ポワソン・ダヴリル3~ホテルユガミへようこそ~のイメージ

ポワソン・ダヴリル3~ホテルユガミへようこそ~

ちょっと仲間多めのシンプルターン制RPG

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comment 3 (平均:3.8点)
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ゲームポイント

最も注目してほしい点、力を入れた点

プレイヤーの皆様へのメッセージ

[ポワソン・ダヴリル3~ホテルユガミへようこそ~]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows 8 10 11
DL回数
制作者
さわたり
本体サイズ
274MB
Version
1.0.3
最終更新日
2025年4月 6日
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ポワソン・ダヴリル3~ホテルユガミへようこそ~のコメント一覧 (コメント数8)

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    プレイ時間約4時間弱でクリア。
    除霊師の妖狐・真楠が神隠しによる人探しの依頼を受けたことから始まる、奇妙な世界での冒険を描いた作品。

    作者様のゲーム作りがイラストを活かせないか、という所からスタートしたとのことで、事実イラストはかなりの高水準。
    パーティキャラのみならず敵モンスターも自作なのは凄いです。
    登場する女性キャラが殆どムッチリした体型なのは作者様の癖(へき)を感じられて良いw
    戦闘BGMも自分はkaidennさんと逆で好みのものが多かったです。

    操作性もすこぶる良好。
    レベルが上がりやすく、またレベルアップでHP・SPが全回復する親切設計。
    アインツが敵の弱点などの情報を教えてくれるのも助かりました。

    独創性では前述のモンスターも自作デザインという点が評価に値します。
    星の子のポーズが一文字変えた某アニメのあれで好きw
    他のゲームではあまり聞かない、真楠の適度に雅な語彙も好き。「~かや?」で終わる疑問文可愛い。

    一方、難点はストーリーに説明不足を感じた点。結局向こうの世界は何だったのか。
    また仲間多めを謳っている作品ですが、自分は和磨は仲間にせず(というか当初どこにいるかも分からず)
    結局真楠、ガブリエル、貴初夏、瑠衣の4人固定で最後までクリア。
    和磨以外にももっと多くのキャラを仲間にできたようなので、いっそ全員強制加入でも良かったのではないかと思いました。

    真楠が和磨やライバルのしおんと既に面識があるっぽいのも初見プレイヤーの自分にとってはおいてけぼり。
    シリーズ物の悪いところだなと思います。
    あとはアクセサリが多いのでもうひとつ装備枠が欲しかったかな。

    まあパーティ4人で控えメンバーがいなかったので、先行レビューで指摘されているレベル格差は起きず、
    それはそれで結果的に良かったのかな…とも思いますw

    ゲーム的には自分が気付かずに終わった要素や伏線も結構ある気がするので(水着も見ず)
    多少モヤモヤは残りますが、プレイの感触としては悪くない作品でした。
    ありがとうございました!

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    プレイ、レビューともにありがとうございます!
    イラストなど評価いただけて嬉しいです!
    ストーリーはこれまでも苦手と感じておりましたので、今後に活かして行きたいと思いました!
    本当にプレイ、ありがとうございました!

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    短編ゲーとして、上手くまとまっていると思います。もしかしたら、次回作ができるかなー…なんて淡い期待(余韻)をしてしまう程に。
    グラフィックは、贅沢を言えばドットに深み…というか、作りこみ?ちょっと輪郭線が弱い??(上手く説明できなくてすみません)…あ、あと、「差分がない」まで作っていたのはクスリときました。

    ただ、一つ問題なのが仲間関連で、待機キャラに経験値が入らないので、都度レベル上げする必要がある、レベルアップアイテムが本編中2つしかない上に1しか上がらない、愛を以ても使い難いキャラが思ったよりも多いのが困りものでした。
    自分がつちのこ狩りに起用していたキャラは、あまりにHPが低すぎて術を使われたら昇天待ったなしだし、強化は全体強化と引き付けができるキャラ一択だし、物理担当は主人公の知り合いで十分カバーできるし(隠しキャラ除く)、主人公のライバル(いろいろ)は何とも微妙だし、そういったキャラは本編クリアにしか使えない印象が強かったです。

    それと、前の方も言っていますが、会話ログキーがcキーなので、やっぱり誤爆しやすいです。

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    プレイ・レビュー、ありがとうございます!
    今後に活かせそうなご意見がたくさんで非常にに励みになります!
    すこしずつ改めていきますね!
    本当にプレイ、ありがとうございました!

