【雑魚戦だけのRPG】の名の通り、マップも買い物も何もなく、ひたすら戦闘画面だけのRPG。
戦闘画面だけと言っても、キャラ同士の会話が入ったり、人物紹介もあり、それでキャラの設定や関係が分かります。
ただキャラ設定は、多くのキャラが肉体関係を持ってたり腹違いの子だったりと生々しい設定が多いため、好みが分かれそう。
ステータスはHPと攻撃力のみ、行動は攻撃と防御。タイトル通り、確かにシンプル。
敵の行動は全て予告されており、行動順も決まっているため、どう戦うかを考えやすい。
…と、良く言えばこうなりますが、敵の行動も行動順も全て分かってるという事は、出ている結果に合わせて行動するのみの作業となってしまい、「戦術的」という部分は、正直うーん…という印象。
シナリオやキャラ設定の細かさ、会話などは面白いので、もしも次回作があるとしたら、シナリオをメインにした作品をやってみたいところです。
魔王になって経営シミュレーションするゲーム。
設定がユニークで明るく楽しい作品でした。
私は花粉症ではないのでわからないですが…やっぱり花粉症って大変なんですね。
無駄のないストーリー構成でスッキリまとまっていた点がとても好みです。
特に田舎と主人公の行動のリアリティに大共感しっぱなしでした。家カレーの話やら虫取りで石とか動かしちゃうところとか。
人間と人外の価値観の違いを見せつけられる展開が大好きなので
バッドエンドも個人的には正直、滅茶苦茶、ニンマリしてしまいました。ホラーはこうでなくては…!
ハッピーエンドの最後のシーンは、たっぷりの愛が感じられて幸せな気持ちになりました。
御札、どうやって取ったのかな…?
意思疎通どのくらいできてるのかな…?
ミョウミョウ様の服とか着替えられちゃうのかな…?
などプレイヤーが妄想したくなる部分も残っていて、定期的に読み返したくなります!
こんな素敵なゲームを無料公開してくださりありがとうございます。
こんな人外様に会いたい人生でした。
日本列島を模した創界を舞台に、4つのパーティが様々な秘宝「アーティファクト」を入手していくRPG作品。プレイ時間約19時間半でクリア。
レベルはイスト組Lv23、ミナミ組Lv21、レフ組Lv18、ウエーイ組Lv19、ラスボス撃破はイスト組でした。
夢幻台氏の作品を遊ぶのは今作が初めてでしたが(共同制作の『クロックルーラー』除く)、
ここまでに批判されている通り、設定に関しては物足りなさが目立ちました。
約2,400字の長文になったので、面倒な方は最後の総評まで読み飛ばしてもらって結構ですw
ひとまずは良い所から、まずはグラフィック。
例えばナガサーキ(長崎)やコハマ(横浜)の町がちょっと中華街ぽかったり、トクマ(徳島)のダンジョンが鳴門の渦潮を模していたり、そういった遊び心は良かったです。
ただトキオ(東京)やナガワ(神奈川)、オーサーカ(大阪)といった都会がレンガ状のタイルでしか表現されておらず、その一角にタウンがポツンとあるだけなのは寂しいとも思ったり。
ちなみにデフォ素材そのままのキャラは良くも悪くもなし、ということで普通。
次に音楽。
敵モンスターもそうなんですが、音楽もMZのほか自分の把握する限りVXace、MV、和素材集などから幅広く採用されており、各ブロックごとにフィールドと戦闘曲が異なっています。
このDQ4的なギミックは個人的に好きですねw
そして操作性。
難易度が低くサクサクと先に進める上、アイテムとゴールドが全パーティ共有なので装備の使い回し可能な点もありがたい。
強い装備が手に入るので1ブロックずつ順番にコンプしていくのがベターな戦略と言えそうです。
アプデでオート戦闘が実装され、戦闘がテンポよくなったのも良いですね。
ただ、HP回復薬が多く手に入る一方MP回復薬は非常に希少で、TP回復薬に至っては存在しない点はマイナス。
TPは難易度の低さが逆に災いして貯めづらく、特にレフは実用的な攻撃魔法がことごとくTP消費型のため、リングを装備しないと戦力にならないのはキツかったです。
また敵には細かく有利属性・不利属性が設定されているっぽいですが、ゲーム内でそれを確認する手段がないためこの辺のフォローも欲しいところ。
具体的には魔物図鑑とかですね。今後のさらなるバージョンアップに期待です。
最後に独創性、これはもう高く評価したいですね。
その理由としては日本全国を旅するというテーマ、そして各タウンにいるモブやご当地品の数々。
まず日本全国を旅するというコンセプトのRPGが、商業含めてあまり存在しないんですよ。
自分の知る限りだと『源平討魔伝』とか『水戸黄門』とかそれくらい?
ボードゲームなら桃鉄シリーズという超メジャータイトルがありますが。
モブには現実の日本で該当する都道府県出身の著名人の名前が付けられており、大半は俳優女優、歌手、お笑い芸人といった芸能人。
夢幻台氏が格ツク出身ということで格ゲーのプロゲーマーも何人か登場しています。
氏の世代によるものか、芸能人のチョイスが大体80年代~00年代と古く、今はもう故人となられている方もちらほら。
でもこのような所にこそ作者の嗜好やセンスが滲み出るもので、夢幻台氏の味が出ているなあとも思うワケです。
まあ某オオタニサンは何故かいませんし、お笑い芸人があれだけいて
ヒョーゴルエリア(自分の地元)に「浜田さん」「松本さん」がいないのは正直あり得ないという不満もありますがw
で、難点としてはやはり先行レビューで皆様述べられている通りストーリー周りの杜撰さ。
4人x4パーティで16人わらわらと出てくるキャラたちは名前も雑ですし、大創界時代や創界士という職業も含めて深い背景が説明されることもなく、とにかく薄っぺらい。
ゲームを進めると少しずつメンバーの素性が明かされていく…と紹介にありますが、妖精メイド氏の指摘にあるように、アーティファクトを5つ取るとその後は打ち止めの汎用台詞になるので消化不良感が強いです。
4パーティ16人の構成はマンネリ防止の意図もあったかと思いますが、結果的にはキャラへの感情移入がしづらく裏目だったかなと。
ストーリーをセントルムまで進めていくと少しずつ示唆されるのですが、
究極の財宝の名称が『ツクルー』であることからも明らかなように、創界とはそれすなわち一つの作品のことであり、大創界時代とは色々な人が作品をツクって投稿するフリゲ界そのもの。
16人の雑多な創界士はフリゲを遊ぶ様々な老若男女プレイヤーの寓意と捉えることができます。
この『創界=作品』という図式をもっと早いタイミングで明かしていれば、本作の評価もまた違ってきたんじゃないでしょうか。
……もっとも、だからと言って設定やダンジョンを順に攻略するだけというゲーム性の薄さを覆い隠せないのもまた事実。
既に色々と改善案が出ていますが、創界士=プレイヤーであるならキャラは3人程度にしてその分キャラメイクできる領域を増やす。
最後の残り1枠は西郷隆盛(メルディエム)、武田信玄(オリエント)ら各ブロックに馴染み深い偉人のゲスト枠…という、DQ3とFF2を混ぜたようなシステムでも良かったかなあと。
総評としましては。
日本全国を旅するテーマやNPC住民のチョイスに本作ならではのオリジナリティを感じる。
4パーティ16人のキャラがそれぞれのブロックを冒険する発想も良かったが、いきなり全員出すのは無謀だったか。
音楽や操作性は少なくとも平均以上だけに、設定やゲーム性がもう少し練り込まれていれば良作、名作の目もあった。
その意味では少々勿体ない作品。
……というところでしょうか。
それでもまずまずは楽しめました、ありがとうございました!
面白かったのですが、一つ要望があります。
隠し裏剣魂のルナ=アイのところへ行くときのミニゲーム、トラックのいる所のフラッシュが眩しすぎます。たまに目が痛くなる事もあります。
あのミニゲームは割合ダメージでゲームオーバーになることが無いし、ラストリバランスがあればルナ=アイ戦開始時に回復できるので、ミニゲーム自体があまり意味がないようにも思えます。
2回目以降はミニゲームを省略できるようにするとか、それが無理なら、せめてトラックとかのフラッシュを軽減して欲しいです。
検討をお願いいたします。
素晴らしいゲームだと思う。好きなキャラを好きなように育成できる面白さが個人的にはとても魅力的だった。キャラの顔の画像を自分で用意すれば、その画像を使うことができる。好きなアニメの登場人物を自由に作ったりして、育てていく面白さがある。しかし、全てが思い通りというわけでもなく、能力値が完璧にならなかったり、習得するスキルに運が絡んでいたりもして、それがますます独自のキャラ、軍団を作り上げる楽しみを増す要因になった。
SNSで制作進捗を見かけて以前から気になっており、公開されたとのことで遊びに来ました!
まずパステル調でデフォルメの効いた可愛い絵柄とは対照的に全然可愛くない世界観のギャップに引き込まれました。
博物館の内装やイカタコロボ達、バグの凝ったデザインから伝わるしっかりとした世界観。シンプルで程よい難易度の謎解き。場面に合わせたBGMのチョイス。開始すぐに操作できたり、アクションパートでもストレスなく簡単にリトライできたりとプレイヤー想いの親切設計。ゲームを作るのが上手な作者さんだなあと感じました……!
R‐15指定でしたが脅かしはなくホラー的な描写も優しめで、ビビりの自分でも最後まで安心して遊べました。
ほんの1時間ちょっとのプレイ時間でしたが主人公君とMD君のことが大好きになり、ED1で泣きました。
さくっと遊べて感動できる、とっても素敵なゲームをありがとうございました!遊んでよかったです!
ロボとSFとイカタコが好きな方は是非!!
まだ草原も抜けてないけどすごい面白いです!
どんどん強くなっていくのが楽しくてやめられないです!
少しラグい?けどこれからもやろうと思います!
いま沼地のボスでつまってるとこですがすごいおもしろいです!
作業ゲーすきなひとにおすすめです
シナリオは作者さんの趣味なのかエグいリョナがあるので苦手な人は注意が必要かもです
シナリオ
1人1人キャラが立っており、主要なキャラクター達の見せ場(イベント)があってどのキャラクターも魅力的。シナリオは予想を外して二転三転していくので飽きずに最後まで続けられた
グラフィック
豊富な立ち絵が用意されていて、世界観にも馴染んでおり違和感はなかった
マップもそれぞれ特徴が出ていてよく作り込まれていた
個人的には、新大陸の森が鬱蒼とした雰囲気でオブジェクトが見づらくて移動でよく引っかかったのが鬱陶しかったけど、グラは一番お気に入り
サウンド
ボス戦のBGMはどれもカッコよくて盛り上がる
フィールドのBGMは世界観を壊しておらず違和感はなかったが、ずっと聞いているのは少し苦痛だった(新大陸の都市と魔物の里など)
オリジナリティ
戦闘面やシステムなど、自分は中々斬新に感じた
ストーリーも主人公が人間ではない所が個人的に気に入った
気になる点
戦闘中の敵が使うスキル効果が分からない
自分のは見れるが、相手の詳細は確認できないのでアイコンで覚えるしかないのが不便だった。
一部パッシブスキルが機能していないバグがある
使うデバイスによっても色々なバグがあった
後テキストの誤字脱字
立ち絵とキャラチップが合っていないキャラクターがいる
立ち絵がないと、これ誰だ?ってなることがある
キャラクターの一面を知ることで印象がよく変わるが、もはやキャラ崩壊してない?って奴がいる
良い感じにキャラと絆を深めていたその次にはスキル獲得のため捕食するのは中々ストレスだった(ストーリー中のエリスも大分良心的なキャラに成っていたせいで尚更齟齬を感じた)
ニセミィとか心苦しかったからループしないで一度でスキル全部取った笑
個人的にエリスに専用クラスが無かったのが残念。エンジェは「天使」があったのに何でエリスにはないのか…
モブが2回行動を平気でするのにエリスはコスト高いスキル使って制限付きの2回行動という残念さ
総評
今までやったフリーゲームの中ではかなり嵌ったし、RPGのフリゲの中では最も長くプレイしたゲームになった
色々気になる荒もあったけど多分アップデートで改善されていくだろうし、頻繁に更新しているのでこれからもっと完成度上げていく良ゲーだと思う
18Fまでプレイ。
ゲームは楽しむものと考えれば、
アイテムはガンガン手に入るし、どんだけアイテムあるんやねん!何なんだよ、このアイテム!
