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超短編サウンドノベル
倒叙ミステリーデジタルノベル
「ミドリガミ」からは逃げられない
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作品としては短編だったかもしれませんが、僕は個人では初めて7日以内でクリアしました。
ほぼ徹夜(眠れない事情があり)で利用しているので、それの影響もあるのかも。
攻略通りに進めていたら確かにクリアは可能。裏ボスのような強敵は難易度:ドラマはダメでした。
警告のようなヒントでは、難易度:ドラマ以外で利用 僕は無理だったので諦めました。
図鑑を埋める暇も無く、アイテムや装備をコンプリートせず、物語だけを進めて終わりました。
僕には気難しい内容は向いてないと分かりました。
・シナリオ・ストーリー
シナリオゲーではない古風なRPGとしては可もなく不可もなく必要十分と思いました。
・グラフィック
★5にしようか迷いましたが改善できる点(主にマップやキャラ)はあると思うので
4にしました。素材自体は5で良いと思います。
・サウンド
世界観を損ねない適した素材選択ですが、これは神曲!となるスパイスの効いた曲が
終始無かったと感じたので4にしました。
・システム
古風なRPGの再現+合成が高クオリティだと感じました。
歩行スピードだけ気になったものの全体的にサクサクと進めてストレスフリーでした。
・オリジナリティ
古風なRPGの再現または集合体ありきのゲームと思ったので3にしました。
ひとつ気になったのは某ゲームの長いセリフをほぼ同文で採用していたので
これはフリーゲームだからお咎め無いと思いますが結構グレーなので不安感はありました。
・総評(おもしろさ)
ファミコン風RPGをフリゲで懐かしみたい方にはオススメできると思いました。
ゲームバランスはかなりイージーで歯ごたえは無いものの
テンポよく進み飽きずにクリアできたので基本部分がしっかりしてるという印象です。
欲を言えばマルチエンドなのでしっかりとストーリーが変わってくれると良かったです。
全エンド達成しましたが代わり映えが少なかったので達成感が微妙でした。
しかしこれは4種エンドがあるから4週きっちりやらないといけないという訳でなく
実質は1~2週で全エンド回収可能の仕様だったので妥当かもしれません。
結論から言う
このゲームは極めて人を選ぶ作品である
まず、バットエンドしかない作品を見てもスカッとしないし読破後に何かを求める人にはやめておいたほうがよい
作中謎に包まれた世界から、ベールを剥がされた世界はあまりにも救いがないからである
ただただ、苦痛それ以外に語れるものがない
筆者自身こういったシナリオを好むがあまりにもやり過ぎる作品であると言える
なぜなら、本シナリオはそういった慰めをかけるものではなく、醜いものを長い時間かけて見るものであった、その間伏線が散りばめられ一応物語としての面白さがあった
だが、作中で述べられたアリのデスループのようでありご褒美などなかった
この決められた定めに乗っとているだけであり、この描かれ方にゾクッときた
我々は自由に考え何かを行動するが、その思考にも何者かによる指示があるとも否定しきれないと言える
筆者自身、陰謀論を信じきれないがこの作品を経てそういった影響を受けない事を祈る
我々が目に見える者だけを信じているが果たして全てなのか?答えのないデスループにハマったらお終いである
もう一度述べるが、この作品は人を選ぶ作品である
プレイする際は健全な状態で挑むことを勧める
アマリアGロベリアのIQの高さがどんどん浮き彫りになってきてすごさというより怖さを感じた
ぱっと見はRPGのようですが、仲間の道具を減らすときはSTGぽくなります。
仲間が道具を捨てられない理由が、ちょっとしたあるあるで、共感してしまいました。
キャラにちゃんと設定があるのも、可愛らしいです。
手ごわくなったEXモードも、タイミングを見計らってクリアしました。