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    3時間でシナリオクリアまでプレイ

    ■シナリオ3
    針のお姉さんをPTに編成した状態で話しかけないといけないイベントがあり、それが分からず結構な時間ウロウロしてしまいました。
    それ以外は一本道のシンプルな作りで迷うことは特にないです。
    文章はかなり飛ばし読みですが、ストーリーよりかはキャラの魅力で引っ張っていくタイプかな。

    ■グラフィック5
    水着を着せると水着姿になってくれるのがいいです。
    キャラ絵が色っぽいのがGOOD。

    ■サウンド3
    戦闘のBGMがちょっと好みとは違いました。

    ■システム3
    キャラ重視のRPGですけど少し編成要素にも手が掛かってますね。
    それらは少々改善の余地ありです。

    装備する武器は鍛冶で作成しますが、素材を拾う、または買ってそれと交換といった形式です。
    素材の交換という仕組みが店売りの売買システムと比べて特に楽しみに貢献できていないように感じます。
    素材を削除したとしても、現状ダンジョンで手に入っている素材をそれ相当の金額に置き換えれば実質一緒ですし、システムが複雑になっているのに面白さに貢献できていなく、ただ複雑にした分だけ損をしているシステムに見えました。

    PTメンバーの入れ替え自体は良いシステムだと思うんですがいまいち活きていないのを感じます。
    理由としては2つあって、1つ目はキャラ間の性能に格差があり、入れ替えの選択肢が半減しています。
    鉄骨のお兄さんと寿司職人が特に強く、主人公のお狐様が霞んで見えました…
    2つ目は控えのメンバーに経験値が入らないため、手軽に入れ替えできません。

    その他の点としては前回コメントした通り、ウディタデフォでサクサク進められるし、戦闘後やLVUP時に回復される親切設計。
    だけどもCキーのログ誤爆や途中からの難易度急増がちょっとやり難かったかな。

    ■オリジナリティ4
    絵にこだわりを感じる。

    ■総評3
    キャラ絵に色気があり、それだけでも充分魅力的なのに水着まで着れるのが嬉しい。
    だが、各地の探索や編成の自由度なんかのRPG的な面白さは物足りなく、諸々細部の調整が行き届いていないよう感じる。
    シンプルながらもPT編成で程よくカスタマイズできる仕組みは大好きなのでこの方針はとても応援します。
    品質向上を図っているなら、カスタマイズ周りの各調整は是非頑張って欲しい。
    あとは、フラグの分かり難い箇所とログの表示キーも修正されると嬉しい。

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    前回のコメントから引き続き、クリアまでプレイいただいてありがとうございました!
    学びの多いご意見をたくさんいただけて嬉しいです!
    イラストを活かせないか、とゲーム作りをはじめてみたのでお気に召していただけたようで何よりです。
    今後にいろいろと活かしていけたら…と考えておりましたので、レビューいただけてとてもうれしかったです!
    本当にありがとうございました!

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    1時間プレイ時点での感想です。
    ウディタの基本システムが採用されていて、複雑なシステムもなさそうなので取っ掛かりがいいです。
    LVUPで全回復しますし、雑魚はスキルぶっぱしてもガス欠することがありません。便利。
    会話はかなり飛ばし気味で進めたんですが、読み飛ばしても雰囲気でなんとなく分かるしフラグ迷子になることもありませんでした。
    結構感覚で進められそうな気配。
    進行の構成としては自由意思でウロウロするようなものではなく、決まったダンジョンを奥へ奥へと進んでいくタイプで、ここもまたシンプルな作り。
    あまり手の込んだものは見当たらないけどイラっとする箇所もあまりないし、今のところかなりサクサクと遊べています。

    立ち絵の皆さんが程よく色気を持っているのもいいですし、本作の魅力はキャラかな。
    1時間プレイした時点ではそう感じます。


    困った点を少し。
    ・Cキーがログ表示になっていますが、ウディタのデフォ戦ではCは戦闘高速化で使用するキーなので、戦闘後にログが誤爆します。
    ・半歩接触した際に自動で回避移動を行いますが意図していない移動が頻発してかえって動かしにくかったです。
    ・敵「キャットタワー」が出てきた辺りから脳死のスキルぶっぱでは全滅する場合が増えてきました。雑魚が強い。現在23lv

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    公開から間を置かずのプレイ・ご感想、本当にありがとうございます!
    お恥ずかしながらCキーについては存じておらず、ご不便申し訳なかったです。
    もろもろのご指摘も今後に活かせるようにいたしますね。
    重ねてプレイ・ご感想、ありがとうございました!

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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