ってなるし、敵は初期から手に入る強力装備のおかげで無双。
変テコな世界観やら、敵やら満載で、楽しめる要素はたくさんあった。
途中からは宝箱ガン無視だったし、ゲームとしては破綻しているので、
クリアやコンプまで行こうとすると苦行かもしれないけど、
途中ギブしてもいいから、楽しんだら勝ち。っていうタイプのやつ。
18F時点でううがオールステ999ほぼ近くまで上がった。
システムと絵とその他演出が凝ってて楽しかったです
アイドル物が今一ピンと来ないタチですがキャラがよかったので4
初めてのSRPGでしたが、難易度の自動調整機能や初心者にも分かるようにチュートリアルをしてもらえるので、1周目はSRPGの基礎を理解しながらプレイすることが出来ました。
1周目は300ターンくらいでクリアしましたが、2周目以降のお助け要素があったことと難易度を上げると終盤のストーリーが変わることを知り、最高難易度での2周目攻略を決意しました。
結果、2周目は最高難易度で300ターン程度でクリアをすることが出来ました。初心者がプレイするには色々試行錯誤しないと難しい難易度でしたが、何だかんだクリアすることが出来ました。
最高難易度の最終マップを攻略するときは各ユニットの所持品や配置から行動を全てテキストにまとめながら攻略していましたが、この時間が一番大変であり楽しくもありました。こうやって少しずつ最適化していくのは結構面白いことに改めて気づかされました。
本作は紹介文にもあるように乱数が一切存在しないので、そういった要素も最適化すればするだけ結果を出せるので、そういったところもやりこみプレイに繋がった要因だと思います。
他のプレイヤーの結果を見てるともっとクリアターンを短縮できるみたいですが、一旦満足したのでこれで切り上げることにしました。また気が向いたら3周目をプレイしてみたいと思います。
専門用語が出てきてキャラクターがその解説をしてくれてとてもわかりやすかったです。
続きが出たらまたやってみたいです。
ガチャでのグッズが全部集まったのでレビューする事にしました。
正確な日数は不明ですが、13日目にはグッズが全部揃ってました。
シナリオは簡単なものがありますが、分かりにくさは特に無かったです。
飽きずに長く遊べる工夫は、ある程度はあると感じました、振ったサイコロの出目や入手したグッズの数やサイコロを振った数とかが分かる所が良かったです。
グラフィックは、ツールの素材のようで、見た目は普通ですが、グラフィック面でのプレイのしにくさは感じませんでした。
サイコロの出目にグラフィックが設定されているのは良かったかも。
タイトル画面のタイトルの文字が、なかなか、いい味出していて面白みがあって好きです。
サウンドは、合ってるんじゃないかな・・・と思いました。
システムは、ただサイコロ振るだけですが、少しルールが分かりにくいと感じました。
ただ、繰り返し遊んでいると、何となく分かりましたので、ルール見て分かりづらい方でも、遊べるんじゃないかと思います。
ただ、サイコロ一回振る度に、決定キーを押すのが大変でした。
サイコロ振った後も、微妙にウェイトがかかっていると感じました。
あとは、グッズの内容ではなく、チョッとした説明があれば、少し楽しさみたいなのがあって良かったのでは?と、感じました。
独創性は、とにかくサイコロ振るだけというのが面白いです。
各アイテム(というより、出した数字とグッズですが)に説明があったりしたらもっと良かった気もします。数字は沢山あるので大変でしょうが、グッズは20個しかないので、せめて、グッズだけにでも説明があれば・・・と、思いました。
総評は迷いましたが4点で。
自分はサイコロ振るのが凄く好きで、たまに家族とかでサイコロ振って遊んだりもします、それをひたすら振れるのをネットのゲームで出来る・・・というのが総評の点が高い一番の理由かもしれません・・・
有難う御座いました。
何度でも遊べる良い作品
敵を倒してスキルを集め何度でも挑戦できるのがとても面白く最高のゲームだと思います
ハードモードも楽しくクリアできました。
前作よりもかなりボリュームアップです。
最初らへんしかやっていませんが、絵はものすごく自分好みであっていました。
ストーリーの内容も面白くて早く続きがやりたい!と、ワクワクしてましたがものすごくメンタルが削られました。
ループするたびにやりたくないっと思ってその気持ちを押し殺してやりました。
でも、ストーリー自体楽しくて進むたびそのストレスが吹っ飛ぶのでこれからも続かていきたいと思っています。
操作性系苦行と聞いて
VXなので操作性やUIがまぁ…なのは置いといて
道具装備最初はちゃんと作ってたんだろうなぁってのが見え隠れする
宝箱2回開けれるのも善し悪し、多すぎると数字とバフしか見なくなるんだなぁ…
3か4階の墓?弄るとこで戦闘全て逃げて4か5か所目で墓がリアクション起こさなくなったのでリタイア
何度か最初から始めてみたけど、名前を入力した後からすでに違う話になるので、全く同じ話には二度と出会うことは出来ないのが凄い。
行動を自分で入力できるのも凄い。
狼またはそれに似た獣が出て来ることが多いようだけど、必ず「友達になる」ようにしている。
運がいいと仲間になってついて来てくれる。
1日の行動回数は20回に制限されていて、続きは24時間経過しないとプレイできないようだ。
もっと一気にやりたいとも思うけど、時間を忘れてやり続けることがないのはむしろ良い。
こう入力するとどうなるんだろう、と色々頭に浮かんで来るので、制限がなかったらずっとやってしまうかも知れない。
ゲームコンセプトは面白い。
が、初回プレイヤーには不親切な部分も。
・商品をいくらでも売りつけられるのに、売り過ぎると失敗、売上金没収という常識で考えると「なんで?」となるシステム(まぁそこがこのゲームのお楽しみポイントではあるんですが)に、具体的な理由付けがない。
NPCのセリフなどから、欲しがってる商品、個数などを推測できるようなシステムなら納得感があったかも。
・施設導入&強化に伴う、維持費の一貫性の無さ。
施設を増築すれば、普通は維持費は上がるはずなのに、増築すればするほど維持費が安くなる。
説明文には「稼ぎが増えて、その分自動で維持費に回すから安くなる(要約)」とあるが、当該施設の説明には「〇〇(特定の素材)を毎日増加」としか書いておらず、直接的にG(収益)が増える記載はない。
とはいえ、維持費が安くなれば安くなるほど、例えば維持費がマイナス100Gになると、次の日に手元にプラス100Gされているため、利益は出ている模様。しかし維持費の「支払い」に関する説明はチュートリアルにあるものの、施設の増築バランスによる「収益」については、チュートリアルでも、ゲーム内アイテムの説明書にも記載がないため、混乱する。
更に言えば、極論、維持費マイナスの状態で寝れば寝るだけ勝手に金が増えるので「金を稼ぐ」という部分で言えば、商店の「運営」(商品を作って売る作業)をしなくてもよくなってしまう。
また、素材入手施設の「強化」(維持費の減額)と「効率強化」(入手できる素材の増加)が別枠のため、混乱する。
前述のとおり、施設の説明欄には「素材を毎日増加」と記載があるが、これは「1度寝る度たび(起きるたび)に所持アイテム欄に増加」するのであり、「寝るたび(起きるたび)の1度での入手量が増加」ではないので、「施設の強化」は、ほぼ実質「維持費の減額」でしかなく、たくさん入手する(効率強化)には、別枠の「マテリアルゲッターの強化」(金を払って素材入手「量」の増加。維持費は増額する)をしなければならない。つまるところ、説明文の不正確さにより、わかりづらい。
施設説明の文章としては「〇〇を毎日入手できるようになる」としたうえで、起床時に自動入手した素材の一覧を表示し、建築の際のチュートリアルで、「入手量を増やしたい場合は、別途マテリアルゲッターを強化してね」と説明すべき。
・装備(商品)作成時に、売値や性能の表示が無い。
例えば革防具でいうと、すべての種類が「なめし革」1つで作成できるが、小手だけ売値450G、それ以外は売値480G。つまり小手は作るだけ損。せめて一度作った装備品は、作成時に売値が表示されて欲しい。また、売却時も、商品一覧では金額が表示されないため、商品をカーソルで選択→決定をしたうえで、金額を確認しなければならず、テンポが悪くなる。右下の表示欄に仲間キャラが装備した際のステータス変化が表示されているが、売却時にはいらない情報なので、ここを売値表示にしてほしい。
また、主人公たちが装備する(自前用として作成する)場合もあり、所持している素材の個数の関係上(特に序盤)「作ってみないと性能がわからない」のは、実質「冒険の準備」をするうえで大変ストレス。
総じて「普通に考えたらこうだよな」の思考でプレイすると落とし穴がある。
失敗したくないなら、説明を読み込んだうえで「なにかをする前には必ずセーブをして、やってみて結果を確認する」作業が必要。要するに慎重なプレイ推奨。
ゲームコンセプトは好みなだけに、プレイヤーに対して不親切な箇所に目が行ってしまいました。
「ただの王道なる物語」をプレイしたのでこっちもプレイしました(バージョン⒈10)
最初の会話からミスリード仕組まれていて初見なら必ず騙されていただろうなと思います
あと、「王道〜」の方では描かれていなかったアレックスと魔王の関係性や敵キャラの戦闘術、ルキウスの弱みなんかも細かく知れてよかったです
ツクール初作品との事で素材はデフォルトそのままだったのですが、バージョンアップで「王道〜」と同じ顔グラになったらいいなと思ってます
素敵な作品ありがとうございました
なんとなくで始めたゲームでしたが、気づけば熱中して遊んでいました。操作性も分かりやすく、大変楽しかったです。
無料でこのクオリティなら、大満足です。
初日感想
毎日の楽しみになりそう。
けど20回は少なく感じた。もっとやりたい。
Ver,0.3.0EA全クリしました!
種族やクラスも豊富で装備集めやツリーとかもあってやりごたえ十分です。
スキルもほいほい上げるとコストで苦労するので戦略的に取ったり上げたりしないと結構きついかも^^;
改善して欲しい点もあって
まず魔法阻害っていうのがあまりわからなかったり(調べてなんとかわかりましたが)、リアクトで連携とかも結局どうやるのかイマイチでした。
地図でのクエスト報酬、あれは別に確定でいいんじゃないかな?報酬って書いてるのに。
それとウォーロックのミニオン一度出すとそのダンジョン中生きてたらずっと存在するのもどうかな?強すぎる気がする。
後は敵の先制!相手が9体フルで魅了とか魔法連発とかされると対処前にほぼ全滅なんてこともよくありました。その辺バランスなんとかならないですかね?
とこんなとこかな。全体としてとても楽しめました!