昔、GB Studioというツールを見かけたのですが、当時は、色々とうまくゲームが作れませんでした。
今も、そのツールが残っているのは知りませんでした。
今では、私もゲームが作れるようになり、制作するのも楽しいです。
主人公の女の子が可愛くて楽しくプレイできた。難易度はかなり低めでサクサクできる。水着への並々ならぬ情熱を感じる。
全てのエンドを見て、すべての実績を獲得しました。
アクション、シナリオ、キャラクター、世界観
どれをとってもハイクオリティで、
満足度と達成感の高い作品でした。
自由度が高く、現代編ではどの順番で各国を回ってもよく、
現代編、過去編をプレイするタイミングもプレイヤーの自由。
さらに言うと、自由度が高すぎて何をしたら良いかわからない
ということもない絶妙な塩梅だと感じました。
また、現代編でクリアした国では国民のセリフに変化があり、
クリア後の様子を見て回るのも楽しかったです。
驚いたのはクプルートシナリオクリア後のマレミト火山の番人や、
ジニケルシナリオクリア後、通行証が必要な各所の番人の
セリフにも変化があったことです。
細かい作りこみに心から感心いたしました。
作りこみと言えば、物語の進行に合わせてステータス画面のコメントも
変化が生じており、非常に芸が細かいと思いました。
登場人物は主人公一行、敵、味方、そしてモブに至るまでキャラが立っている
人たちばかりでしたし、リベドの名前の由来には唸らされました。
そんなリベドの境遇と最期を見ると、神々に彼の訴えを聞き入れる度量が
ほんの僅かでもあれば事態はだいぶ違っただろうにと思わずにはいられません。
また、レイア女王と結婚出来たり、お酒や食べ物系のアイテムの説明文が
読んでいて楽しかったりと遊び心にも富んでいたと思います。
心の底から楽しかったです。
素敵な作品を本当にありがとうございました。
難易度ノーマルクリアした感想です。
3Dタッチのキャラグラが苦手で触るのをためらってきたゲームですがやってみるとそんな苦手が払拭されるくらい面白かったです。
正直最初はネタ寄りの作品かなと思っていましたが、シナリオが進むごとに戦記物としての面白さが徐々に顔を見せ、マップの仕掛け等もストーリーと合わさって最終的に戦記物SRPGとしての一種の完成形を見たと思いました。
ミシュガルドという世界観をうまく調理されており、多種多様な種族をSRPGの多種多様な性能のキャラとして落とし込まれていて、個性的な専用武器など全キャラを使い倒したいと思えるほど皆に愛着がわきました。
むしろ王道性能のキャラには満足できねえ体にされちまった・・・。
難易度、バランスについては気を抜いたらロストするくらいで毎ターンセーブ可なので問題なし。
終盤強キャラが続々加入しますがそいつらだけだとちゃんと無双やクリアが難しい設計なのも良かったし、ドーピングアイテムが結構な数手に入るので好きなキャラをちゃんと使い続けられるようになっているのも〇。
あと重要イベントの条件などをゲーム内でちゃんと提示してくれるのも親切でありがたかったです。敵にネームドが多い関係上こいつは倒さない方が後々なんかあるのかと勘繰ったりせずにすんだので。
最後に、面白いゲームをプレイさせていただき本当にありがとうございました!
「私が死ぬほど楽しめるゲームを作りました。」
これだけで、私は素晴らしい!って思いました。こんなゲームあったらなぁとか思うのはいくらでもできますが、実際作っちゃうなんて最高じゃないですか。
そして、作者がこの死ぬほど楽しめるゲーム、私も超好みです!
主人公をひたすら強くする。ドーピング上等、インフレインフレ!カンストって何?みたいなの大好物です。
ただ、残念なのは他の方も書いてますが動作がカクカクの場面が多々あり。
ある種作業ゲーでもあるので作業ゲーでカクカクはかなり致命的。もったいない。
ストーリーは強くなって復讐。嫌いじゃない。
だからこそ、深堀してほしい。強くなる仮定でちょこちょこイベントあったらなお好み。
隠し剣魂が見つからない、、、ヒント欲しい…。
でも、今強くしすぎちゃうと次のバージョン来た時にどうなるんでしょ?
