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殺すのって楽しいね!
タイトル
ゲーム画面1
ゲーム画面2
ゲーム画面3
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・・・この作品って、一言で言えば、哲学? 作品の説明の文章だけ見ると、スッゴク物騒な感じがしますが、 ダツという魚の事は知っていたので思い切ってプレイしてみました・・・
凄い物騒なというか、そんなイメージのある作品といえばそうなるかもですが、 これを人に置き換えると、人の中には、傷付けたくて傷付けてるわけじゃないし、どうやって人と付き合って、友達を作って、そういうの良く分からないけど、それでも友達が欲しいって思う人って結構いると思います。 だから、この作品のED2は必見かなと。
子供がダツに刺されたけど、刺されたから必ず死ぬワケでもない・・・ただし当たり所が悪ければ・・・ダツという魚は相当な危険生物だと自分は知ってますので…でも、これを人に置き換えて考えてみて下さい・・・と、制作者様はそう伝えたかったのかなって。 本当は傷つけたくなかったけど、付き合い方が分からないから傷付けてしまった・・・けれど、最初は互いに傷付け合う形かもだけど、この作品のダツと子供のように、互いが理解し合えるまで話し合えば・・・そうすればいつか分かり合え、友達もできるし、世界から争いが無くなる事にもつながる・・・ だからこの作品は、多少、理解するのが大変だと思いますが、哲学の類いなのだろうな・・・と。 これは、良い作品を見せていただきました。有難う御座います。
そういえば、作中には、ダツに出くわしただけで、もう殺される…と、皆、恐れていて、 でも、その人たちが、その逆の事を考えていたら、違う結果になって、この作品に出るダツや人々は、みんな友達になれたのでは?と、思いました。
シナリオは哲学を学べた事への感謝で高評価。 やはり、ただ遊ぶだけではなく、学べて、それが現実で生かせる内容なら・・・ 暴力より対話で物事を解決しようとするのはとても良い事だと思いますので・・・ そして、何よりも、相手が例え恐くても恐れないで対話をするという姿勢も、この作品に出てきた子供から見習うべきだと感じました。 恐れているだけでは、避けていて対話しないのと同じに捉えられかねないですから… 凄い短いプレイ時間、操作は単純、グラフィックは分かり易い、多少残酷描写はあるものの、学ぶことができる、凄いですよ、この作品は・・・ サウンドも工夫して使ってあると思いますし・・・
子供だけがダツを恐れないで分かり合おうとする描写も心を惹かれます。 大人というのは、結構、なんか、うまく表現できませんが、今まで生きてきて得た知識や体験をもとに行動するというのを聞いた事があります。 ですが、子供はまだそういうのが無くて、純粋に、ダツと会話を求めてきた・・・この姿勢がいいですね・・・ (この物語に出てくるダツを、現実においては別の誰か(または、何らかの問題など)に置き換えてみて考えると良いのかも知れないですね…この作品は、そういう例え話なんだと思います。)
ただ恐れるだけでは何も解決しない事もあると思いますので、なんか、そういう、大切な事も教わった気がしてなりません… 物語の捉え方は人それぞれだろうから、自分がいろいろ考えすぎなだけだったら、何かすみません・・・ なので、自分の感想は、一つの意見として見てもらえばと思います。
あと、最後に、ふと思ったのですが、今までの「すぐにこれはダメだとか決めつけて相手を理解しようとしない世の中」から脱出する的な意味も込めて、タイトルをダツにしたのではないでしょうかとも思いました。まぁ、ダツという魚を漢字で書いたらどういう字なのか知りませんけど…
それから、ダツがどれくらい有名な魚なのか知りませんが、実在する危険生物なので、知識としても覚えてて損は無いと思います。
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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。
ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。
ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。
操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。
独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。
熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。
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・・・この作品って、一言で言えば、哲学?
作品の説明の文章だけ見ると、スッゴク物騒な感じがしますが、
ダツという魚の事は知っていたので思い切ってプレイしてみました・・・
凄い物騒なというか、そんなイメージのある作品といえばそうなるかもですが、
これを人に置き換えると、人の中には、傷付けたくて傷付けてるわけじゃないし、どうやって人と付き合って、友達を作って、そういうの良く分からないけど、それでも友達が欲しいって思う人って結構いると思います。
だから、この作品のED2は必見かなと。
子供がダツに刺されたけど、刺されたから必ず死ぬワケでもない・・・ただし当たり所が悪ければ・・・ダツという魚は相当な危険生物だと自分は知ってますので…でも、これを人に置き換えて考えてみて下さい・・・と、制作者様はそう伝えたかったのかなって。
本当は傷つけたくなかったけど、付き合い方が分からないから傷付けてしまった・・・けれど、最初は互いに傷付け合う形かもだけど、この作品のダツと子供のように、互いが理解し合えるまで話し合えば・・・そうすればいつか分かり合え、友達もできるし、世界から争いが無くなる事にもつながる・・・
だからこの作品は、多少、理解するのが大変だと思いますが、哲学の類いなのだろうな・・・と。
これは、良い作品を見せていただきました。有難う御座います。
そういえば、作中には、ダツに出くわしただけで、もう殺される…と、皆、恐れていて、
でも、その人たちが、その逆の事を考えていたら、違う結果になって、この作品に出るダツや人々は、みんな友達になれたのでは?と、思いました。
シナリオは哲学を学べた事への感謝で高評価。
やはり、ただ遊ぶだけではなく、学べて、それが現実で生かせる内容なら・・・
暴力より対話で物事を解決しようとするのはとても良い事だと思いますので・・・
そして、何よりも、相手が例え恐くても恐れないで対話をするという姿勢も、この作品に出てきた子供から見習うべきだと感じました。
恐れているだけでは、避けていて対話しないのと同じに捉えられかねないですから…
凄い短いプレイ時間、操作は単純、グラフィックは分かり易い、多少残酷描写はあるものの、学ぶことができる、凄いですよ、この作品は・・・
サウンドも工夫して使ってあると思いますし・・・
子供だけがダツを恐れないで分かり合おうとする描写も心を惹かれます。
大人というのは、結構、なんか、うまく表現できませんが、今まで生きてきて得た知識や体験をもとに行動するというのを聞いた事があります。
ですが、子供はまだそういうのが無くて、純粋に、ダツと会話を求めてきた・・・この姿勢がいいですね・・・
(この物語に出てくるダツを、現実においては別の誰か(または、何らかの問題など)に置き換えてみて考えると良いのかも知れないですね…この作品は、そういう例え話なんだと思います。)
ただ恐れるだけでは何も解決しない事もあると思いますので、なんか、そういう、大切な事も教わった気がしてなりません…
物語の捉え方は人それぞれだろうから、自分がいろいろ考えすぎなだけだったら、何かすみません・・・
なので、自分の感想は、一つの意見として見てもらえばと思います。
あと、最後に、ふと思ったのですが、今までの「すぐにこれはダメだとか決めつけて相手を理解しようとしない世の中」から脱出する的な意味も込めて、タイトルをダツにしたのではないでしょうかとも思いました。まぁ、ダツという魚を漢字で書いたらどういう字なのか知りませんけど…
それから、ダツがどれくらい有名な魚なのか知りませんが、実在する危険生物なので、知識としても覚えてて損は無いと思います。