まだまだアプデ中ということでさらなる改善、遊びごたえあるようにしていって欲しいですね。ありがとうございました。
レベル上限が無ければ神ゲー
ストーリーの進行具合でその都度レベル上限があり、その時のボスをギリギリ倒せるか倒せないか位の難易度に設定してあるので、とにかくボス戦は苦痛が続きます
「それがゲームの面白さを維持している」という考えもあるのでしょうが、自分としては例えボスが強すぎて倒せなくてもレベルアップすれば倒せるようになったという成長の楽しみもRPGに求めているので、その点では残念です。
2章の後半ですがストーリー的に絶対に必要なキャラがいましたが、すでに倒してしまったのでやり直しは絶対必須となった時点で「またストーリーをなぞったり能力アップ要素とかスキルとか取り直しか…」と思ったのと、どうせ今後ストーリーが続いてもレベル上限のせいで敵を倒せないで何度も苦戦するストレスが多くなるんだろうなと思った瞬間、ゲームをやめました。
ストーリーは気になったので攻略サイトで全て拝見させていただいたので満足しました。
途中まで本当に面白かったです。
ありがとうございました。
すばらしい作品でした。
普段はあまりレビューを書かないのですが、とっても良い作品だった&まだレビューが来てないので感想を書かせて頂きます
先に気になったところから。2つです。
・通常モードの難易度が高い
私はそこそこPCゲーム慣れしている方なのですが、ブトウカイ(アクションシーン)で終盤はかなり苦戦させられました。アクションゲームが苦手な人や、スマホ操作であればなおのこと苦戦するかと思います。
作品自体が「ストーリーを楽しむ、どちらかといえばノベル寄りゲーム」なせいで、シナリオを楽しみたい人間の負担になっている気がします。
もっとも、この点はアップデートで難易度設定の機能が追加されたので今は気にならないかと思われます
(私はアップデート前にしかプレイしていないのであくまで推測ですが)
・グラフィック周りのクオリティのばらつき
グラフィックのクオリテイにやや差がある思われました。
良いところは良いので悪いところが余計に目立つというのもあります。
とはいえ、それでもフリーゲームとして及第点のクオリティではありますし、オリジナル(だと思われます)のマップの雰囲気の良さを加味すれば
決してグラフィックがおざなりになっている作品ではないとは思います。
評価点については、とにかく演出・シナリオ含めたストーリーが良いところに尽きます。
ネタバレを避けた範囲で書きます。
・文章が読みやすいです。
フリーゲームではやや軽視されがちな箇所ですが、けっこう大事だと思います。
・伏線回収が本当に素晴らしい
ネタバレを避けたぼんやりとした書き方になりますが、
序盤で登場する「お姫様」「王子様」「禁忌行為」「魔法」「マギアの蜜」あたりの用語は、中盤ごろから世界観的・シナリオ的な都合でそこまで重要ではなくなるのですが、その後の展開での扱い方が本当に上手いです。
「ああ、そこでそれが出てくるのか!」的なシーンがいっぱいあります。
”「…………なら、私は……」
「……あなたを ■■に戻してみせる」”
のくだりで「お姫様」「王子様」と、セリフでたびたび出てくる「呪い」という言葉をおとぎ話のモチーフに落とし込みつつ
「お姫様になる」という(プレイヤーも忘れつつあった)当初の目的を持ってくるあたりで
これシナリオめっちゃいいな……となって、
ラスボス戦で音楽が流れてきたあたりでああこれ神ゲーだな?となりました。
人を選ぶ作品なのは間違いないと思いますが、私はめちゃくちゃ刺さりました。
知る人ぞ知る名作ギャルゲー、みたいな雰囲気の作品です。記憶を消してまた遊びたい。
キャラはフィブリナちゃんが一番好きでした。
4分でクリアしました。2周プレイしたので7分遊びましたが。
シナリオは、単純ながら、面白みとかもあって良かったです。
エンディングの最後の主人公の台詞と表情が合っていたのも高評価です。
物語自体は、昔のファミコンのゲームのオマージュというかそういうのをモデルにしたみたいな感じの部分もありましたが、自分にとっては、とても面白かったです。
飽きずに長く遊べる工夫は、あるといえばあるかもしれないと思いました、途中に出てくるロボットを、レベル上げまくったら倒せるって事なのかな?と。もしかしたら倒せないかもしれないけれど。でも何周したら倒せるか分からないので、また挑むかは分からないですが・・・
ですが、気軽にプレイし、気分転換とかにも良いと思うので、シナリオは高評価かな。
グラフィックは、主人公の表情が変わるのが良かったです。
特に、エンディングの最後、表情が文章と見事にマッチしていて、凄く良かったです。このゲームの魅力の一つかもしれないと思いました。
マップは単純ですが、分かりにくさは無かったですし、戦闘とかでも画面見て気持ち悪いとかも特に無いので、安心して遊べる良い作品だと思います。
サウンドは、各シーンに合っていて良いと思います。
特に、戦闘曲が、主人公に合ってて良いと思いました。
システムは、単純に気軽に遊べるとは思いましたが、クリアすると装備が元に戻るがレベルはそのままで回復もしないというのが少し不便かなと。
特定の装備やアイテムが無いと突破できない箇所があるみたいなので、まぁ、それはアリと言えばアリですが、2周目以降、装備が戻ったの気付かなければ困る・・・でも、2周目に装備が戻っている事自体も、確かめながら遊ぶのもプレイヤーの役目なので、悪い点とも言いにくい・・・
だから評価が難しい・・・けれど、基本、単純なので、ストレスという面では、あまりそういうの感じないので、システムは悪くはないと思いました。
多少の大変さはありましたけど、終盤やエンディングとか面白かったので、短いけれど最後までプレイして良かったな・・・みたいなのはありました。
独創性は、主人公や世界観(というか、王様もテントに住んでる?というのが凄く良い。王様だからお城にみたいな概念が無いところが、特に。)を評価しつつも、何かのオマージュみたいな部分もあるし、魔法や武器や道具などは結構普通の名前が多いので、この評価で。
でも、笑いのセンスみたいなのはあると思うので、そういうの、これからも大事にしつつ制作に励んでほしいです。
総評は4点。
有難う御座いました。
一言で言うと
「放置ゲーを手動でやるゲーム」
作業量自体はそこまで多くないので動画見ながらとかオススメ
どんどんインフレしていくパワーに脳汁が溶ける
グラフィック、音楽、キャラクター、シナリオ、全てにおいて完成度が高すぎるゲーム、作者のお湯めのさんは天才
操作感的には周回必須なゲームなのにセーブが3個なのと、セーブポイントが少ない(セーブに到達するまでのイベントが長い)所は少し気になったが、配信等でセリフ読みをしていなければ早送り機能もあるので気になりにくいかも
初期パーティは、重騎士・武芸家・聖術師・魔術師
途中で探検家を育てて、パーティを入れ替えながらクリアしました
戦闘のバランスが良いですね
各職業がスキルとパラメーターでハッキリ差別化されてて、役割も分かりやすい
スキルの内容も、全体攻撃は威力低めで、状態異常は入りやすく、補助も効果が大きい
上手い事バランスとってます
何より敵の特徴が分かりやすく、戦術が立てやすいです
毒撃ネズミ・火蛇サラマンダ・回復グレムリン・鉄壁トータス、どんな敵かが分かる名前になってる
敵が強く、適正レベルでも対応誤ったら死ぬバランスなので、戦闘に緊張感があります
ダンジョンは階層毎にマップチップが変わってギミックも変わります
ちゃんとプレイヤーを飽きさせない様な作りになってます
あと気になった所
割と必須な職業がありますね
探検家が便利というより、居ないと探索が凄い不便になります
ダンジョンからすぐ脱出したり、攻略してる階までワープするスキルが探検家専用で、他にも便利なのが色々あります
一応スキルの代用アイテムは売ってますが高すぎて終盤以外買えないです
敵が割と状態異常使ってくるのに、状態異常回復アイテムがないから、回復魔法が必要だし
物理が効かずに魔法が効く敵も居るので、攻撃魔法も必要です
これはアイテムで代用出来る様にして欲しかったですね
それと最初に選んだ主人公は外せないのも、変えれる様にして欲しかったです
すごいシンプルなゲームだけど、コンセプトがしっかりしてて結構楽しめました
パーティ編成や歯ごたえのある戦闘のダンジョンRPGが好きな人におすすめです
5時間半でクリア!
速攻クリアしてやる!みたいに息込んだけど、セントルムのアーティファクト揃った後、どこ行くのか分からなくて1時間くらい迷った。
アーティファクト全部揃ってないといけないのかと思って、取ってないとこ行ったりで、結局全部回収。
自動戦闘とか高速化とかの前のバージョンだったので割と戦闘に時間かかった。
とりあえずプレイ最初で「ナー族いるじゃんwwww」ってなった。(クロックルーラー参照)
キャラは言うほど悪くないような?
東西南北から始まるから、最後には全チーム結集して、ラスボスとかラスエリアとかどうこうするのかと思ったら、何もなくて笑っちゃいましたw
それどころか各チーム、お互い顔合わせすらしない潔さに、絶対他チームの力を借りないという独立心の高さを感じましたね。
これが「航界士」の矜持でしょうか?
50歳ハロルドRPGを実況で見ていたため話は理解できましたが、そうでない場合はどうなんだろう?
ゲームの始まり方が興味を惹かせる形で非常に良い
シナリオ自体は50歳ハロルドRPGを知ってるとほぼすべてネタバレ状態だが、それでもラストの5人の姿にはほっこりさせられて良い
ラスボス戦にあたるところから魔王の姿がやたら可愛くなるのは研究員視点から魔王視点に変わったという意図だろうか?
とにかくハロルドたち4人も含め、全員の絵が可愛くてそれだけでも一見の価値あり
ゲーム性などは特筆すべき点はなく、またシナリオも全てが明かされるわけではないためあくまで50歳ハロルドRPGのおまけストーリーという感じ
本編を知っている前提で満足感のあるミニシナリオのゲーム、といった印象でした
パッと見だとスレスパなどに見られるデッキ系…かと思いきやデッキ構築という概念はなく、引けたカードで戦うランダム性の強いバトル
最も特徴的な点は出てくる敵もカードであり、それらは敵というより召喚獣に近い存在
その場にいてタコへの攻撃をアシストしてくれたり、倒して自身を強化するのに使ったりと面白い
数ターンの攻撃でサクッと終わるため、もっと長くやりたいという感覚になる
数回のプレイしかしていないため毎回見たことないカードが出てきて工夫の余地がありそう
非常によくまとまっているが構築等の要素がなく、運ゲー要素が強すぎるのが(個人的には)少々ハマりきれなかった
短く集中して繰り返し遊べるタイプの良ゲー
すごく面白く、全エンドを取った後も繰り返し遊んでしまう面白さがあります。
展開は王道から意表を突かれるようなものまであり、飽きずに楽しめます。
怖さはちょうどよく、ホラーが苦手な人でもゆっくり進めれば遊べると思います。
ジャンプスケアもそこまでではありません。
球体関節の描き方が綺麗で、人形らしく見えるのが素敵でした。
オリジナル楽曲もあり、オープニングのムービーがすごく引き込まれます。
これからも遊ばせていただきます。
作者様が新規スチルを描かれているということで、アップデート等も楽しみです。
過去作プレイ済み すごくおもしろかったです!
主人公の性格のおかげか明るい雰囲気でシリーズはじめてのかたにもおすすめです
戦闘も過去作とちがって救済道具使わなくても大丈夫なくらいプレイしやすいです
謎解きはメモかスクショするとスムーズかもです
地面からくるメリーさんおもしろかったですw
ver0.3.0で最後までクリア
ただ後日ver0.4.0が実装され期待してアップデートしたところ
主だったスキルが軒並み弱体化
端的に言うと
スキルカスタマイズという機能が存在しており
そのうちの軽量化(威力減+消費MP減・ペナルティ削減)が
全体攻撃スキルからすべて削除された
結果として
全体攻撃スキルの使い勝手が下記のようになった
1)軽量化時の状態(実質半減に弱体化)の威力まで下げられた
2)消費MPが3倍になり打てなくなった
3)
要は装備を整え、使い勝手をよくした全体攻撃スキルで戦ってる状態を
バランス的によしとせず制限してきたのである
別にゲーム上構わない
が
このようなバランス調整の仕方をするなら
今後も期待できないなという感想を受けた
あるいは
最初からその仕様でプレイできていたならよかった
いずれにせよ
テスターとしてプレイしてる側としては
バランスを優先してハクスラとしての爽快感を消してくる修正をするなら
今後もうあまり楽しめそうにないのでもういいかなという感じ
これから初見として始める人は楽しめるとは思う
ただクリアしたうえでアップレートを待ってわくわくするとかそういう気にはなれない
SFCやPCエンジンあたりを髣髴とさせるレトロ横スクアクションゲーム。
一撃死ではなくHP制で、マップ内に回復アイテム等もあるが、アイテム探索型なので随所調べながらマップを攻略していく楽しさと、計算され尽くした「ここに敵がいたらいやらしい」「ノックバックさせられて丁度落とし穴」といった、プレイヤーが嫌がるギミックが満載で難易度の高いやりごたえのあるアクションゲームを探している人にぴったり。
自分はNORMALでクリアしましたが、特に終盤が高難易度で、想定時間より大幅に時間かかりました。
それでも理不尽な昔のゲームと違って、しっかりセーブ機能があるので少なくとも面の頭からは再開できます。
クリアしてから少し時間経っているので、所々思い出しながらになりますが、項目ごとに記載させていただきます。
『シナリオ』
ステージクリア型なのでストーリーはシンプルではあるが、FC時代からあるタイプで王道で分かりやすい。
アクションがメインなので、このぐらいのボリュームが丁度良い。
『グラフィック』
ドット絵の柔らかいデザインのキャラクター、多種多様なタイルやマップ、一枚絵、レトロ風を極めてます。
エンディングまで是非見てほしいです。
『サウンド』
ゲームの雰囲気に合わせたレトロ風BGMで、ゲームデザインやマップともマッチしています。
『システム』
ダッシュ、踏みつけダメージ、コンボ、隠しアイテムといった定番システムは勿論、アクションRPGともいえるステータス成長要素もある。
遠近攻撃を使い分ける、パワーアップは何を選択するか、所謂無敵状態のリミットバーストをいつ発動するかといった戦略性も高い。
『オリジナリティ』
今やレトロといわれる当時のゲームを知っている人からしたら「こんな感じのゲームあったな、懐かしい」という感覚がコンセプトで、あの頃のアクションゲームテイストを表現されたんだと思いますので、奇抜とか他にない、という方向性の作品ではないかなと。
『総評』
上述の通り終盤の面が高難易度でしたが、それを踏まえてもなんとしてもクリアしたいと思い、試行錯誤を重ねてラスト面をクリアしたときの爽快感と達成感がありました。
ただ難しいだけでなくアイテムの位置や数、敵の飛び道具の軌道、落とし穴の位置、絶妙な射程の剣攻撃と調整に調整を重ねられたことが分かるハイクオリティアクションゲームです。
個性豊かなキャラがかわいい!!!!
