廃部を回避しつつ不思議な存在“ 部活動精霊”たちとの絆を深めよう!
☆あらすじ
私立藝咲学園は部活動が盛んな中高一貫のマンモス校。この学園には“ 部活動精霊”と呼ばれる人間の姿をした部活動たちが一般生徒に紛れて暮らしているという他校にはない特徴があった。そんな藝咲学園に転入したプレイヤーは転入早々新入生への部活動勧誘に巻き込まれることに。陰キャオタクなプレイヤーは手頃な文化部に入部することにしたものの、この学園では弱小文化部が冷遇されているようで…
☆ゲームについて
コマンドを選択しパラメーターを上げていくタイプの育成シミュレーションです。詳しくはタイトル画面の「チュートリアル・攻略のヒント」やゲーム序盤に表示されるチュートリアルをご確認下さい。全13ルート(14エンド)、各ルートにBADEND、通常END、スチルありのBESTENDを用意しています。セーブ・ロード機能や既読スキップ機能を搭載しておりますので、周回の際ご活用下さい。
(ルートは今後追加予定です)
☆実況について
収益化の有無に関わらず歓迎です!動画を投稿する際は概要欄等に作品タイトルと作者名の記載をお願いします。作品やキャラクター、元になっている部活動を過度に貶すようなことはお控え下さい。
☆クレジット/ガイドライン/攻略情報について
以下のサイトにまとめております。ルートによっては攻略難易度がかなり高いのでサクサクプレイしたい場合は攻略情報を見ることをおすすめします。
(https://hakujo1000.wixsite.com/katukatustudents/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
☆各パラメータの説明
・好感度→部活動精霊の好感度。遊びに行ったり、大会で優勝すると上がる。ベストエンドや全イベント回収にはかなりの数値が必要。
・実力→大会の成績に関わる。「活動」「会議」、休日の部活動で上がる。
・知名度→文化祭集客数に関わる。「宣伝」「会議」「他校と交流」で上がる。
・意欲→大会の成績に関わる。「宣伝」「息抜き」「校外活動」で上がる。低いと参加度が下がる。
・参加度→低いと実力が下がる。
・実績→クリア条件の1つ。大会の成績に応じて上がる。
※一部使用させていただいている背景素材に画像生成ツールを用いて生成されたものがあります。
※このゲームはフィクションです。
実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません。
何らかの不具合やトラブルが生じたとしても、作者は一切の責任を負いかねます。
ゲームポイント
・クリア時間目安は1ルート40分ほど、オールクリアは7~8時間ほど。ただし既読スキップの使用やルートによって差が生じます
・操作はクリックのみ。コマンドやパラメータの説明や条件分岐の情報などゲーム内ヒントも充実
・好感度上げ要素はありますが、恋愛要素はありません
※一部背景画像にAI生成画像を利用しています
最も注目してほしい点、力を入れた点
キャラクターの生き生きとした様子が感じられるようなゲームにしています。
また、好感度上げとパラメータ上げの両立などバランスよい育成が求められるゲームシステムもこだわりポイントです。
更新履歴
Ver.4.0
☆新規ルート追加
2年目に情報部、漫画研究部を追加しました。1年目をクリアすると遊べます(情報部は一部ルートでベストエンドに到達する必要あり)。
☆既存ルートの週末イベント追加
既存ルートの週末イベントを追加しました。各ルート4~5本追加しています。
☆チュートリアル画像変更
1年目に出てくるチュートリアル画像を変更しました。ゲームの流れや画面の見方がよりイメージしやすくなっていると思います。
☆データ引き継ぎ機能実装
パスワードを入力することでルートごとにクリアデータ(CG、回想、クリアフラグ)が解放できるようになりました。パスワードはベストエンドの後に表示されます。
☆ルビの追加
キャラ名や専門用語など一部固有名詞にルビを追加しました。
☆その他修正
Ver.3.5
☆平日コマンドにまとめて活動コマンドを追加
☆クリア後おまけコンテンツ「プレゼント機能」を実装
☆やりこみ要素として実績機能を追加
Ver.3.0
☆新規ルート(写真部、美術部)を追加
