良く分からなかったです・・・
ゲームとしての魅力に関しては、多少の分かりづらさがある気がしますが、
社会の問題を簡単にですが描いているのは凄いと思います。
めちゃハマった!他のゲームも作って欲しい!!