キャラデザが神がかってる!!!
癒される!!!!
って感じの作品でした。傑作をありがとうございました。
ノーマルで1時間20分ほどでクリア。
ネタも面白いし、会話が良い意味で酷くて楽しかった。
演出もなかなか凝ってて面白かったです。
戦闘はシンプルながらも、誰が狙われるか、
HPをいつ回復するか、もあって戦略性があってよかった。
判明、そのシンプルさ故に、ある程度稼ぎしちゃうと
簡単にバランス崩壊しちゃう所はあったと思います。
召喚回数制限はあってもよかったのかも。
終盤は格闘姉弟が1撃300ダメ出してたのでめちゃくちゃ楽だった。
せっかく良いイラストなのに途中からAIイラストを使い始めてちょっと残念。特にラスト
この立ち絵あんま見ないけど素材なのか作者オリジナルなのか、気になる。
可愛くて美味しそうな豚さんに惹かれてプレイ。
程よいブラックコメディで楽しくED回収出来ました。
今回は短編なので問題ありませんでしたが、文章表示がやや遅めな点は少し気になりました。
間違って前作の方にコメントしてしまいました…
昨日からスマホ版を始めました。Xエンドが最初に終わったので次はAと思い最終章を巻き戻し始めましたが、攻略サイト様で見るとタナトスとパンドラに会って依頼を1つクリア?と書かれています。依頼の龍退治しているところですがこの段階でタナトスは出てきましたでしょうか?そして、場所はどこか教えていただけないでしょうか…
ゲームの内容やストーリー、音楽からキャラまで最高です!少しスマホだと不思議な挙動になる時があるのですが(行きたいところの画面を押していると何故かレーダー系?(石版・隠されたアイテム)がかってに押した判定になることがあります)…それを踏まえても楽しませていただいてますありがとうございます!!
スマホ版をあそばせてもらってます。昨日始めて、とりあえずエンディングを見ようと最後まで進めたところXエンド?にたどり着きました。次はAを進めたいなと思い最終章の周回?を始めたのですがタナトスとパンドラに会って依頼を1つのみ受けると攻略のサイト様に書いてあったのですが……タナトスとパンドラは何処にいるんでしょうか•́ω•̀)?進めれば出てくるのでしょうか、いま4箇所の龍を倒しているところです…
未実装部分がまだありますが、現状でも素直におもしろいです。今後のアプデにも期待しております。
要望なのですが、スタミナは不用、もしくは負け時は消費無しにして頂けるといろいろ試せる機会が増えてありがたいです。
そしてこちらは非常に難しい提案で何も具体的なものは思いつきませんが、思い入れのできたキャラの強化をしたい時にキャラクター育成要素が星重ねとアビリティ以外にもなにかしらあるとより楽しめるかな?という印象をうけました
とはいえ、能力バランスはこの手のゲームとしては素晴らしいものがあります。
楽しいゲームをありがとうございます
ほんわかしたタイトル画面とたこ焼きに惹かれてプレイ。
最近のマイブームです♪(^-^)
息抜きにちょっとだけ遊ぶつもりだったんですが、段々海鮮狩りが楽しくなってきてハマってます。
うーん元気も欲しいしカードも火力も欲しい...!
カードの種類が思った以上に豊富で色んな組み合わせを考えられるので、シンプルだけど奥が深くて面白いです。
unityroomではランキングが見れますが、なんとスコア10000越えの猛者たちがΣ(゚Д゚)
流石にスコア10000は無理ですが、あと少しで1000には届きそうなのでもう少し挑戦してみようと思います。
一日一日と運命の日に向けて物語を開示していく
更に先に後日に起こった事を知ってから前日(過去)が開く、最後には同じ場所で運命づけられた3人の視点が合流するというシステムは見事でした。
先が気になってどんどん進めてしまいクリアまであっという間でしたが、
最後だけかなりあっさりで少し笑ってしまいました。
あんなに強力な力を持った存在が(呼ばれた気がしたけどー?)
みたいな超軽いノリだったので・・。皇子もお花畑すぎるやろ、と突っ込んでしまいました。
最後に私だけなのか分かりませんが
イリアス→シエラ→カイゼルの順でプレイしたのですが、
カイゼルの世界崩壊当日だけ4つのendを見た後で何度プレイしてもキャラがモノクロにならず何か見落としてるのかバグなのかは分かりませんでした。
作者様のゲームで初めてプレイさせて頂いた作品なのですが、総じてとても楽しめました。
ありがとうございました。
文句ないと思ったら星3、を基準として、そこから加点、減点で評価しています。
=グラフィック=
キャラが可愛くない、かっこよくないので、16人もいて好きなキャラ1人もできませんでしたので熱中出来ませんでした。
ストーリーが薄いのでそこで好きになることもできないし。
デフォルト素材が悪いんじゃなくキャラデザイン(パーツの選定)の問題だと思います。別に美男美女ばかり出せとは言いませんが、単純にセンスが悪い。
ランダムで出てきたものをそのまま採用したのかとすら思ってしまいました。ちぐはぐ過ぎて。
キャラの多いゲームは、好きなキャラを見つけてその子中心に組み合わせを考えてパーティを作って遊ぶタイプなので、好きになれるキャラがいなかったのは残念でした。
見た目だけで好きになるわけではないので、ストーリーが濃ければ、そこで好きになれたのかも知れません。
王道な主人公っぽいキャラが欲しかったですね。
デフォルトなのでキャラデザイン以外は特に何も思いませんでした。
キャラデザインの魅力分マイナスして星2。
=シナリオ・ストーリー=
ストーリーが濃ければ~と言いましたが、濃くないから駄目だとは思いませんでした。
他のレビューで言われてるような薄さは、私は全く気になりませんでした。レトロゲーなんかは何の説明もなく放り込まれること多いですが薄いとは思いませんしね。
そういう気持ちでプレイできました。
マイナスには思わない一方、無いものをプラスにも出来ませんが。
なので星3。
=システム=
あんまり考え込んでゲームをする方じゃないので、もくもくとプレイしてクリアできたのは良かったです。
ただ、より楽しめた要素があったか?というと、システム面ではあまりなかったかな?
個人的には、バグも詰むこともなく普通にクリアできることが基準点だと思っているので。
なので星3。
=オリジナリティ=
マップやキャラなどに作者の特徴は感じました。
他の作品をやってるわけではないのですが……(すみません)他のデフォルトツクールゲーと比べて、ここは作者の味かな、と感じたことがあった、ということです。
キャラは好きになれなかったですが、
これだけキャラがいて全員ピンとこなかったということは、それだけ作者の味が統一されているともいえることです。
私の評価基準ですが、独創性があるかという点において、作者の味と私の好みがずれているということは関係ないと思っています。
単純に、ツクールデフォルトであるにも関わらず作者の味とセンスの統一感を感じました。好みに合う人には全部がしっくりくる作品だと思います。
という点を踏まえてプラスして星4。
=総評(おもしろさ)=
持論ですが、ハマれるキャラがいるだけでもう加点対象だ、と思っています。
だからハマれるキャラがいなかったからマイナスだとは思いません。
グラフィックという評価ではマイナスにしましたが、ゲームの面白さにはマイナスしません。
ただ、すみません、システム的にも熱中したとは言えません。
クリアしただけ、といったプレイになってしまいました。
普通に遊べるものだった、という基準で総評は星3。
(遊べるものだったというのは皮肉などではなく、世の中には最後まで遊ぶことが苦痛になるような楽しめないゲームが沢山あるためです)
=余談=
出たばかりでこれだけの低評価レビュー数はプレイする側としてもちょっと驚いています。
ゲーム制作者のアドバイスコメントが多いんでしょうか。
私はいちプレイヤーとしての評価です。
なので、私の感想の全てにおいて、こうするべきとは思っていない、ということを言わせてください。
キャラをもっと可愛くするべきだ!とは思っていないということです。
私はハマれなかった、それだけであり、他の誰かがこよなく愛するキャラになる可能性は十分あるのですから。
私は私の感じたままにレビューをしたのみで、改善点でも要望でもないつもりです。
星4、星5は付けれませんが、普通に遊べるフリーゲームだと思っています。私はそれを悪い評価をしたとは思っていないです。普通なので星3。
作品に関係ない部分で一点だけ要望を言うと、ほとんどのレビューで返されている、「ご気分を害されたようであれば申し訳ありません」
これ、言って欲しくくないですね、私は。
フラットな気持ちで評価したことについて、気分を害していることにして欲しくないです。気分を害してまでクリアまで遊びませんよ。
良い部分を挙げてるレビューも、悪い部分を一緒に挙げていればそれだけで気分を害してるってことにしてますし……。
レビュアーは不快に違いない、怒っているに違いない、だから謝っておこう、などこちらの気持ちを決めつけず、遊んでもらえて良かったです、とか作者の気持ちを言うのじゃ駄目なんでしょうか。
そんなにこっちが怒ってることにしたいのかと思うと、良い評価じゃない場合に評価し辛いです。しちゃいましたけど。
他の人は知りませんが、私は気分を害してもいないし、怒ってもないし、不快にも思ってないです。
加点はしなかったものの、良くも悪くも普通のフリーゲームだな、といった感じでした。
フリーゲームが好きなので、休日たっぷり遊べて良かったです。
【シナリオ・ストーリー】
よく練られており、3人の視点から進むストーリーが最後の展開に繋がる流れは驚嘆。
【演出】
常にマップ名が表示されてどこに向かうべきかわかりやすい。パリィ成功時は攻撃エフェクトが特殊なものになり気持ちが良い
【システム】
パリィが成功するとほぼ一撃でザコを倒せるため爽快感が強い。低レベルクリアを目指すこともでき、隙間時間で遊びたい人もストレスなくプレイできる。
【総評】
あらゆる要素が磨き込まれており作者の最高傑作だと思う
作者さんの既リリース作品に見られたお約束要素は一部残しつつ、遊びやすさを重視して改善が図られています。
特にパリィシステムは上手く使えばスムーズにクリアできるうえに爽快感が強いです。
ストーリーも大変良く、3人の視点が最後に繋がる流れはお見事でした。
クリアまで25時間ほどです。凄く凄く凄く楽しかったです。
お見事です。文句無しオール5。
難易度は結構高めで、攻略は恥ずかしながらwikiを参考にしました。
「魔物の「お友達」になって、世界で起きた色んな不幸や災難を見てまわるRPGです。」
という紹介から陰鬱な世界観を覚悟していましたが、キャラクター同士の会話はとても楽しく心地よくて、立ち絵も好みでした。
一番好きなキャラクターはシクロです。ドルガムさんも捨てがたい・・。
有料インディーズゲームとしてリリースしても申しぶんのないクオリティだと思います。
今後のご活躍を応援しています。
このゲームを始めたのが先週なんですが、その時は、どのステージからも遊べて、自分は、牌が少ないステージは簡単すぎて物足りないので難しい方から遊んでたのですが、最近、キャッシュを消す事があって、それでデータが消えて、最初からになった・・・しかも、ステージ1から・・・。
ステージ1をクリアしないと次が遊べないみたいな感じになってて、アップデートしたのかな・・・
ただ、牌を揃えて消す部分のシステムは、遊びやすくなってて良かったですけれど・・・
キャッシュ消したら簡単なのしか遊べないみたいな感じになってて、そこが、チョッと自分には合わないと感じました。
ただ、面数が多いので、長く遊べはしますが・・・
グラフィックは、見やすくて良いですが、背景にAI素材を使用との事で、
AIのグラフィックは自分は嫌いではありませんが、ただ、正直な事を申しますと、このゲームの制作者様は、とても素敵なグラフィックを制作できる能力がある・・・にもかかわらず、何故、AIを?と、自分は思いました。
グラフィックの不満点はそれくらいかな。
あともう一つあるとしたら、牌が多い面で、見づらい事かな。
サウンドは、とても良く合っていて、ずっと聞いてても良い感じがするので、文句なしです。
システムは、牌が多い面で、見づらい事が良く生じる事や、キャッシュ消してしまうと1からになってしまう・・・いきなり難しい面からプレイして、息抜きしたい時にたまに簡単なのをいくつかプレイし、また難しいのに挑戦するみたいな遊び方が出来ないのが自分にはチョッと・・・と、思いました。
ですが、牌を消すシステムは、なかなか面白くて良いと思いますので、この評価に。
独創性は、牌を消す独特のシステム(というか、ルールと言ってもいいかな)以外は、他の作品でも見た記憶があります。
なので、この評価に。
総評は4点。
この手のゲームを良く遊ぶ自分からしたら、少し遊びにくい作りになっているなぁと、思いました。
ただ、ゲーム自体はハマるし面白いので、初心者だけではなく長くプレイしている人にも楽しめる設計だったらもっといいかも・・・みたいな事は思いました。
有難う御座いました。
全クリ+依頼全達成しました。
奇病と呼ばれる不治の病が蔓延する世界を舞台に色々な勢力や思惑に巻き込まれながら旅をしていくRPGです。
ボイスという味付けがすごすぎて最初は驚きましたが、シナリオやシステムがしっかりしているので結果楽しいゲームでした。難易度もちょうどいいと思います(^^)
■シナリオ■
陰鬱なストーリーなのかと思ってたら道中は割と明るい話もあり多面的に楽しめました。正直主人公はあまり好きにはなれなかったのですが他の仲間たちはみんないい人なので好感は持てました。フェイスチャットも頻繁に更新されるのでパーティー同士の仲の良さを感じられてよかったです。
敵や対立キャラも魅力的に描かれており「この先どうなるんだろう」とハラハラした展開もありました。終盤の予想外の展開や突然の流血シーンは個人的にはアリでしたが、好みは別れそうなので事前告知はあってよかったかもしれません。
あとは…本シナリオと同じくらい依頼シナリオも楽しめました。(本編以上かも笑)
依頼はボイスなしでヒロインもかわいく、ストーリーも王道なのでスッと話が頭に入ってきました。
■グラフィック■
ドット絵が場面に応じて細かく動いてくれます。頻繁に一枚絵も挿入されます。
街やダンジョンも古いツクールのわりには奇麗です。
■サウンド■
正直最初はボイスに違和感がありましたが一応慣れます。フリーなので全員プロ級というわけにもいかないのでしょうが、強いて言えば上手な人をもっとメインキャラに据えてほしかったです。ペルキノの社長の声とかはプロよりうまいと思います。そもそもこの解像度のゲームでボイスは逆にどうだろうとは思いました。レトロさとかみ合ってないような…
それと性逆転はちょっととっつきにくかったです(LGBTQへの配慮といえばそれまでかもしれませんが)。
でも慣れます。慣れますので大丈夫です(強調)。
■システム■
目新しいシステムはありませんがシンプルで馴染みやすい仕様だと感じました。武器の選択や魔法の装備によってキャラのカスタマイズ性はそれなりに高いです。
あと雑魚戦のキャンセル機能は快適でした。
■オリジナリティ■
ボイスの性逆転は唯一無二のオリジナリティです。人を選ぶと思いますが…
■不具合報告■
おま環かもですが時々SHIFTボタンが押しっぱなしあるバグがありました。時々なるので発生条件は不明です。
二周目とTRUEまで終わり、感無量です。
このゲームは演劇の様でした。
一周目で女優ルナが主人公の舞台劇。
二周目はルナとリプリーが演じるその舞台裏。謎だった部分のネタばらしの始まり。
一周目で絡んで来たゴズが何かに引っ張られていったのはリプリーの仕業だったり、腹蹴りされたルナスティアが女優魂でダメージを耐えてたり、マドちゃんはルナにとっては先輩だったので二章ではガチで良い人演技に騙されていたり、「そういう事だったのか~!!」とカタルシスが得られました。
外伝小説では黒幕側の事情が明かされます。
読心術と洗脳を魔法無しで乗り切るルナスティアが超人すぎました。
演劇である以上はカーテンコールを期待してもいいのでしょうか?