☆新タイプのスチル付きイベント「メモリアルイベント」を追加(化学部、生物部)。
発生条件は複雑ですが、部活動精霊の過去や想いがわかる特別イベントとなっております。
☆(ノベコレ版のみ新規実績バッジ追加)
Ver.2.5
☆ゲーム内ヒントの充実
☆増加/減少した数値に色がつき視覚的にわかりやすくなりました
☆文化祭で来客数が1万人を超えた際の特殊セリフを追加
☆化学部ルートの好感度イベントにスチルを追加
☆遊びの誘いを断られた際、好感度不足なのか行先が悪かったのかがひと目でわかるようなセリフを追加
Ver.2.0
☆ストーリー2年目、新規ルート(天文部、鉄道研究部、囲碁将棋部)を追加
☆主人公名前入力機能を追加
☆回想モード追加
☆既存ルートに新規週末イベント追加
☆その他細かい調整
☆(ノベコレ版のみ実績バッジ追加)
[カツカツStudents!]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- シミュレーションゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 10 11
- DL回数
- プレイ回数
- 制作者
- しらき
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 270MB
- Version
- 4.0
- 最終更新日
- 2024年11月21日
- お気に入り
- 票1票
- 上記の本体サイズ程度に通信容量がかかりますので、モバイル回線の場合はWi-Fiに切り替えてご利用ください。また回線速度が遅いとゲーム起動までに時間がかかる場合があります。
- セーブデータはお使いのブラウザに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えてしまうこともありますのでご注意ください。
- RPGツクールやティラノビルダー作品の場合は、仕様上セーブデータ領域がドメイン単位で共有されます。当サイトでプレイする他の同ツール作品と共有されますので、セーブする際は空いている箇所を使用するか、もしくは別のブラウザでプレイするなどで対応してください。
別サイトにてVer.1.00のレビューを投稿した元化学部です。
最新版がこちらにUPなされていたので、Ver.300の感想を書かせていただきます。
システム・難易度については前回のレビューで述べたので、今回は追加シナリオ・キャラについてが主体になります。
現時点で1年目6部と2年目天文部をクリア済です。
すみません、主人公に名前可能になったのと天文部選べて胸がいっぱいなのと、2年目スタートしたら生徒会の各務さんが良い人だったのが嬉しくて、全クリアするまで感想書くのが抑えられませんでした。
要望に対応してくださりありがとうございました!
主人公に名前が付けられるようになったので改めて全部活最初からプレイしたのですが、英語部の亜梨沙ちゃんのベストエンドが救いがあるものになっていて、本当によかったです。
初期Ver.では「部活そのものは救えても彼女の心までは…」というビターエンドだったのが凄い心残りだったので、主人公に対する呼び名が「先輩」から名前呼び捨てに変化し、ほんの少しでも彼女の未来への悲観が軽くする事ができたのだと確信でき、達成感半端なかったです。
そしてこのエンディングを見て、やっと私の中の主人公像が「廃部を救う為だけに現れる正体不明のナニカ」から「一般男子高校生(マネージャー能力SSR)」になりました…よかった。マジでよかった。
待望の天文部に関しても、瑠奈ちゃんが不思議ちゃんなのは想定内でしたが、デート先ランダムだったのは予想外で笑いました。しかも選択肢の結果さえランダム要素ありとか、不思議すぎるやろ…
そんな彼女もベストエンドでは、最後に主人公の名前を呼ぶ事で、過去も大切だけど未来へ目を向けることができたんだな、とあたたかい気持ちになれました。
由衣さんの事はずっと忘れない、でも主人公の事もちょっと覚えてる。
天文部選べたらどんな結末になるのか色々想像していたのですが、100点満点中の160点なエンディングをお出しされて、感極まって感想書くのが我慢できませんでした。
そして初期Ver.では悪役でしかなかった各務さん!
