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見慣れた部屋、見慣れぬ者たちと進行するADV
お使い(に行かせたこと)から始まる大冒険!
謎めいた廃病院から脱出する「ゲーム」
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RPG初心者(これで三作目)なのであまり参考にならいかもしれませんが、すごい面白かったのでレビューします。
まず、グラフィックですが見たことないイラストがいっぱいあって、見飽きませんでした!
音楽もすごい良かった(曲のチョイス○
)ので、敵との戦闘も盛り上がりました
操作とかは、もう少し歩くスピード速かったらなーとか第三章してる時に少し考えたくらいです。第四章でさらにマップが広くなるなら速くしてほしいですね!
オリジナリティは、自分カードゲームが好きなんですけど、ほんとに少し似てるなーて思いました。スキルを集めて、自分好みの編成を作って敵を倒してまた新しいスキルを手に入れるこれが面白かったです。そして新しいスキルを手に入れたときどんな技があるんだろうというワクワク感がほんとに凄いです。
初心者にはボスが強くてかなり苦戦しましたけど、スキルの組み合わせを変えれば案外簡単に倒せたりして本当に戦略が大事だなって思いました。サブイベとかのボスに勝ったときの達成感は今でも忘れられないくらいです。
最終章ももうすぐ出ると思うので、今のうちにちょっとづつでも進めておくのをおすすめします!プレイ時間は64時間くらい(ボスと繰り返し戦ってる時間を入れれば71くらい)
ですが結構難しいので初めてRPGをやる方には少しおすすめしずらいですね。
料理がメインだが戦闘もデフォルトながら緻密に練られており奥が深い。
仲間の目的も明確で魅力的なキャラ付けが物語に華を添えている。
グラフィックとシステムはデフォルトのため1点引かせて頂いたが他は高水準の名作。
これからも応援しています!
頑張って。
めっちゃ絵が可愛くて!
めっちゃ好きです!ありがとうございした!
ストーリーの作りこみもすごいし操作性も思った通り動いてすごく良いしキャラデザもいいし小ネタもたくさんあるし、難易度も難しいけれど、クリアできないことはないという神調整で音楽もよいし、、、とにかく神ゲーです!絶対にやってほしいゲームの一つです!評価は神ゲー!
気軽に遊べるクソゲーとのことで、プレイさせていただきました。
あまりにも好きすぎて、1回クリアしたのに再プレイしました。
エチエチな藻を見たら、しぬのがシュールで良かったです。
エチエチな藻って何だろう(哲学)と思いました。
ボイスが出たので驚きました。
素敵なゲームをありがとうございます。
「ラハと魔法の園」の作者さんらしさを強く感じる作品です。
戦闘重視の作品では無いと思ったので今回も難易度はドラマで進めました。
システムがシンプルな点や、画面に情報が少なくて見やすい点など、ストーリーをテンポよく進めるために色々と最適化されていて、遊びやすいです。
☆シナリオについて
先にレビューされている方がいましたが、フリーのRPGってキャラクター全員の思考が右に倣えの様になってしまう作品が多いので、この作品に関しては一人一人が自分の考えを持っている事や、それが各々の個性に繋がっている事が、最も魅力的な部分だと思いました。
例えばサイラスは妹の病気を治す事を願っていたから治癒魔法が得意。真面目を絵に描いた様な性格でしたが、妹を失ったからこそ遊びで治癒魔法を扱って欲しくないという心の表れ。これらは作中で明確に語られはしないけど、そういう事なんだろうなという想像は出来ます。
「俺は妹の病気を治したいから治癒魔法が得意なんだ」と本人の口から言わせてしまっては台無しですから、各キャラクターが何を考えどう生きているかをイメージしやすい作りで楽しいですし、文学作品としても読み応えがあります。
また、ルナスティアを好きな人もいれば、最初から最後まで嫌いなまま終わった人もいる事もその楽しさに一役買っています。
マドレーヌがなぜ心変わりしたのか、こちらも明確に語られませんでしたが、妄想すると楽しいです。
惜しむらくはアンチルナスティアの代表格である教頭の掘り下げはもう少し欲しかった所ですかね。家ではDV夫だという生徒からの証言がありましたが、もう一声、イベントが欲しかったです。
☆好きなキャラクターについて。
まず主人公のルナスティアが天真爛漫な女の子を演じる女優という奇抜な設定がインパクトが強くて好きです。相棒のリプリーが黒い魔物の正体だった事にも驚きですが、冒頭でルナスティアがSNS好きのスマホ娘という設定を出しておいて、検索係のリプリーがSiriやChatGPTの様なものかとプレイヤーに思わせたのは上手いやり方ですね。二周目のリプリーとの会話もすごく面白かったです。
主人公とリプリー以外で一番好きなキャラクターは、やっぱりファフィ先生です。ルナスティアが実の娘だと分かった途端に甘甘になるのが可愛かったです。一周目は割と情緒不安定な先生で、一周目のエンディングでも娘からはそこまで好かれていない様子でしたが、二周目でルナスティアに謝罪した事で二人の距離が縮まり、あの夫婦再会イベントに繋がったのは感動的でした。
ただ、ファフィ先生の謝罪イベントは強制イベントの方がいい気がしました。期間限定なので見逃してしまうと二周目をプレイした意味がほぼほぼ無くなってしまう気がします。
次に好きなキャラクターはゴズ。最初は嫌なキャラでしたが、ルナスティアが本音で話せる数少ない存在です。
あと、ルナスティアが周囲の同級生から無視された時に優しく寄り添ってくれたモニカも好きです。雨の夜のブローチのイベントも良かったです。ジェシー以上にもっと積極的に絡んで欲しかった子です。個人的にジェシーはあまり好きになれなかったので...