ダウンロードランキング上位にあったのでプレイ。
綺麗な絵と短いながら面白いストーリーを楽しみながら、アイテム探しが楽しいゲームでした。
戦闘システムが独特だったので最初少し戸惑いましたが。
アイテムがぶっ壊れレベルで強いことに気がついてからは、ラスボス以外全部1ターンで余裕で倒せました。
戦闘を楽しみたい人はアイテムを自由に使うとぬるすぎるので、ある程度縛った方が良いかと思います。
雑魚戦から100%逃げられてシンボルが消滅するので、隠し探しにひたすら集中できるのも良い仕様でした。
樹海の宝箱の最後の1つが見つからなかったのが心残りですが、楽しませてもらえました。
久々の良作
美しいフィールドグラフィック、バトル時のドットも古き良きゲームのテイストで好み。
シナリオも王道ファンタジーの中に優雅さがあり、各キャラの性格がわかりやすく、親しみをもてる作りこまれたセリフ量。
アンダーテールやスーパーマリオRPGを思わせる良GBM。
ピアノの曲も心地よかった。
装備やアビリティ、スキルなども豊富であれこれ考える楽しみはありつつも、多すぎて「考えるのめんどくさい!」とはならない程度のちょうどいいバランス。
APによる行動順はあまり好きではないんですが、そこまであからさまな管理が必要というわけでもなく、難易度もちょうどいい。
気になる点で言えば、フィールド上でキャラが行ける場所かどうかが見にくい場所がいくつか(ゴールドステップの小さな階段、森の踏める草と踏めない草の見分け、森の中のブロッサムゲートなど)
レベルアップ時にステータスアップ量表示があれば、わかりやすかったなぁ
くらいでしょうか。
いずれにせよ、難易度を下げ過ぎないために必要と言われればそうともとれるので、問題点というほどではなかったですが。
とてもいい時間を過ごさせていただきました。
欲を言うなら続編、もしくは同一世界での新たな冒険を期待したいです!
日本モチーフの世界で、4つのパーティ総勢16人で、日本のそれぞれのエリアを攻略していくRPGです。
一応、全47都道府県のボスを倒してクリアしました。
感想としては、作者がやろうとしてる事は分かるし面白いのだが、
技術と表現力が不足して残念な所が色々あるゲームですね。
<良い所>
日本地図モチーフなのでエリアの繋がりが分かりやすい
フィールド全体はかなり広いのに迷う事はありませんでしたね。
攻略順が自由
各エリア、スタート地点から遠いほど敵が強く、店で売ってる物も良くなるわけですが
道が塞がれてる事もなく自由な順で攻略でき、敵を避けながら遠くの街に行ったりできるので
そこは楽しかったですね。
装備品で魔法が使える様になる
攻撃・回復・補助、一通りの魔法が装備品で使える様になります。
各キャラ覚えるスキルが少ないのですが、これで覚えない魔法を補完できて、各キャラに自由に役割を与えられます。
装備品の種類が多くて装備制限がない
例えば斧は攻撃力が大きく上がって、杖は魔法攻撃が上がる、鎧は防御力でローブは魔法防御
それぞれのキャラを自由に物理キャラや魔法キャラに仕上げられます。
私としては、攻略順とキャラビルドの自由度が良かったですね。
<問題点>
世界観とシナリオがよく分からない
誰もが世界を作れる大創界時代、ある世界に宝を求めてやってきた航界士、っていうぶっ飛んだ話なのだが
世界観の説明が短い分だけで終わって、いきなり4つのパーティ総勢16人が出てきて攻略するエリアを選べと言われます。
主人公が元居た世界がどんな世界かも、ファンタジー・SF・現代のどれがベースなのかも分からない。
世界がどのように作られ、航界士がどのようにその世界に行くかも分からない。
そして主人公達がなぜ宝を求めるのかも、16人がどうやって集まったかも分からない。
冒頭では各キャラ一言二言喋るだけなので、どういうキャラなのかも分からない。
プレイヤーはいきなり置いてけぼりを食らって、そのまま攻略エリアを選ばされて、各エリアの街に放り出される。
その結果、誰か分からない奴らと目的のよく分からない冒険に出る事になります。
それぞれの街やダンジョンに付随した物語がない
街には最低限の店と、街やダンジョンについて説明するNPCしか居ません。
街に行っても何のイベントも起こらず、街の人に何か頼まれたり街の問題を主人公が解決する事もありません。
ダンジョンでもボス戦前に少しパーティの会話があるだけで、ボスは何も喋りません。
ただそこにあるだけの街やダンジョンになってます。
戦闘とダンジョンが簡単すぎる
ほとんどの雑魚敵は1、2回の攻撃で倒せて、敵の攻撃もわずかなダメージです。
シンボルエンカウントなのに敵シンボルは追って来ず、逃走も100%成功します。
ダンジョンは簡単な謎解きがあるダンジョンもあるのですが、仕掛けが何もないダンジョンも多く、
基本的に敵を避けながらひたすらボスに向かって走るだけで終わります。
ボス戦も適当に攻撃してるだけで終わって、苦戦する事はないです。
これが47回続くので、途中で作業感を感じました。
総じて作りが薄くて、シナリオ・探索・戦闘、どれもあまり楽しめませんでした。
これでマップの作りや敵グラが凝ってたり、各地でちょっとしたイベントがあれば、
適当にブラブラしてるだけで楽しめたのですが、それも無いですね。
新しい街に着いても全然ワクワクしないです。
<改善案>
世界観とシナリオを冒頭でしっかり書く
世界がどの様に作られて、航界士がどの様に旅するかの説明、
16人の中でイストが主人公みたいなので、イストの生い立ちと旅立つ動機の描写をしっかり書く。
仲間たちが主人公と一緒に冒険に出る経緯も書く。
これでプレイヤー置いてけぼりは解消されると思います。
各街でのイベントを作る
パーティ毎の攻略エリアを固定にした方が作りやすいと思います。
それか4人パーティ1つだけにするとか、8人パーティで戦闘メンバー入れ替え式にするとか。
敵の強さをゲーム開始時に選べるようにする
今はスイート・ノーマルの2つだけなので、ハードがあると良いかもしれません。
武器や防具の種類ごとの違いを分かりやすくする
武器防具の説明文に特徴や上昇パラメータを書くとか、最初の店の店主に説明させるとか。
魔法が使える装飾品の店を各地に増やす
これで戦闘の自由度がかなり上がります。
マップをもっと凝った作りにする
これなら適当に見て回るだけでも楽しいと思います。
ちなみにこの改善案は私が勝手に言ってるだけなので、気に入った物がなければ別にやらなくても良いですよ。
レビューで色々言われてるみたいですが、みんなこのゲームのこれからに期待して色々書いてると思うんですよ。
見限ったゲームに長文のレビューなんて書きませんし。
私もこのゲームに期待してる人の1人です。
今後のさらなる進化に期待してます。
楽しく遊ばせていただきました。
独自のテペルシステムは荒削りな部分もありますが、キャラクターとの相性や効果を考えながら組み立てる面白さがあり、使いこなせばゲームの展開も楽に進めることができます。
個人的には易しい難易度でしたが、お子さんでも安心して遊べそうなのは好印象です。
続編もあるとのことで、更に洗練されることを期待しています。
物語は笑いあり感動ありツッコミありの爽やかな、「家族」を想う少年と大人の織りなす冒険譚で、表情や仕草がよく変わる立ち絵も豊富に用意されていて、主人公たちの世界に入り込みやすいとは思います。
物語が進むにつれて主人公たちの性格や感情もより見えてくるところも好みです。
欲を言うなら、世界や脇役達の設定の掘り下げや後日談などがもう少しあると良かったと思います。
フリーゲームとして長すぎず、短すぎずの程よい長さで途中で飽きる展開もなく、準備を怠ると急に敵が強くなるという楽しさもあり、楽しいゲームと思いました。
続編も楽しみにしています。
★シナリオ★
いつも通りのほのぼのとしていて、嫌味がないストーリーで
プレイしていて安心できるお話です
癒されたいとき、疲れたときなどにプレイするとそのほのぼのとしたストーリーに和みます
今回は、夢の世界という事で、キャラクターの内なる願望(?)が出ていたり
★グラフィック★
三日月アルペジオさんを筆頭にしたイラストが使われておりクオリティ高いです
今までの戦闘終了のイラストがタロット風になっていて、それが素敵だったりします
魔法アニメーションも、種類が豊富で、見ていて飽きない仕様です
★サウンド★
作者様が音楽をかじられているだけあって、場面場面にあった曲が流れます
ジャズ風の曲がお気に入りです
★システム★
今までの双子シリーズをプレイされていた方は、キャラクターの職業シャッフルに最初混乱されると思います
(私も最初エクリエルちゃんに回復魔法を探してしまいました)
1つ残念だった点は、
このゲームのシリーズはマップが丁寧な作りだったのですが、らんだむダンジョンだったことがあり
単調で、本来の作者様のマップの素晴らしさが伝わりにくいところです
ただし、ランダムダンジョンということでの、攻略の楽しさもあり、一概に悪いともいえないところもあります
★オリジナリティ★
双子魔道士は、音声やイラストにフリー素材や市販の素材を使っていますが、使い方が上手です
今まで培った「双子魔道士」という世界観は作者様にしか出せないオリジナリティだと思います
タグシステムや賞金首を討伐したりなど、新しいことにチャレンジされていて
いつもの「双子魔道士」とはちょっと違う感じがありましたが、楽しませていただきました
クリアのおまけも可愛かったです!