楽しみが減っちゃいそうで、ちょっとSTOPしてます。
どっちにしろ期待してます。
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ドットレトロ風のRPGで、どこかで見たことがあるようなストーリーがどこかで見たことあるようなストーリーで補完されつつ、オリジナルも出すとこは出ている、そんなレトロ風のRPG
ネタバレを抑えつつ書いていきますが、そういう内容でもネタバレと感じる方は多いと思いますので、開く際はご留意を、であります
シナリオ、ストーリーはDQⅢベースにFFや聖剣やらいぶあなんとかやら、色んなレトロゲームのオマージュをちょこちょこ取り入れつつも、タイトルのディクタトルに恥じないような行動が要所要所で選択できる、ある意味でオリジナル要素的な自由度は高めなゲームです
そのため、もっと自由度を上げて欲しい、イベント欲しい、街に人欲しい等の要望的な要素はありますが、概ね問題なく納得の行く推移でストーリーは進行していってくれますので、終始楽しめました
既に述べられておりますが、分岐エンディングで大きく変わらないので、そこだけは惜しい点
個精的な点では、シナリオ進行に合わせて各地のセリフや様子に変化があればいいなぁとも。あとは男性限定のあの店に女性でも入れたら楽しそうーとも感じてます
グラフィックは、有料素材をふんだんに使用されており、基礎クオリティが高め。80年代FCのギザギザ感、恐怖感がよく出ていたと思います。
顔グラフィック表示がない点は、想像で補ったりする分野でもありますので、個精的には問題ないかと感じましたが、プレイヤー側が自由に導入できるようなシステムがあったら、より感情移入しやすくなったかも、とも感じます
サウンドはいい感じにレトロ感で統一されています。他のレトロ風なゲームと異なり、世界が世界ゆえ、全体的に平穏なふわふわ系の音楽がほぼないので、ディクタトルに徹している感がよかったです
システムは、遊びやすくわかりやすく、魔法の威力もよく敵も手強く、程よい感じで終始良好でありました。地図もいい感じです。装備もわかりやすく、全体攻撃武器もあり、楽しいです
特に、戦闘中の武器変更と道具システムは秀逸!随所に現代に合わせた遊びやすさが光ります
個精的には、フィールドでの徒歩移動速度が早めなこともあり、折角の世界が狭く感じてしまうこともありましたが、ここはツクールのシステム上難しいところです。
後は、主人公の独白が分かりづらいため、仲間と同じく名前を入れたり、()で表示するとわかりやすいかもと感じました
ラーグヴァルトのすごろく場ですが、後半の、直進と下分岐の箇所で直進を通り、合流する箇所で左を選択すると進めてしまい、そのまま分岐地点まで戻ると再度の進行が出来ず、完全に詰みますのでご報告であります(同じマスは踏めない仕様らしく合流地点マスを踏めず再度戻れません)
オリジナリティですが、あちこちのオマージュ(しんのゆうしゃ等)だけなら問題なくむしろ微笑ましくて良かったのですが、
かなり重要な場所でもオリジナルではなくそのままよその作品の場面を採用されている事もあり、ここだけはこの作品の中で惜しい点でありました
この辺りの問題は、人の数が少ない、イベントが少ないのが影響して一つ一つの会話やイベントが余計に目立つことになっているのが遠因としてあります
木を隠すなら森ではありませんが、多くの会話の中にちょこちょこオマージュがある、またはオリジナル要素で要所要所がガシッと作りあげて下さっていたら、おそらく気にならなかったと思われます
総評としましては、80年代90年代レトロゲームが好きな方々に是非とも遊んで欲しい! と言い切ることができるくらいには楽しいゲームです
ちょこちょこ気になる点はあるものの、問題なくラストまで進める上色んなネタが仕込まれており、ストーリーもしっかり見応えがあり、システムも良好、いい感じにレトロな時間に浸れるでしょう。
色々書きましたが、私が遊んできたレトロ風ゲームの中でもかなり楽しいゲームでございました!次作も楽しみにしておりますっ