2年目はどう開始するんだ?と思っていたのですが、まさかきっかけは彼だと思いませんでした。
彼も決して文化部を心底嫌悪している訳ではなく、主人公や1年目の部活動精霊達の功績をちゃんと認めてくれ、助けられるなら手を差し伸べてくれるキャラだと分かって好感度が急上昇しました。
初期Ver.との比較が多い感想になってしまい申し訳ありません。
英語部と天文部の余韻が心地良すぎて、未クリアの部については焦らずじっくりプレイさせていただきたいと思います。
素敵なゲームをありがとうございました!今後も楽しみにしています。
レビューありがとうございます!別サイトの方ではVer.2.5以降で外部サイトジャンプを入れてしまったために更新が難しくなってしまったのですが、こちらの方でもまたプレイしていただけて嬉しいです!
名前入力機能については、開発当初はゲーム制作初心者だったこともあり難しそうだと勝手に諦めていましたが、実装してみた結果没入感が上がっただけでなく、演出の幅が広がったというメリットもあったので、ご要望に感謝しております…!
まだまだキャラもイベントも追加していく予定ですので、今後ともよろしくお願いします!
50分くらいプレイしました。
部活は文芸部を選び、エンディングはベストエンドを見る事が出来ました。
シナリオは、自分がプレイしたルートは、結構、自分に合っている話だと感じました。
でも、まぁ、自分は文章を書くのが上手いわけでもないですし、学校は大嫌いなのですが、
こんな部活があったら頑張って学校に行ってたかなぁ…と、考えながらプレイしていました。
仲が良くなっても一緒に行けない場所もあったりと、工夫はされていると思いますが、
殆どが同じような事の繰り返しなので、もう少し工夫があったら、2周目3周目とプレイしたと思います。
でも、他の部活も気になったんですけどね・・・
グラフィックは、特徴的な描き方のキャラクターたちが出ていて、
自分が初めて見るタイプの描き方だと感じました。
そういう、特徴的なグラフィックは凄く良いです。
背景とかは、他のフリーゲームで見た事があるのとかがあったので、評価は高くないですが、ゲームの世界観などには合っていると思いましたので、グラフィックは評価が高いです。
あと、エンディングの時の一枚絵が凄く良いです。何ていうか、凄く美しかった・・・
文芸部の先輩が美人だから美しいとかいう美しさではなく、何か凄く心に響くと感じました。
なので、グラフィックは5点にしようと思いましたが、背景とかに関する評価とかも入れたので、4点としました。
サウンドは、部活には楽しさや充実感や達成感みたいなのもあるのでしょうが、
目標を達成する為には凄い努力とかが必要だったり・・・そういう事をこの作品はサウンドでも物語っている。
なので、5点をつけました。
まぁ、正直言うと、一部分ではありますが、この曲、合ってるかな?と思う個所もありましたが、そのマイナスポイントをも上回る加点をしても良いと判断しましたので・・・
システムは、操作は凄く簡単ですが、
話が殆ど・・・というか、結構、同じようなのを繰り返し見せられたりして、
それがストレスだと思いました。
せっかく、魅力的なキャラクターや不思議な世界観を持っているのですから、
工夫次第でこの作品は、ゲーム史や文学史に残る作品になるのではないでしょうか。
独創性は、他の作品で見た事が無い、特殊な設定を考慮して評価しました。
総評は4点。
正直、迷いました。5点は無いとしても、3点・・・???
でも、いろいろストレスになる部分があったとしても、一枚の絵が心に響くとか、
少し自分には難しい文章だけど何となくは心に響いてくるというか、
そういう作品は、正直言うと、滅多に無いのですが、
この作品にはそういうのがあったので、4点をつけました。
有難う御座いました。
レビューありがとうございます!世界観やグラフィックなどの高評価とても嬉しいです。心に響いたというお言葉もいただけて光栄です。
ご指摘の通り、イベント数の少なさは課題だと思っています。登場するキャラ全員のルートを実装しようという気持ちで作っているので現状どうしても1ルートあたりのイベント数には手が回っていないという状態です…
通常イベント・デートイベント・スチル付きイベントいずれも今後のアプデで増やしていけたらと思います。