シナリオ・ストーリー
ドラゴンを駆って大空を巡る冒険の旅はロマンがあって、私は好きです。
最初は境遇、考え方の違いで仲違いが絶えない二人の主人公が、打ち解けていく過程が良く描かれています。
グラフィック
非常に良いです。特に自然系のマップが美しい。
サウンド
世界観を演出する意味で良いチョイスだと思います。私もお世話になっている曲も多いですしw
システム
テペルシステムが独自性があります。武器も多数装備できるので幅広く応用できるのも素晴らしいです。一つ注文つけるなら、テペル失敗があまりに多いと、もう殴った方が早いと、戦略性が崩れるし、本当に強い敵にはかえってリスクになるので、成功率はちょっと気になりました。
オリジナリティ
テペルシステム以外はそれほど際立ってはいない印象です。あくまで王道RPGという事で安心してプレイはできますが。ただ、ランダムエンカウント回避ができるのは、遊びやすくて良いです。
総評(おもしろさ)
凄く面白かったです。満足度は高いし、誰でも安心してプレイできる作品。後は、高難度の裏ダンジョンとかで、本格的にテペルシステムを追求する要素があると、やり込みプレイヤー向けになるでしょう。
みんな可愛い、ワクワクが止まらない、素晴らしい作品です
杖を消費しないスキル永久の祈りは、流石にバランスブレイカーですかね
ラスト2面がパズルゲームのようになっていて面白いのだけど、鍛え上げたメンバーの出番がないのが少しだけ残念
最後まで遊ばせて貰えたという時点で、オール5評価
9時間ほどプレイしてクリアしました。個人的には色々丁度よくて良かったです。
ご当地ネタやご当地品がメインのゲームだと思うため、ストーリーや戦闘が軽かったのも良かった。
戦闘が面白くても雑魚戦で3ターン以上かかって面倒な作品も経験しているので、何も考えなくてもサクサク進めるゲームも久々にやって軽くプレイ出来て良かったです。
謎解きが総当たりで突破できるのも助かりました。謎が解けるかどうかがその県のご当地ネタを知っているかどうかに依存するので、知っていたものは普通に突破して楽しめたし、知らないものは「あ、これ無理だわ」と思ったけど普通に総当たりで突破出来て良かった。結果が出た時に「ああ、こういう意味だったんだ」って答え合わせにもなりましたし。
プレイスタイルとしては序盤は1つのダンジョンをクリアしたら全員の装備引っぺがして次のパーティーに引き継いで俺ツエーしてました。これは自分的に新しい体験で面白かったです。強くてニューゲームを細かくやってる感じで楽しかったです。
あと何気にパーティーごとに戦闘BGMが違うのも良かったです。ドラクエ4っぽい面もあったかも。
後半は各エリアで5ダンジョンだけクリアして即セントルム突入。
そのままボスに突っ込んでやられました。セントルムのボスはちゃんと強かった。
めげずにダンジョンごり押し、ボスにやられるを繰り返しながらセントルムを横断。
シズオまで行ってそこからは装備を整えつつ他のダンジョンも回っていました。
しばらく回って装備とレベルが整ったらボスにも勝てるようになってきて面白かったです。
最初から各エリア全部制覇してセントルムに行ったらヌルゲーだったかも?
でもその辺は各エリア5ダンジョンまでクリアすれば中央に行ける自由度があって良かったと思います。
一度倒せなかったボスを鍛えて倒して楽しめたので自分はこのプレイの仕方で良かったかなと思いました。
ご当地ネタを満喫するなら最初から全エリア制覇が良さそうですが。
後はダンジョンギミックも色々あって楽しめました。たくさんの数のダンジョンごとに特色があって、
しかも一つ一つはコンパクトにまとまっていたので良かったです。
自分が軽めのゲームが好きなので軽いのを色々な種類遊べて良かったです。
自分はすごいしっかり作ってあるゲームでも面倒になって積みゲーにすることが多いのですが、
このゲームは町もダンジョンもコンパクトでエンディングまでプレイできたので自分にはすごく合ってました。
やり込もうと思えばご当地全て回ったり、序盤を違うパーティーの組み合わせでプレイしたり、
セントルムを違うパーティーでクリアしたりと楽しめそうですし。
がっつり戦闘やストーリーを楽しみたい人には薄いかも知れませんが、
自分にはこの軽さがはまって楽しめて良かったです。
それでいて装飾品もスキルを覚えるのとか後から色々出てきたし、
戦闘も無駄に長くない中でバフかけまくったり状態異常もちゃんと強かったりして良かったです。
結論としてはストーリーも戦闘も軽めでがっつり楽しみたい人には薄いかも知れないけど、
サクサク進むのが好き、ダンジョンギミックを楽しみたい人とかにはオススメできます。
なので自分の評価は高いのですが、こうだったら良かったなという点も書かせていただきたいと思います。
・装飾品が複数装備出来ても良かったかも。
せっかくたくさんの種類の装飾品があったので、装飾品スロットが複数あっても良かったかなとは思いました。
・後半TPがたまりにくいかなとは思いました。(ダメージ受けないとTP溜まらない?)
ダメージを受けないということは苦戦してないわけなので問題はなかったですが、
自分はMPを消費するスキル中心に戦ってTP消費系スキルの影が薄くなってたかも。
・アイテムを手に入れた時の文章にもアイコン表示が欲しかった。
後半は知らないアイテムは大抵換金アイテムと分かりましたが
換金アイテムなどのアイコンが文章でもあればより分かりやすかったとは思いました。
・地名と町名、というかカード名は一緒でも良かったかも?
ミミエに飛ぶのに「ツ」カードを使うみたいなのが分かりづらいと言えばわかりづらかったかもなので。
地名とカードの名前が一緒だとどのカードでどこへ飛べるか一目でわかったかなと。
(もしくは地図上で町の名前が違うところは両方併記など)
以上こうだったらなという点はありますが、全体としてサクサク楽しめて良かったです。
フリーゲームとしてはかなりの完成度でした。単に好みに合っていたというのもありますが、理想的なレトロゲーといったところ。カーソル移動のややこしさ以外に欠点が見当たりませんでした。
一面のボスにトラップがありますが、ゲーム中でも描かれていますように、初見○しですね。
途中まではレベル上げとスキルアップに頑張りが必要ですが、あるレベルを超えると、
かなり楽に敵を倒せるようになります。また、キャラのセリフやグラフィックがかわいいし、綺麗です。
BGMもmp3を使っているようでこれもまた雰囲気作りに一躍買っている気がします。
話は面白かったけど、鬼ごっこがキツイ
どのタイミングで鬼ごっこが始まるのか分かりづらいのでほぼ確実に初見は死ぬ
初めの日常パートはあんまおもしろくなかったけど(意味が分からなかった)、本編?みたいのは面白かった
ADVというよりACT
操作性はシンプルで初心者にも丁度良いと感じました。
1ステージも長すぎず適度だと思います。
Normalのみのプレイですが、全体的に遊びやすく、面白いゲームでした。
前に某動画サイトでやったゲームに似たシステムでこういうのまってました!
出先でも出来るようにコントローラーつけてくれたらさらによかったです!
まだ1日目ですが帰ってからプレイするのがたのしみです!
フリーでいいんでしょうかレベル。UI、エンディングもよかったです。
竜や悪魔、魔法と精霊に彩られたファンタジー世界を舞台に、多くの勢力と人材が登場し、それぞれに詳細な列伝やストーリーが設定されている超大ボリュームの作品です。
シナリオも豊富で目移りしてしまいますが、小規模シナリオなら4時間前後でクリアできるので、とりあえず目についた勢力を遊んでみれば本作の雰囲気はつかめると思います。
戦闘は特定の強い人材やユニットが突出して無双することは無いので、ある程度の強さのユニットを十分な数用意して、戦略的に配置しておく必要があります。やや遠距離攻撃が強めのバランスなので、多数の遠距離ユニットで敵を包囲する形が作れるかが多くの戦闘での鍵となります。
継続的にアップデートが行われており、追加されていく豊富な人物イラスト・設定資料を眺めているだけでも楽しいので、ヴァーレントゥーガ系が好きならぜひ一度プレイしてみることをオススメします。
徹頭徹尾おつかいを強いられるゲームで、自分には合わなかった。無限か? と思うほどボリュームがあるので気に入った人には嬉しいゲームだと思う。
いつ頃からか溢れまくった異世界転生モノ。その一つの世界に主人公が転生します
さぁ転生人生を楽しもう! でもなんだかチートらしいチートはないようで…?
シナリオ・ストーリーですが、最初の勢いコメディ要素も中盤以後のシリアスも、他の転生者や謎に不穏な影等々、しっかり揃っています。
舞台となる街を一通り見て回るだけでも楽しくわくわくさせてくれます。欲を言えばもっと色んな場所が見たかったなぁという、要望めいたものになりますねっ
ただ、最終的に必要といえば必要なのかもしれませんがチート級な力を持ってしまったので個精的にそこはもにょりました
グラフィックはツクールMZ準拠でわかりやすく、しっかり街も森も作られています
表情変化、ジャンプイベント、感符、SEを多用しておりちょこちょこちょろちょろと可愛らしくコミカルな世界を演出してくれます
サウンドもいい感じでありました 特に街は如何にも街らしくとても良かったです
このままのんびり暮らせたらさぞかしよい人生を送れそうな、そんな場所に仕立て上げられています
システムもツクールMZ準拠でわかりやすく、UIはわかりやすく見やすく工夫がなされており、次の指標が表示されるなど親切設計
ワープも備えセーブも良好、実績もありギルド機能も連絡システムもあり、お見事であります
オリジナリティは、転生モノジャンルの中でもよく出来ています。転生モノお約束のネタやこの作品ならではのネタにシリアスの方面でも優秀な出来栄えです
丁寧にしっかりと作られたシステムと転生モノのシナリオは面白く、ストーリーを追い続けたくなる要素が要所要所に撒かれており大変良かったです。上手い作りでありました
総評としまして、とても遊びやすくとっつきやすく、ストーリーもしっかりしておりクリア後の満足感も高い、良いストーリーが味わえます
読み物として転生モノを好んでいる方は遊んで欲しい作品でもありますねっ おススメであります
フリーゲーム版で騎士以外全ての生まれで夏を全クリしました。
前作と違ってドロール数を簡単に増やせるのでとてもストレスフリーで魔法職を使うことができたり、新要素のステラで運ゲーと計算ミスをリカバリー出来たりと、前作におけるストレスの溜まる部分がほとんど改善されていて感動しました。(いいか悪いかは人それぞれだと思うが)
全クリに当たって、2つほど気になったのが、ゾデアックの存在です。ゾデアック発動が2回目のターンになるので火力を出してリーサルエネミーどころかボスでさえも1ターンで終わらせれるような職だと使う機会がめっきり無くなり、はっきり言っておまけ程度の空気となってしまっていたので代案が思いつくわけでも無いですが存在価値を見出せる様にしていただきたいです。
もう一つは異形化についてです。
流石に24?個もある異形化のステータス変化を全暗記できるわけがないので、それぞれに対して確率に関わらない方の数値は数値的な増減を明記しなくてもいいにしてもある程度どのステータスが増減するのかは書いておいて欲しいかったです。
シンプルながらも、非常によく練りまとめられているゲームで、
面白かったです。
海鮮を倒して強化するのが楽しいのはもちろん、
海鮮の役目が妨害ではなく、
海鮮が敵を攻撃したりと利用価値がある所も含めて
戦略性は非常に高くて面白い。
最初のかつおリセマラゲーな所はある感じは少々してしまう。
Xに結果投稿してる人見ましたが、4桁どう出すんだすごい……。
謎解きは概ね難しすぎない難易度と感じました。チェイスと最終盤の記憶力を要するところだけは人によっては難しいかもしれません。
マップが広く、階によっては調べる場所が多いのと、暗いまま広い場所で明かりを探す場面があるので、気の長い人向きかもしれないと思いました。
I don't know Japanese and played the game with a translator. Apologize, I'll write a review in English. (His I know aslo bad, but doesn't matter.) (ノ*°▽°*)
I played version 1.01.
I liked the variability of melee and ranged attacks for monsters.
Item drops were also generous, so I sold a lot of potions and weapons, and MaxHP-boosting apples were also common.
Attack accuracy at the beginning of the game... depressing. Fortunately, enemies missed as often as I.