☆まとめ
これは他シリーズをプレイしたから言える事かも知れませんが、どんな困難に見舞われても必ず最後にはハッピーエンドで物語を終わらせてくれるのがこの作者さんのオリジナリティーだと思っているので、途中で大切な人が亡くなっても「蘇りの秘宝」の話が先に出て来ているので「大丈夫。絶対に生き返る」と安心して結末を迎えられる安心感がありました。
優しい作品、楽しい作品をありがとうございました。
プレイ時間約25分でクリア。
本の中に入れる少年が勇者として魔王を倒しに行く話。
ムトト氏にしては珍しく? うう、のんが~等おなじみの動物キャラが目立たない作品。
まあ魔王はほぼいつも通りのキャラですがw
敵を倒し、装備を揃え、アイテムを買う…というRPGの基本に忠実な内容です。
ショップには戦闘不能を回復するアイテムもありますが、今作はパーティが主人公一人しかいないので無意味かと。
後半(火山)ステージの敵は全体的に素早く先手を取られやすい上、
ドラキュラやサキュバスの吸血/ライフドレインによるHP吸収量の多さや
オーガ、デーモンの圧倒的な攻撃力は脅威で、ゲームの難易度はやや難といったところ。
一方最終ステージではどの城で魔王(?)を倒したかで
魔王のセリフが変化する仕掛けは面白かったです。ちなみに2種類のエンドがあるマルチエンディング。
魔神が強すぎて完全クリアは断念。2回攻撃や痛恨が飛んでこないことを祈るお祈りゲーですね…。
グラフィックはかわいらしいキャラクターでよかったです。
放置ゲームであり、作業の合間にしっかりと休みながらプレイができてよかったです。
戦闘も優しすぎず、難しさもなく。手軽に遊べるゲームになっています。
最初から最後まで伏線が貼ってあり、とても面白かったです。続編もほしい。
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フリーゲーム夢現 運営
初回アビス・周回抜きで図鑑コンプリートまでプレイ。最終的なプレイ時間は162時間。
プレイ環境はver2.43(このレビューの時点では最新)
【キャラクター】
多彩な装備品によってカスタマイズ性が、強力な特技によって各個人の性能が際立っている。
どのキャラにも確かな役割があり、かつそれが広すぎない事から、メイン8人が揃った状態でも「完璧な組み合わせ」が存在せず、
それゆえに場面場面での解法を考えるのが楽しい。
【戦闘】
ほどほどに強い中ボスから、一見して勝ち目がないと思えるような強敵まで、敵の層は厚い。
戦闘における「強敵」はシナリオ上でも皆「強敵」であり、演出と戦闘バランスが良く合致している。
そういった強敵相手に、装備・魔法・特技を駆使して「勝てる盤面」を作り上げていくのは独特のやり応えがあり、
全編通して本当に戦闘が面白いRPGだった。
【システム】
拠点間のファストトラベル、クリア済みダンジョンの道中スキップ、高速戦闘などなど全体的に親切。
ダンジョン内でのチャット会話は、仲間同士の関係性が読み取れる面白いものであると同時に、
「会話が出るルート=奥に続くルート」である事からガイドとしても機能する優れたシステムだと思った。
【エンドコンテンツ】
様々なキャラクターの再登場、最強クラスの装備の解禁などゲーム内のほぼ全要素を使って遊びつくせる世界となっている。
ゲーム中最後の壁となるボス達はいずれも強烈すぎる個性と実力が備わっており、
彼らとの、アビス難易度での死線ギリギリのバトルはまさに調整の妙といった感がある。
【まとめ】
細かい作り込みと奥深い戦闘、陰鬱な要素を含みつつも前向きさを失わないシナリオ、
そして圧倒的なボリュームが光る名作。特にRPGで「戦闘」を重視するプレイヤーには、間違いなくオススメできる。