Main character reached level 50. (I clear 7-8 additional battle.) Level up monsters was difficult, because of the "blind spots" they could not counterattack and gain experience. My strongest monster - Rabbit 25+ Level.
I missed more varied terrain affecting the parameters.
I think it would be great to be able to buy or find some consumable items/potions that increase the character's level, at least in the late game, so that new monsters can catch up a little with the old ones.
素敵なゲーム ありがどうございました
結構はまりました 次回作もよろしくお願いしますね。
魔王の思想がめっちゃ強くて笑った
Xでレスバしてそう
難易度ハード、CTBモードでプレイ。
メインストーリー+外伝+冒クエ60%台までやりました。
独自のコンボシステムが戦略性と爽快感を生み出していて楽しいゲームでした。
バトルボイスのクオリティが高く、戦闘を盛り上げてくれるので、ボス戦の満足度は非常に高いです。
個人的にお気に入りのボイスは「ブレイーブ」と「清姫」です。
また、一部魔法選択時に一度タイムゲージが沈む独特な仕様によって、
詠唱で発動が遅れる魔法の特徴を表現している(?)のが面白いなと思いました。
そうした反面、戦闘のテンポがあまり良くないため、エンカウント周りは少々ウザめかも。
素材集めや称号目的で雑魚敵をちゃんと倒していく場合は、途方もないプレイ時間になります(ました)。
※一応、各所に効率の良い狩り場は用意されていそうです。
たくさん遊べるゲームをお探しの方にはもってこいのゲームだとは思いますが、
途中で挫折しないよう、武具や称号等の収集要素は全部やろうと躍起になりすぎないことをお奨めします。
BGMに関しては、最も耳にする通常戦闘曲が、
雑魚戦なのに「因縁のライバル対決」みたいな選曲で不調和を感じたので減点させていただきました…
あと音量バランスが全体的にもうちょい良かったら満足度基準で総合評価5だったかもしれません!
クリア時間:ノーマル7時間程
新マップで町を見つけルーラポイント設定、
店売りの武具で身を固めボス討伐&秘宝ゲットをひたすら繰り返すゲーム
おそらく秘宝が47個あるので47回繰り返すことになります
私は40個ほど集めて飽きてしまいラスボス討伐してしまいました
このゲーム最大の特徴である4パーティ16人制は途中で合流や共闘などがなく、
残念ながら必要性を感じられず
ストーリーと呼べる様なものは最序盤と秘宝を手に入れる際のキャラクター達の反応ぐらい
設定はすごく楽しそうに見えましたが色々な要素がうまく噛み合ってないと感じました
不満ばかりですが町の特産品をメモってる時は楽しかったです
ありがとうございました
優雅なおフランス貴族のフランシスカお嬢様邸宅にて、お紅茶の前にお散歩を、と
お嬢様は優雅にお庭を散策中。
しかし突如として現れる外宇宙からの侵略者たち!
無断着陸をし始めたアポ無し来客者を叩き出しましょう!
以下レビューです 武器性能とかで少しネタバレ気味になるかもですのでご留意を(とじわすれ)
シナリオ・ストーリーはこれでもかというほどわかりやすく、侵略宇宙人たちを叩き出すお貴族様の奮闘をコミカルかつシビアに味わえます
短めコメディチックながらも、多くの武器選びとスコア伸ばしで遊びやすく、また遊び続けることが出来る魅力があります。そこに作者さまテイストあふれる台詞回しの魅力が強みです おフランスですわ~
エンディングは特にないので、飽きるまで貴族令嬢として楽しむことが出来ますよっ
グラフィックはドットで打たれたキャラに文字に背景、床、障害物などよく出来ています。また武器もアイコンも弾も敵もわかりやすくていい感じに丸っこくわちゃわちゃコメディタッチしています
柔らかグラフィックがメインですが、タイトルのイラストや背景も可愛らしくゴージャスで、素材元の方と作者さまの多才ぶりがよく発揮されています
サウンドは今作もまたいい感じであります 全曲同じ曲調曲で揃えられており、ボスの時は曲調が変わるのは今回も健在。統一感がしっかりしているのが素晴らしかったです
特にステージ4の曲は一番のお気に入りでありました
システムでは武器切り替えとパワーアップがあります Pアイテムを5つ取ることで初めてパワーアップが発生しますので、一つ二つ取って強くならないのは仕様です
また武器切り替え時のお嬢様のボヤキもかなり楽しく可愛らしいのも見ていて楽しいですね!
オリジナリティは十分で、突然宇宙人が攻めてくるネタは数あれど、斧大好きお嬢様一人で立ち向かうゲームやマンガはかなり少ないと思います
また台詞回しが楽しく、文化に関してもちゃんと知っている上での武器説明やセリフですので、歴史を知っている方は特に好感が持てる作品でもあります
総評としまして、遊びやすくクリアもしやすいミニアクションゲーム、といった感じでありました
特に難易度が作者さまの作品の中では程よく簡単なので、サクッと楽しめるのもいいところです
そして今作はこれまでの様々なシリーズと異なり、やや独立気味のお話ですので、以後のフランシスカお嬢様関係のお話も楽しみであります
お嬢様は憤慨するかもですが、盾と弓とメイスが使いやすかったです
またピストルとレイピアがむずかしいので、上級者はこちらで戦うのもいいかもしれません
今作でも良いゲームをありがとうございましたっ
フリーゲームのなかでもトップクラスすごい作り込みのゲームだと思います
そこそこのパソコンのスペックが必要だと思いました
難易度はイージーでもゲームへたな自分にはきびしいです
高難易度のコンテンツがメインにからんでるので大変です
イージーよりさらに簡単なシナリオモードほしいと思いました
ローグライクゲームとして
・ラ○ィの大冒険(検索よけ)に似た「上下移動のみ(斜めなし)」のセオリーに適応できるほど楽しい。
・ウィンドウの開閉およびマップ表示を必要としない形で「1つの画面で情報が完結」されている。あるいはクラシックな形式のRogue作品を感じながらビジュアル性とキーマウ操作への発展を感じられるだろうか。
・ふしダンライク定番の合成システムによる「アイテム欄圧迫から装備強化するカタルシス」がある。(ツレソの1,2,6と猫2gbaにそれぞれハマっていた時期があるのでまあぶっ刺さったよねって部分ですが…、容器アイテムの価値が高いです)
ファンゲームとして
・2018~2022デビューライバーの「懐かしいネタや各々のフレーバーの詰め合わせ」が能力やアイテムに反映され、表示されるメッセージを検索したらそのままそのエピソードの配信や切り抜きが出てきたり出てこなかったり。
・装備の強さに「最強を作らないバランス調整」。入手できるかは運次第だけど、共鳴や印合体システムも相まってお好みで選んでいい範疇にある。(あえて個人的最強装備を挙げるなら風楽の盾、何度でも出せる床設置系で場をゴチャつかせてくれる。…まあ万能じゃないけど。ちなみに最強アイテムは回数系の道具全般、杖の強化版と思って差し支えなかった。…杖も強いけど)
・ダンジョンの階層に応じた「強弱や能力によるテーマ分けと、特定のグループが成立するような出現テーブルが両立されている」。ユニットとしての効果発動の処理はたぶんトリオまで(中層エリアの境目で遭遇できるとレア演出をみた気持ちに)。丁寧にデザインされた配置の99Fダンジョン。
批判点
・床落ちアイテム数の表示限界があり、フェス(ハウス)のあとに溜め込んだアイテムを整理しようとするときに発生し、判定や表示が消えたり散らばったり戻ったりでわけがわからなくなる。
・合体印ができた瞬間が1番気持ちいいゲームなんだけど、狙っての完成が本当に難しい。(舞+Nの合体のあとに同じ装備に未仙が入っても合体せず、この状態で舞印を入れると前者に吸われるのか舞印は消えてしまったりする。1つの装備で「多面待ちはできてもビンゴは1種類だけ」、調整はミュート芸だけだしうまい人はサブ装備とか作るんだろうな)
総評と感想
フリーや同人の同ジャンルの中でもMV製ということで手軽に起動出来てよかったです。
お試しで30F台まで行ってからの2回目(ノーマル)の挑戦中、6Fでホマーニ罠から全力ブーメランを投げられて即死した時からこのゲームの虜でしたw。スピード感がやばかった。
全体的なゲームバランスが優れていました。特にアイテム効果を一部無効にしてくるライバー(2019や1期)に対して、階層比で高ステータスなライバー(2020やSEEDs2)にはばっちり効くのはわかってるなと思わされました。
「オーバー・ザ・レインボー」は難易度説明を見てどんな展開になるか予想しながら挑み、たまたま拾ったビルドがうまくハマってある程度まで臨んでいけましたが…。「もしも、安定したクリア率を出すとかまで行くならこのゲームがうまくないとダメだろうな…」とこのページの概要欄を眺めながら感じました。腕に覚えがある者なら1度触れてみてもいいでしょう。
お気に入りアイテムは魔使ツインテールと望井サンダーボルトなど、中深層で印数MAX付近のものが来てくれると気分転換を考えられてよかったです。
ローグライクゲームと大きなコンテンツの二次創作は、要素を拾う上での相性がいいと猫しかりpkdnしかりから感じるところではありますが、個人的には当たりのゲームに出会えたなと評させていただきます。
やり込めるフリーゲーム紹介スレで紹介されていたのでプレイしてみました。
言われてるようなネガティブな面は自分は感じませんでした。
お祭りゲーとして考えれば深くこだわらなくても楽しめます。
作者さんの掲げる「遊べる作品作り」が上手く表現できている作品であり作者さんの目指したものとブレておらず高いクオリティを出せていると感じましたので満点評価を出したいと思います!
プレイ時間3時間、レベル52でクリア。
前王の死を契機に復活した魔女レユウにより、アンデッドの軍勢に家を焼かれ、
父を殺された青年ジョージが復讐と幼王オウタの救出のために戦う物語。
タイトルにOTA(オウタ)と入っていますが、彼が登場するのはオープニングとエンディングくらいで
実際の主人公は全編通じてジョージです。ゼルダの伝説的なあれです。
主要キャラの立ち絵はイラストレーターの方に依頼しており、表情差分もあり、
主人公ジョージは普段着と武装した立ち絵の2種類がある拘りも光ります。
独創性はジジイキャラのポールがPTメンバーに居る点を評価。
普通ならジョージと同年代のキャラを作りそうなところを、敢えてジジイにしたセンスを評価したいw
ジジイが主要メンバーになる作品自体滅多に見ませんし。
エンカウント率が高いのが少々難点ですが、その分レベルは上がりやすく
魔法の属性相性を考える必要もなく、登場する状態異常は毒のみと良い意味でシンプルにまとまった作品。
作者様は本作が初のRPG制作ということで、細かい設定ミスや誤字脱字の類も見られるものの、
全体としてはオーソドックスで致命的なバグもなく、無難な作品に仕上がっていると思います。
始めたら最後まで止められなくて50階があっという間に終わりました!(とはいえ、数時間はかかりました)
フリーバトルせず最後ら辺が怪しくなったのですが、なんとか行けましたくらいの個人的ちょうどいいバランスでした
ちょっと気になったところは速度格差による追撃が金属製武器限定(?)についてのヒントがなかったことです
3分に纏まっているようでいて実プレーは3分をゆうに超えていたけども
これどういうことなんだろう・・・?って考えてプレーしていって
最後に答え合わせがあって、なるほどなー!ってすごく爽快でした!
シナリオの展開も個人的に好みで続き・・・続きはどこで読めるの!?
壮絶な過去で泣けて
終盤〜エンディングでまた泣けます
記憶を消してまたやりたい。
TRUE到達まで10時間。
良かった点
・主人公ルナスティアの性格が好み
表のルナスティアは性格がいいし、可愛いです。
裏のルナスティアは結構性格がきついけど、かっこいいです。
自分がウジウジした主人公が苦手なだけかも知れませんが、メンタルが強くて他人の意見に流されない主人公は好感が持てます。
・分かりやすさ、テキストの上手さ
魔法学校の入学式からスタート。これはプレイヤーもスタート地点に立った感覚を味わえるので◎。このゲーム専用の造語がほとんど無く、あってもイメージしやすいので、ストーリーはかなり飲み込みやすいです。あと全体的に台詞運びが好みです。下ネタなどの不快な台詞が無くて、悪役令嬢も言葉遣いは丁寧。長い説明イベントも合間にジョークやアニメーションが挟まれたりして工夫があります。
次にどこに行けばいいのかがメニューで指示されているのはものすごく親切ですよね。一点だけ欲を言えばマップも欲しかったですが。
・戦闘のしやすさ、ボス戦のバランス
余計なものは要らない、って感じでとにかくシンプルイズベストなスタイルです。魔法をひたすら撃っていけばいいので楽。ランダムエンカウントですが雑魚は設定で飛ばせます。ボスは低レベルでも工夫次第で勝てますが、難易度ドラマにすれば連打でもOK。もっとバトルメインに遊びたかったという人のために宝箱ボスやエンドコンテンツボスが用意されているので手抜き感はありません。
気になった点
・ゲーム体験の物足りなさ
魔法学校を体験できるのが五日間だけ。おまけに最後の一日はほぼイベントカットのみなので、遊びとしての物足りなさを感じます。RPGですがノベルゲームに近い体験でした。縦軸のストーリーが完結した後もゲームとしては終わらず、上位魔法の習得授業とか学園祭とかクラス対抗イベントがあれば楽しかったかも。
・AIイラスト
悪いというわけでは無いんですが、せっかくここまで作り込まれていて、個性的なキャラも多いだけに、AIに逃げるのは惜しいなと思いました。非商用作品でコストをかけるのはしんどいと思いますがAI絵が苦手でダウンロードを断念した人も多そう。一枚絵なんかはきれいなんですけどね・・・
・BGM
素材曲中心ですがそれはそれとして、ボーカル入りは個人的にはあまり・・・。
・TRUE到達まで二周目必須
これが一番辛い。
追加の台詞があったり、ボスが強化されていたり、クイズが差し替えられていたり、目に見えた変化は多いものの、過去回想なんかは手つかずそのまんまなので、TRUEエンディングを見るためにもう一周させられるのは作業感が強いです。
この手の作品はこの作品に限らずですが、あまり流行ってほしくない風潮なんですよね。二周目というのはあくまでやりたい人がやるための物であって、おまけ程度のシナリオ追加ならともかく、ストーリーの真の完結のために強制させられたくないといいますか・・・。
特にこの作品のTRUEはあの夫婦の感動の再会イベントなので、ストーリーにハマった人は絶対見たいと思いますよ・・・。
総評
色々駄文を書き連ねましたが自分がこれまでプレイした作品の中ではAランクに位置するほど楽しい作品でした。
外伝小説で色々と補足がありそうな感じでしたが、長そうなのでまた時間のある時に読みます。
悪魔と契約した過去を持つ
イケメン情報屋・テイルのノワールシティでの活躍を描くRPG作品。
レベル57、約10時間でクリア。
ノワールとは何ぞやと思いましたが、裏社会を舞台に
犯罪者やアウトローを主人公とした退廃的な作品をノワール物と呼ぶのだそうで。
これは今まで知らなかった知識ですね。
ストーリーはテイルへの報復を狙うヤクザと戦ったり、警察署長の汚職を暴いたり。
かと思えば第二部ではファンタジー路線になり、エルフ(どう見てもフェアリーですが)のデコイと共に
結界を修復したり、悪堕ちした王様と戦ったり。
ただ、良くも悪くもストーリーがポンポンと先に進むためか、
あるいはメインシナリオのクエストがSE付で次々更新されていくためか、
目の前の短期的な目的はメニューから確認できるものの、長期的な目的については
「そもそもコイツら何しようとしてるんだっけ…」とプレイヤーの自分が見失ってしまうこと多々。
もう少し設定やストーリーの説明が欲しかったところです。
視覚は3点。MZのデフォ素材ながら色々なマップがあり、バラエティに富んでいるのは良かったですが、
火山のダンジョンは溶岩で歩くたびにダメージを受ける仕様で防止策もなく、
画面が常にチカチカして見難いのがマイナスポイントでした。
音楽は4点。特に通常戦闘曲がカッコいいのが良いですね。ずっと聴いていられるw
そして操作性は非常に良好。
無料で体力を回復してくれる「癒し猫」がそこら中にいるほか、前述の通り
クエストは手取り足取りレベルで更新されるため(短期的な目的に関しては)迷うことがありません。
まあその分用意されたフラグをなぞるだけで自由度に欠けるきらいもありますが…。
またストーリーをある程度進めるとファストトラベルが解禁されるため、
マップ間の移動がさらに快適になるのも評価できるポイントです。
主人公テイルの瀟洒な台詞回しとか、台詞の中央揃えは洋画の字幕を意識したのかな、なんて思ったり。
ストーリーは少々理解が付いていかない部分もありましたが、
それ以外はおおむね満足できる作品でした。
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(08/31追記)ジャーナル機能追加で脚本を2点→4点に上方修正しました。
バージョン:1.08
プレイ時間:7時間(1周目)+3.2時間(2週目)
とにかくストーリーを楽しむゲームと評価していた前作と比べてシステムがすっきりとしていて全体的にプレイしやすい。8方向移動は敵シンボルを避けるのに使いやすい
錬成でアイテムや魔法を作れるので詰む可能性も低く、程よい難易度で楽しめると思う
あとエンディング曲がガチで最高だった、是非クリアまでやってほしい
かたまったりもなかったし、とにかく可愛い。絵もサイコー
いふくんのところの表情よすぎ!!!!!
とにかくたのしいです!
お話がすごく好きでした!!優しいお話で心がほっこり暖かくなりました!!素敵な作品をありがとうございます!!
全キャラエンド回収しました!!!ほんっとに面白かったです!!!
Diemiの能力がバケモン過ぎて、これ倒せるの?どうあがいても無理じゃね?って感じでしたが、ひとまずは前向きな終わり方で本当に良かった・・・。
お手紙、チョコイベント、初キャラエンドはすべてリカード一筋でした。リカードかわいいね、偉いね・・・。しかし、各キャラエンドの回収の途上、思わぬ伏兵が・・・。ドルガム・・・。あんなんもうっ・・・プロポーズじゃんかっ・・・。
結構敵が硬めで序盤は苦戦しましたが、デストロイヤーカルロッタが強すぎて、彼女が来てからはめたくそに敵を蹂躙していきました。本気ワニおじが数ターンで溶けるのはさすがにぶっ壊れ。火力isパワーなんですわ。あと完全に運でサンドラ初期武器に恨み帳引けてたので、それもなかったら序盤もっときつかったかも。
ここからは小さなバグ報告です。
おまけ部屋ルーシー操作でマルツェラさんと話してるとき、バーカウンターのフラスコ兵士のグラがシクロに変身していました。ちょっと面白かったのですが、一応ご報告です。
飽きずに長くできるのがいいと思います
相変わらずアクション性が良くて普通のバスバトルとしても面白い
脱衣要素にもう一段階欲しかった
バカゲーRPGだけど、ちゃんと熱い展開や伏線回収もしてくる
・ストーリー面
なぜ剣であるエクスカリバーが自我を持つのか、なぜ勇者の趣味が釣りなのか。
なぜ魔王が、やけにファンシーな夢を持っているのか。
バカゲー特有のネタとしか見ていませんでしたが、全てにちゃんと意味があった。
最後には敵との共闘展開と、ベタだけど確実に燃える展開もあり。
そして最後はちゃんとバカゲーらしく、ギャグで落ちる。
ネタ一直線のバカゲーかと思いきや、意外にしっかりと考えられたストーリーでした。
・操作面
8方向移動ができる。
この時点で操作面ではかなり快適。
そして雑魚敵はシンボルエンカウントなので、嫌な時は避けていける。
更にストーリーを進めていくとコストなしで使えるテレポートアイテムが手に入るので、ダンジョンの真ん中でパーティーが壊滅しても、すぐ町へ戻って宿に泊まれる。
あとマップ上のエクスカリバーが移動する時、よく見るとピョンピョン跳ねててかわいい。
しかしフィールドマップですが、正直無駄に広いんじゃないか、と言わざるを得ない。
船を手に入れた後に行ける大陸や島は沢山あるのですが、ストーリーで関係ある場所以外に特に入れる施設やダンジョンはなく、ただ島があるだけという感じ。
唯一、イベントで少し映っただけの港町には入れるようになっていましたが、この時に出たイベントのキャラと会話できるくらいでした。
恐らく、何か作ろうとしたけど没になったか、フィールドマップの隙間を埋めるためか。
・戦闘など
雑魚敵については、脳死で通常攻撃だけ連打して倒せる弱さではなく、
しっかり全体技を打たないといけないって感じの強さ。
雑魚敵の強さに関しては、
「脳死で通常攻撃してるだけで倒せる程度でいい」
「ちゃんとスキル使わないといけない強さがいい」
と、好みが分かれるかと思います。
自分は後者のタイプなので、このゲームの雑魚敵の強さはこれで満足してます。
1回逃走に失敗しても、2回目は確実に逃げられる(ゲーム内で言われてはないけど、やってる感じ多分こういう仕様)ので、雑魚が強いとはいえ、滅多に全滅する事はないと思います。
ボス戦はそこそこ難易度高めな印象。
といっても、自分はダンジョンの最奥に辿り着く課程で出会うシンボル敵を全部倒すだけで特別レベル上げ行為はしませんでしたが、
それでも苦戦はするものの普通に勝てるので、そう考えると優しめとも取れるか。
総評としては、バカゲーでありながらストーリーがしっかりしており、操作面や戦闘も、特別ストレスに感じる要素はなし。
シンプルなRPGをやりたいけど、他とはちょっと違う感じを求めている方にはおすすめできます。
ハマる人はハマるただだんだん単純作業になって次のマップのキャラを倒せるようになるのにどんどん時間が必要になってくる
ただ俺強ぇ!が好きなら少しでも遊んでみるのをオススメする
ただ残念なのが1つどんなにセーブをちゃんとしてもデータが消えちまうなんで?
消える度に萎えてまた復帰するその楽しさがあるが3度目で心が折れたっす( ˇωˇ )
ストーリーもスキップできんから全部虚無でポチポチ
それぞれ10時間、15時間
そして今回8時間でもう無理やコンテニューできる所が消えニューゲームしか押せんくなるどうにかしてくれ
次の犠牲者が現れないことを願う
1.21
自分のPCスペックがさほど高くないせいだと思われるが
起動が遅い・ラグ発生・ごく稀に戦闘で画面が暗転したままになる
問題なくプレイしてる方が多いようだが低スペックのPCを使ってる方は難儀するかもしれない
クリアまでプレイは出来た
良かった所
難度は高いがやり応えがある
オートセーブ、位置記憶アイテム、全滅しても戻されるだけ、難易度選択など親切な部分もある
音楽やキャラクター・敵イラスト・アイコン一つ一つが自作で相当な労力で作られたと思われる
ダークだが切ないストーリーでキャラクターの会話などは見ていて楽しい
イベントシーンでは一枚絵があり、音楽も静かなものからメロデス調の重い楽曲もあり秀逸
前作と違いキャラの使えるスキルが最初から明かされているのでメンバー選びがしやすい
気になる所
サブカルチャーぽいネタが多いので好みが分かれそう
一部の敵デザインはグロとか怖いではなく悪趣味に感じる
オブジェクトで隠れてしまうのでマップが見にくい
100階にやっと辿り着きましたが初見突破ならずでした。緩くないです。
【シナリオ】
飽きずに長く遊べる点を評価しました。恐るべき時間泥棒です。
【グラフィック】
演出の綺麗さを評価しました。ダンジョン内なのに天候が変わるんです。
アイテム使用時のエフェクトでは特に全体攻撃系が派手でいい感じです。
【サウンド】
次の一手を長考してる間に聞こえてくる陽気なBGMは耳に残りますね。好きです。
【システム】
プレイヤーのスキルを十全に発揮できるユーザーインターフェースだと思います。
相当練られているのではないでしょうか。
【オリジナリティ】
アイテムやキャラ数が相当多いですね。
合成印を作るのも一苦労ですが強力な武器を合成できた時はテンション上がります。
オープンワールド系には及びませんがダンジョン探索系ローグライクとしては
攻略法(仕様)を発見する楽しみは屈指の作品ではないかと思います。
【総評】
完成体だと言われても違和感ないのですが、まだ進化を残してるみたいです。
ライバーの事は良くわかりませんが何も問題ありませんでした。
ダンジョン内のライバーのセリフやアイテムのフレーバーテキストをみるだけ
でも楽しいです。
やっぱりハロルドはクズに限る。(バカゲー民並感)
とにかく終始ハロルドが好き勝手暴れ、これでもかとクズムーブをしてくれる。
久しぶりに良質なクズルドが見れて、バカゲー民として感無量です。
最後に改心(というか記憶喪失)でクズじゃなくなったのは、少し寂しかったけど。
ゲーム内容としては、クズな主人公、ヤンデレなヒロイン、変な敵、ステータスの用語が意味不明、各効果音のチョイスがとんでもない、カオスなメニュー画面と、ザ・バカゲーRPG。
それでいてRPGゲームとしては普通にいいバランスをしている。
攻撃スキルの多くが多段ヒットで、見た目にも音的にも気持ちいいのも良い。